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ブックマーク / fabcross.jp (304)

  • KSY、小型LCDモジュールなどRaspberry Pi Pico向け3製品発売|fabcross

    ケイエスワイ(KSY)はRaspberry Pi Pico向けに、16×7 LEDマトリクス、LCD付多機能プロトボード、小型LCDモジュールの3種類の製品を発売した。 「LEDマトリクス Pico Unicorn Pack RGB 16×7 for Pico[PIM546]」は、RGB LED16×7のLEDマトリックスで、色や明るさを個別にコントロール可能。4つのタクタイルボタンによってモード切り替えや明るさ調整などができ、ゲームコントローラーとしても使用できる。価格は3190円(税込)だ。 「LCD付多機能プロトボード Pico Explorer Base for Pico[PIM550]」は、Pico Explorer Baseを利用した拡張用ボードだ。ミニブレッドボードや、ハーフブリッジモータードライバー、ADC入力、ピエゾスピーカー、汎用入出力、スイッチ(×4)、1.54インチ

    KSY、小型LCDモジュールなどRaspberry Pi Pico向け3製品発売|fabcross
  • Raspberry Pi Compute Module 4用キャリアボード「CM Hunter」|fabcross

    Raspberry Pi Compute Module 4用キャリアボード「CM Hunter」がKickstarterに登場し、出資を募っている。 組み込み向けのRaspberry Pi Compute Module 4は、SoCにRaspberry Pi 4と同じ「BCM2711」を搭載し、Wi-FiBluetoothによる無線通信機能の有無や、RAM容量(1/2/4/8GB)の選択ができる。CM Hunterと組み合わせることで、各種通信プロトコルへの対応や外部デバイスとの接続が可能になる。 対応する通信プロトコルは、RS485/Modbus絶縁タイプ、CAN 2.0B絶縁タイプ、1-Wire絶縁タイプ、HDMI 2.0、ギガビットイーサネット、USB 2.0、2.4 GHz/5.0 GHz IEEE 802.11 b/g/n/acワイヤレス、Bluetooth 5.0、BLEに対

    Raspberry Pi Compute Module 4用キャリアボード「CM Hunter」|fabcross
  • Raspberry Piでカーナビを動かす——Apple CarPlay対応プラグイン作成プロジェクト|fabcross

    Raspberry Piでカーナビを実現するApple CarPlay対応プラグイン作成プロジェクトがKickstarterに登場し、出資を募っている。ポーランドのスタートアップBlueWaveによるプロジェクトで、同社はすでにAndroid Auto対応ソフトウェア「OpenAuto Pro」を開発、販売している。 OpenAuto Proは、Raspberry Piでカーナビ機能などを備えた車載器を自作するためのスマートソフトウェア。Bluetoothハンズフリー通話、カスタムOBDゲージのディスプレイ、音楽プレーヤーなどが利用でき、同ソフト向けのApple CarPlay対応プラグイン作成のための資金を募っている。 現時点でOpenAuto ProはAndroid Autoに対応しており、ユーザーは用途に応じてカスタマイズが可能。通常のRaspberry Pi OSで動作するため、他

    Raspberry Piでカーナビを動かす——Apple CarPlay対応プラグイン作成プロジェクト|fabcross
  • IoTによる新たなアイデアを創造——「obniz IoT コンテスト2021」開催 |fabcross

    obnizは、エイミーと「obniz IoT コンテスト」を2021年3月15日より共催すると発表した。 メカトロニクスの情報共有コミュニティ「elchika(エルチカ)」にて、IoT用コントロールボード「obniz Board(オブナイズボード)」と「obniz Board 1Y(オブナイズボード・ワンワイ)」 を用いたオリジナルのアイデアならびに制作プロセスについての投稿を募集する。 実施期間は2021年3月15日~5月31日、応募投稿受付期間は4月12日~5月16日、結果発表は5月31日の予定だ。 応募はelchikaサイト内の特設ページにて、遠隔操作やAIなどIoTをテーマとしたロボットまたはガジェットのアイデアを対象とする「電子工作」と、自宅やオフィスの環境あるいは家電や道具などをより便利に快適にするためのアイデアを対象とする「スマートホーム」のいずれかの部門を選択し、応募投稿受

    IoTによる新たなアイデアを創造——「obniz IoT コンテスト2021」開催 |fabcross
  • MIT、次世代核融合反応炉をスタートアップと共同研究|fabcross

    Visualization by Ken Filar, PSFC research affiliate 米マサチューセッツ工科大学(MIT)は、米国エネルギー省(DOE)傘下のプリンストンプラズマ物理研究所(PPPL)と協力し、「SPARC」と呼ばれる次世代核融合反応炉の研究開発を進めている。MITはDOEからの補助金を得て、トカマク型原子炉を用いた高性能核融合グレードのプラズマ開発をスタートアップ企業Commonwealth Fusion Systemsとも連携して進めている。研究成果は『Journal of Plasma Physics』に2020年9月29日付で発表されている。 SPARCは、これまでにない燃焼プラズマを実現するための実験装置として計画されており、水素の異なる同位体が融合してヘリウムを生成し、他のエネルギー投入を必要としない自立型核融合反応を実現する装置だ。研究者らは

    MIT、次世代核融合反応炉をスタートアップと共同研究|fabcross
  • 洗濯をスマートに! 乾き具合を確認できるIoT洗濯バサミを作ろう|fabcross

    最近、スマートホームやホームオートメーションという言葉をよく耳にします。これはIoTやAIなどの技術を駆使して、より安心・安全で快適な暮らしを実現する住宅のことです。例えば、照明や空調の管理、見守り機能のあるAIカメラなど、かなり世の中に浸透してきていますよね。私自身もプライベートではさまざまなデバイスを購入し、日々の生活で活用しています。 しかしながら、洗濯のスマート化に関しては未だに課題が多く、キラーデバイスが生まれていません。自動で洗濯物を干したり、畳んだりするのは、現代の技術でもかなり難しいものです。しかし、大きな動作や難しい制御を必要としないシンプルなデバイスであれば、既存技術を組み合わせるだけで、洗濯の快適さを向上させられるのではないでしょうか。 そこで、洗濯物の乾き具合を測定できる、洗濯バサミ型のIoTデバイスを作ってみることにしました。 準備するもの 【電子部品】 雨滴セン

    洗濯をスマートに! 乾き具合を確認できるIoT洗濯バサミを作ろう|fabcross
  • スイッチサイエンス、最大4台のカメラを接続できる切り替えアダプタ「Raspberry Pi用マルチカメラアダプタ V2.2」発売|fabcross

    スイッチサイエンスは、最大4台のカメラを接続できる Raspberry Pi 4/3B+/3B 専用カメラ切り替えアダプタ「Raspberry Pi用マルチカメラアダプタ V2.2」を発売した。 V2.2は、Raspberry Pi用マルチカメラアダプタ V2.1の新しいバージョンで、Rasbian 9.9に対応する。 Raspberry Pi側からGPIOを通して接続しているカメラの切り替えが可能(同時使用不可)。カメラモジュール4台を使用することで、パノラマ写真を撮ることもできる。 対応機種はRaspberry Pi 4/3B+/3B。カメラモジュール5 MP OV5647/8 MP IMX219/12 MP IMX477対応(混在させての使用は不可)。伝送周波数が高いCSIインターフェースを使ったカメラは、長いケーブルでの接続には適していないため、最大4台までの接続としている。 Ar

    スイッチサイエンス、最大4台のカメラを接続できる切り替えアダプタ「Raspberry Pi用マルチカメラアダプタ V2.2」発売|fabcross
  • 産業用パソコンを手軽にIoT化——ソラコム、「SORACOM Onyx LTE USBドングル」発売|fabcross

    ソラコムが、工場の機械や設備などの設備用パソコンに接続して通信機能を付与することができる「SORACOM Onyx LTE USBドングル」を提供開始した。 Onyxは、USB 2.0 Type Aに対応する幅約10cmのスティック型端末だ。同社が提供するplan-D(NTTドコモ回線)やplan-K(KDDI回線)、plan01s(グローバル140以上の国と地域で利用可能)などのSORACOM IoT SIMに対応。国内および海外で使用できる。 Onyxを利用することによって、センサーや機器のIoTデータをクラウドに送信できるようになり、さらにオンデマンドリモートアクセス機能を提供するSORACOM Napterを組み合わせることで、サーバーから同デバイスに安全にアクセスしてリモートメンテナンスすることもできる。 サイズは95×36×13mmで重量は36g。ナノSIMサイズ対応で対応OS

    産業用パソコンを手軽にIoT化——ソラコム、「SORACOM Onyx LTE USBドングル」発売|fabcross
  • CloudLinux、Raspberry Pi向けKernelCareの無償提供を発表|fabcross

    米CloudLinuxは、Linuxカーネルライブパッチツール「KernelCare」を、Raspberry Pi向けに無償提供すると発表した。 KernelCareは、サーバーを停止したりリブートしたりすることなく、セキュリティパッチを自動的に適用し、Linuxカーネルを最新の状態に保つパッチマネージメントソフトウェア。同社のCloudLinux OSをはじめ、Amazon Linux、CentOS、Ubuntu、Debian、RHELなど、多くのLinuxディストリビューションに対応しており、1500以上の企業で採用され、50万を超える導入実績がある。 Raspberry Pi向けKernelCareが対応するLinuxディストリビューションは、発表時点ではUbuntu 20.04 LTS(Focal Fossa)のみだが、近日中にDebianとRaspbianも追加される予定としてい

    CloudLinux、Raspberry Pi向けKernelCareの無償提供を発表|fabcross
  • イヤホン型コンピュータの可能性——新たな研究対象となる「Earable computing」|fabcross

    イリノイ大学CSL(Coordinated Science Laboratory)のシステムネットワーキング研究グループ(SyNRG:Systems and Networking Research Group)は、「Earable computing」と呼ぶモバイル技術の新しいサブ領域を提唱している。イヤホンが今後のウェアラブルデバイス開発に極めて重要であり、ハードウェア、ソフトウェア、アプリがすべてイヤホン型コンピュータ上で機能するようになると研究グループは考えている。 研究グループは、通話を目的とした電話がスマートフォンに変革したように、イヤホンが音を聞くための電子機器の付属品からイヤホン型コンピュータに飛躍すると述べている。将来的にイヤホンは、人間の行動の継続的な感知、音の拡張現実(AR)の実現、AlexaやSiriによるジャストインタイムの情報伝達、ユーザーの動作や健康状態の追跡、

    イヤホン型コンピュータの可能性——新たな研究対象となる「Earable computing」|fabcross
  • Raspberry Piベースのプライベートクラウドサーバー「NextBox」|fabcross

    Raspberry Piベースのプライベートクラウドサーバー「NextBox」がKickstarterに登場し、キャンペーン開始後わずか7時間で目標額を達成するほど高い人気を得ている。 NextBoxは、オンラインストレージを構築できるオープンソースソフトウェア「Nextcloud Hub 20」を搭載する小型サーバー。自宅のルーターにLAN接続するだけで、ファイルの共有/同期/バックアップ、アドレス帳、カレンダーなどのクラウドサービスをローカル環境で享受することができる。 NextBoxをクラウドサーバーにすれば、機密性の高い情報や個人的な情報をインターネット上にアップロードする必要がなく自分で管理できるので安心だ。NextBoxは、いわゆるオンプレミス型のサーバーだが、クリエイターが提供するプロキシサーバー経由で、または、ダイナミックDNSサービスを使用した外部からのリモートアクセスも

    Raspberry Piベースのプライベートクラウドサーバー「NextBox」|fabcross
  • 初心者でも楽しめる「Raspberry Pi はじめてガイド —[Raspberry Pi 4完全対応]」発刊、3B+や3Aも説明 |fabcross

    初心者でもRaspberry Piを楽しみながら学べる「Raspberry Pi はじめてガイド —[Raspberry Pi 4完全対応]」が2021年2月22日、技術評論社から発売される。 同書は、デスクトップパソコンやサーバーとしての利用方法をはじめ、プログラミングや電子工作など、Raspberry Piの基的な活用方法について説明する。Raspberry Pi 4やRaspberry Pi OSに完全対応し、3B+や3Aについても解説している。 対象読者には、 Raspberry Piに興味があるホビーユーザーや子供のプログラミング教育用に購入したユーザーのほか、Raspberry Piを購入したが使い道が思い付かないユーザーなどを想定。そのため、書ではカラーイラストや写真などを多用し、初心者でも分かりやすい構成を採用した。 著者は山内直氏、大久保竣介氏、森梨聖氏、太田昌文氏

    初心者でも楽しめる「Raspberry Pi はじめてガイド —[Raspberry Pi 4完全対応]」発刊、3B+や3Aも説明 |fabcross
  • 自律+軌道走行のハイブリッド自動搬送ロボットで、物流現場の問題解決に挑むLexxPluss|fabcross

    近年のECの市場拡大に加え、コロナ禍での需要増から、「物流」が改めて人々の生活を支える重要な社会インフラとして認知されてきた。しかしその半面、人口減少や少子高齢化を背景に、物流業界の人手不足感は年々強まっている。そうした物流現場の問題を自動搬送ロボットで解決すべく2020年3月に創業したスタートアップ、LexxPluss(レックスプラス)の代表取締役CEO阿蘓将也(あそ まさや)氏に、起業の経緯とプロダクト開発の背景、今後の展望について聞いた。(撮影:加藤甫) 人と協調して働く自動搬送ロボット 倉庫と聞くと、アマゾンを始め自動化がダイナミックに進んでいる業界のように思えるかもしれない。しかし、現状、殆どの物流倉庫では、品物を載せたパレットを運ぶフォークリフトや、ピッキングする作業員が庫内で行き交う非常にアナログな現場である。 LexxPlussが開発しているのは、そんな物流倉庫で使われる自

    自律+軌道走行のハイブリッド自動搬送ロボットで、物流現場の問題解決に挑むLexxPluss|fabcross
  • 貼り付けて設置、剥がして撤去できる——DICがIoT環境無線センサー「ハッテトッテ」の受注を開始|fabcross

    DICは2021年1月29日、IoT環境無線センサー「ハッテトッテ(ES5000LW-ITHL/屋内用)」の受注を開始した。 同製品は壁などに貼るだけで設置でき、剥がすことで移設できる配線不要の無線センサーだ。商業施設やオフィスビルなどの屋内環境における温度/湿度/照度のセンシングに利用できる。 センサーの寸法は約99.6×68.6×5.8mmで、重量は約38gと軽量だ。柔らかいボディーを備えているため、万が一落下して踏んでも破片が飛び散ることなく安全だ。 無線通信方式にはLoRaWANを採用しており、見通し距離にして屋内で数百m、屋外で数kmの通信が可能だ。またBLEにも対応しており、Bluetooth通信対応のWindowsパソコンから設定値の読み取りや変更ができるほか、設定値をCSV形式のリストとして出力することも可能だ。 測定範囲は温度が-20~55℃、湿度が5~95%RH、照度が

    貼り付けて設置、剥がして撤去できる——DICがIoT環境無線センサー「ハッテトッテ」の受注を開始|fabcross
  • M5Stackは今後もMaker市場でうまくいくと思う。僕自身がMakerだからだ|fabcross

    M5StackCEOジミー(右側)と僕。新オフィスでは、ついにジミーの社長室ができた。そして、社長室にはCEO専用部品ボックスとCEO専用作業机が備え付けられている。

    M5Stackは今後もMaker市場でうまくいくと思う。僕自身がMakerだからだ|fabcross
  • 5G IoTシステムを構築——Raspberry Pi用多機能拡張ボード「Industrial 5G/4G Raspberry Pi Base Shield」|fabcross

    Raspberry Pi用の拡張通信ボード「Industrial 5G/4G Raspberry Pi Base Shield」がKickstarterに登場し、人気を集めている。 開発ボードはRaspberry Pi Zero/Pi3 Model B/Pi4 Model Bに加えてRock Pi、Jetson Nanoをサポート。通信モジュールは、5G、4G、Neural Compute Stick、Wi-Fi 6、Loraをサポートする。CSIカメラポートやCANバスとの接続も簡単で、高速高解像度のカメラシステムや、V2Xシステムの構築にも利用できる。 5G/4GのSIMカードスロットをはじめ、RTCモジュール、デジタル入力/出力、RS232/485/422ポート、Micro HDMI、オーディオ端子、リセットボタン、ブザーなどを搭載する。

    5G IoTシステムを構築——Raspberry Pi用多機能拡張ボード「Industrial 5G/4G Raspberry Pi Base Shield」|fabcross
  • Raspberry Pi財団、Raspberry Piの最新モデル「Raspberry Pi Pico」を発表 スイッチサイエンスが入荷通知受付を開始|fabcross

    Raspberry Pi財団は2021年1月21日、Raspberry Piシリーズの最新モデル「Raspberry Pi Pico」を発表した。 Raspberry Pi Picoの最大の特徴は、マイクロコントローラーとして、同財団が設計したRP2040を搭載していることだ。プロセッサーとしてARM Cortex M0+(2コア@133MHz)を採用しており、264KBのオンチップSRAM、2MBのフラッシュメモリも搭載している。 端面スルーホールを備えており、直接キャリアボードへのはんだ付けが可能だ。USB 1.1ホスト/デバイスに両対応しており、低消費電力スリープモードおよびドーマントモードが利用できることに加え、USBを介するマスストレージを使ったドラッグアンドドロッププログラミングが可能だ。 また、多機能GPIOピン×30(うち4つはアナログ入力用)に加えSPIコントローラー×2

    Raspberry Pi財団、Raspberry Piの最新モデル「Raspberry Pi Pico」を発表 スイッチサイエンスが入荷通知受付を開始|fabcross
  • Raspberry Piで指紋認証——静電容量式指紋センサーHAT「PiFinger」|fabcross

    Raspberry Pi用静電容量式指紋センサーHAT「PiFinger」がIndiegogoに登場し、出資を募っている。 PiFingerは、指紋の高精度なスキャンが可能な指紋センサーを搭載したRaspberry Pi用アドオンボード。最大24の指紋データを保存でき、指紋認証による出席管理システムや、Raspberry Piのロックと解除用アプリケーションの構築などに利用できる。 ボードには、MCU、指紋センサー、microUSBコネクター、LEDインジケーター×3、OLEDディスプレイ、リセットボタン、GPIOヘッダー(40ピン)を搭載。Nuvoton製MCUは、ハードウェア暗号化アクセラレーター、TrustZoneセキュリティーを備えた「Cortex-M23」、実行専用メモリ(XOM)を集積しており、パワフルかつセキュアな運用ができる。 静電容量式指紋センサーのスキャンエリアは8.8

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  • Pythonの生みの親が解説——オライリー、「Pythonチュートリアル 第4版」発刊|fabcross

    オライリー・ジャパンは、Pythonの入門者向け手引書「Pythonチュートリアル 第4版」を発売する。 同書はPythonの設計者であるGuido van Rossum氏が書き下ろし。Pythonの言語とシステムの基的な機能やコンセプトをわかりやすく解説している。Python特有の機能を多数紹介しているのも特徴だ。同書により、Pythonのモジュールやプログラムの読み書きが可能になり、ライブラリリファレンスで解説されているさまざまなモジュールに関して詳しく学ぶための準備が整う。従来の3.9.0版の改訂版となる。 2021年2月1日の発売予定で、264ページ、価格は1980円だ。

    Pythonの生みの親が解説——オライリー、「Pythonチュートリアル 第4版」発刊|fabcross
  • レトロなコンピューターターミナル——Raspberry PiベースのオールインワンPC「DevTerm」|fabcross

    Raspberry Pi CM3をレトロデザイン筐体に組み込んだ、キーボード、ディスプレイ一体型のコンピューター「DevTerm」が登場した。プログラミングツールとしてだけでなく、ゲーム機としても利用できる。現在、予約を受け付け中で、2021年4月までの発送予定だ。 DevTermは、1280×480画素の6.8インチIPS液晶ディプレイ、キーボード、サーマルプリンター、バッテリーモジュールを搭載した組み立て式のポータブルコンピューターだ。 メインボードは「ClockworkPi v3.14」で、USBやmicro HDMI、オーディオ端子など12種類のインタフェースを備え、メモリやCPUのアップグレードも簡単なモジュール設計としている。Raspberry Pi Computer Module 3が接続できるDDR2-SODIMM 200 ピン スロットを備え、冷却ファンや、カメラインタフ

    レトロなコンピューターターミナル——Raspberry PiベースのオールインワンPC「DevTerm」|fabcross