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ブックマーク / fabcross.jp (304)

  • 土日で完成! 趣味のラズパイ GPSを導入して正確な時刻を刻む|fabcross

    GPSユニットとラズパイですが、以下のように接続します。 GPS   ラズパイ VDD5V - 2番ピン(5V) GND - 6番ピン(GND) TXD - 10番ピン(GPIO15) RXD - 8番ピン(GPIO14) 1PPS - 12番ピン(GPIO18) ラズパイ側ですが、GPIO14がシリアル接続のTXD、GPIO15がシリアル接続のRXDに対応しています。シリアル接続では、TXDとRXDをそれぞれ接続しますので、接続側と被接続側では対応する端子が逆になります。

    土日で完成! 趣味のラズパイ GPSを導入して正確な時刻を刻む|fabcross
  • 技術評論社が『ソフトウェア開発にChatGPTは使えるのか?——設計からコーディングまでAIの限界を探る』を刊行|fabcross

    同書では、チャットAIChatGPT」の性能や仕事での活用方法をさまざまな角度から検証する。 全9章構成。第2章「プログラミングでの活用」ではChatGPTを使用した自動コード作成やエラー対策、クラス化、状態遷移表を使用したコードの生成、さらにはデザインパターンやアルゴリズムの提案などについて解説する。 第3章「リファクタリングでの活用」ではリファクタリングに加えてコメントやドキュメンテーション、セキュリティの脆弱性チェックなども解説。第4章「ドキュメントの自動生成」ではパワーポイントやワードファイル、エクセルファイルなどに加え、クラウド図やER図を自動生成する方法についても取り扱う。 後半の章ではプログラミング言語の学習など学習プロセスでの活用方法や、社内データベースへの問い合わせ、長文データの処理などについても解説する。 著者は小野哲氏。B5変形判336ページで、価格は3520円(税

    技術評論社が『ソフトウェア開発にChatGPTは使えるのか?——設計からコーディングまでAIの限界を探る』を刊行|fabcross
  • 【個人でフレキシブル基板発注】曲がる基板で手に沿う形のキーボードを作った|fabcross

    曲がる基板にほとばしる可能性! フレキシブル基板がリーズナブルに発注できるのを見つけ、ばねのように伸びるキーボード用の基板を注文。それを使って自分の手に沿う曲線的な形のキーボードを作ってみました。 手が小さくても立体的なキーボードが使いたい 人間の体のつくりに適したキーボードを突き詰めていくと、どうも立体的な形になるらしい……。指の可動域に添う、曲線的なキーボードが存在します。当に使いやすいのかも気になりますし、何より単純にかっこいいので使ってみたい。

    【個人でフレキシブル基板発注】曲がる基板で手に沿う形のキーボードを作った|fabcross
  • 土日で完成! 趣味のラズパイ ラズパイをNTPサーバーにする|fabcross

    第5回ではSSD1306をコントローラーに使った有機ELディスプレイに時計を表示させるところまで完成しました。今回はラズパイでNTPサーバーを起動させ、利用できるようにします。 NTPサーバーの役割は、正確な日付と時刻情報を配信することにあります。NTPとは「Network Time Protocol」の略で、時刻情報を同期するための通信の手順や約束事を定めた規格のことです。Windows PCMacといったパソコンで動作している時計の場合、定期的に「time.windows.com」などのNTPサーバーを参照して、マシン内の時計を正確に表示しています。有名なNTPサーバーには以下のようなものがあります。

    土日で完成! 趣味のラズパイ ラズパイをNTPサーバーにする|fabcross
  • ラズパイの電子工作で必要なパーツ選定をお助け「ラズパイ工作パーツ大全915種」が発刊|fabcross

    Raspberry Piで使えるさまざまな電子パーツをジャンル別に紹介した「ラズパイ工作パーツ大全915種」が日経BPから発売される。発売日は2023年5月16日。同書の編集は「ラズパイマガジン」が手掛けている。 Raspberry Piを使った電子工作で初心者がつまずきやすい点が電子パーツ選びだ。パーツの種類が多くしかも仕様が複雑なので、どのパーツを選ぶべきかの判断が初心者では難しい。 そこで同書では、国内で入手可能なRaspberry Pi向けパーツ全915種類を分野別に紹介。センサーやモーター、ディスプレイなどの選び方から動かし方まで取り上げた。 パーツ紹介の他にも、Raspberry Piや電子工作の基知識、はんだ付けなどについても解説している。 「ラズパイ工作パーツ大全915種」は、A4変型判164ページ。価格は2640円(税込)だ。

    ラズパイの電子工作で必要なパーツ選定をお助け「ラズパイ工作パーツ大全915種」が発刊|fabcross
  • 土日で完成! 趣味のラズパイ Raspberry Pi Camera Module 3を使って見守りカメラを作る|fabcross

    Raspberry Piに直接つなげて利用できるカメラとして、「Raspberry Pi Camera Module 3」(以下、ラズパイカメラ3)が発売されました。モジュールとして標準版と広角版の2種類が用意される他、解像度が11.9メガピクセルに向上し、オートフォーカス機能が用意されました。スイッチサイエンスでの価格は標準版が4400円、広角版が5940円です。

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  • Node-RED MCU Editionによる電子工作の入門書が発売|fabcross

    工学社が「はじめてのNode-RED MCU Edition ビジュアルプログラミングでマイコンを動かそう!」を発刊する。同書は、IoTデバイスとの相性が良くものづくりに適したプログラミング開発ツール「Node-RED MCU Edition」の導入から工作例までを解説する。 「Node-RED」はオープンソースプロジェクトとして開発されているフローベースのビジュアルプログラミング開発ツールだ。 Node-RED MCU EditionはUIや画像の表示、音声の再生、センサーデバイス、ネットワーク通信機能などをサポートしたJavaScript開発プラットフォーム「Moddable SDK」上で動作。IoTデバイスとの相性に優れる。JavaScriptによるプログラムの他に、Node-REDのフローエディタを使ったビジュアルプログラミングもできるため、初心者でも容易にプログラミングできるのが

    Node-RED MCU Editionによる電子工作の入門書が発売|fabcross
  • 日本で飛ばせるドローンを作ろう! M5StackのAtomFlyプロジェクト|fabcross

    M5Stackモジュールの1つ「M5Atom」をマイコンに採用したドローンユニットAtomFlyは2020年に始まったプロジェクトだが、当初はファームウェアなしで販売される実験的なものだった。電源は入るが、出荷されたままの状態ではモーターは回らない。モーターを回すコードを書けば浮きはするものの、コントロールして飛行させることはできない。この時のM5Stackチームには、M5Stack CEOのJimmy Lai氏を含めて飛行制御やドローン設計のノウハウを持つメンバーがおらず、AtomFlyは2020年に一度生産されたきりEOL(End of Life、生産終了)になっている。 M5Stackは多くのハードウェアを開発していて、中には一度製造されてそのままEOLを迎える「ハズレ」の製品もある。深圳らしい多産多死の「死」の側にいたAtomFlyをよみがえらせたのは日エンジニアたちだ。 M5

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  • IoTは幻滅期、AIは啓発期——ガートナーが日本に特化した2022年版インフラ・テクノロジのハイプ・サイクルを発表|fabcross

    ガートナージャパンが「日における未来志向型インフラ・テクノロジのハイプ・サイクル:2022年」を発表した。ハイプ・サイクルでは、日企業の将来を左右する可能性がある36のインフラ・テクノロジやトレンドワードを取り上げている。 ハイプ・サイクルとは、イノベーションが注目されてさまざまな成功例が登場した後、関心が薄れる期間を迎え、市場で重要性が理解される時期を経て、テクノロジーが進化する流れを描いたもの。「黎明期」「『過度な期待』のピーク期」「幻滅期」「啓発期」「生産性の安定期」という5つのフェーズに分けている。 2022年版では、メタバースや都市型エア・モビリティ、ソフトウェア定義型自動車、自律分散型組織、デジタル・ヒューマンの項目を加えている。また、メタバースNFTWeb3などは「過度な期待」のピーク期にあると位置付けている。 この他、都市型エア・モビリティやソフトウェア定義型自動

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  • 電源不要! ソーラーIoTデバイスを3万円台で作ってみた|fabcross

    筆者は2019年より、知人所有の耕作放棄地250坪の再生をしながら農園を手伝っています。ここでは農地の再生作業と同時に、IoTデバイスの実験も続けています。農園は筆者の自宅から50km離れていて、毎日のように様子を見に行くことが難しいためです。これまでに、雨量計や農作業時の熱中症予防アラートを送信するデバイスを自作しました。どちらも慣れない農作業をする私の助けになっています。 今年で農作業も3年目になり、土の状態も良くなって育てたい野菜も増えます。これまでのことを振り返ると、もっと畑らしく管理していくためにはIoTデバイスによる見守りの強化が必要と考えました。作物の種類、量が増えれば、より細かく(しかもなるべく少ない訪問回数で)畑の世話をしなければならないからです。 そこで、今までの取り組みを一歩進めて、農園のインフラとして「ソーラーパネル+バッテリーで稼働するIoTデバイス」を設置するこ

    電源不要! ソーラーIoTデバイスを3万円台で作ってみた|fabcross
  • Raspberry Piを使って往年のMacのようなデスクトップを再現した「SystemSix」|fabcross

    レトロなClassic Mac OS風インターフェースを再現したガジェット「SystemSix」がRaspberry Pi公式ブログで紹介された。 SystemSixは、天気予報や月齢、カレンダーに登録した予定を電子ペーパーディスプレイで表示する卓上カレンダーだ。開発者のJohn Calhoun氏が初めて入手したApple製品はMacintosh Plusで、SystemSixのモノクロディスプレイに表示されるインターフェースは、1980年代のMacintosh機で使用されていたオペレーティングシステムを模倣して開発されたようだ。 直近6件の予定を表示できるほか、緯度と経度を設定するとその地域の天気予報を表示できる。また、ごみ回収の曜日を設定すると、その曜日の前日にゴミ箱アイコンの表示が変わる。ゴミ箱の側面がふくらんだアイコンになり、翌日がごみ回収日であることをリマインドしてくれる。月齢表

    Raspberry Piを使って往年のMacのようなデスクトップを再現した「SystemSix」|fabcross
  • Raspberry Piなどによる農業IoT「ラズパイ・Arduino農業実験集」発刊|fabcross

    Raspberry PiとArduinoを使った農業IoTの製作/実験集「ラズパイ・Arduino農業実験集」がCQ出版から発売される。 同書は、各種センシングやカメラによる観察など、農業IoT向けのさまざまな機器製作や実験の記事を集めたものだ。内容は過去に「Interface」誌に掲載された記事を再編集したものになる。 具体的には、簡易ビニールハウスやIoT気象システムの製作、画像による植物センシングや大気および土壌のセンシングの実験、その他さまざまなアイデアや制作実験を紹介する。 同書は、Interface編集部の編集でB5判224ページ。2022年4月30日発売予定で定価は2970円(税込)だ。

    Raspberry Piなどによる農業IoT「ラズパイ・Arduino農業実験集」発刊|fabcross
  • はんだ付けがうまくいかないのは君が悪いわけじゃない。はんだごてが悪いんだ! #ギャル電きょうこの意識の低い工具入門|fabcross

    電子工作界のストリート派、ギャル電のきょうこさんが、電子工作初心者に工具の大切さを伝える「ギャル電きょうこの意識の低い工作入門」。前回はニッパーについて熱く語っていただきましたが、今回は「はんだごて」です。きょうこさん、どうやらはんだごてについてのいろいろ語りたいことがあるようで……。 「はんだごての基とか説明は、ほかのサイトでまじめにやってくれているから、うちではやらない。意識低いから」 じゃ、じゃあ何を語るっていうんでしょうね……。まあ、きょうこさんのお話、伺おうじゃないですか! はんだ付けはネットで覚えた ところで、きょうこさんははんだ付け得意なんですか? 「いやぁ。今でこそちゃんとできるようになったけど、電子工作始めた頃は全然ダメだったね。だって、誰にも教わってないし」 じゃあ、どうやって使い方覚えたんですか? 「WebとYouTubeを見ながら、フィーリングでやってた。だから全

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  • Raspberry Pi財団、Unityが無料で学べる教材をリリース|fabcross

    Raspberry Pi財団は2022年1月13日、ゲーム開発ツール「Unity」を用いた若者向けの新たな無料教材をリリースした。UnityとTides Foundationが設立したUnity Charitable Fundの基金5万ドルを得て、若者のスキルを高めるリソースを提供することで、将来のキャリア形成を支援する。 同財団は、バーチャル世界のゲームやストーリーの作成に興味がある若者向けに、Unityのリアルタイム3Dを活用した6つのプロジェクトを用意した。Pythonに触れた程度の初心者レベルから始められ、プロジェクトを通じてUnityの使い方を簡単かつ効率的に学ぶことができる。 Unityは、リアルタイム3Dの作成や操作が可能なプラットフォームで、格的なゲーム開発にも使われているプロ向け仕様ながら、誰でも無料で使えるのが魅力。経験を積むほど複雑なことができるようになり、数多くの

    Raspberry Pi財団、Unityが無料で学べる教材をリリース|fabcross
  • ラズパイで制御、水耕栽培にも対応したガーデニングシステム「SmartGarden3」|fabcross

    Raspberry Piベースのガーデニング用モニタリングシステム「SmartGarden3」が、Kickstarterにて出資を募っている。 SmartGarden3は、ESP32搭載のワイヤレスエクステンダー、Bluetooth対応の土壌センサー、USB接続のポンプとライトスティックなどで構成され、最大16個の土壌センサーによって庭環境を遠隔監視/管理できる。 土壌センサーは、土壌の湿度、温度、周囲光、電気伝導度を計測可能。必要な分だけ自動で水やりしてくれる。各計測値はダッシュボードにグラフ表示され、計測値がガーデニングに好ましくない場合にはメールやテキストメッセージで知らせてくれるアラーム機能も備えている。

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  • ラズパイでクラスタリング——Raspberry Pi 4 Compute Module対応4ノードクラスター「Turing Pi 2」|fabcross

    Turing Piは、Raspberry Pi 4 Compute Module(CM4)対応の4ノードクラスター「Turing Pi 2」を2022年1月に発売する予定だ。価格はおよそ200ドル(約2万2700円)で、SO-DIMMスロットに差し込むために必要なCM4用アダプターが10ドル(約1100円)になるという。 Turing Pi 2は、最大4枚のCM4をMini-ITXサイズに集約できるクラスター。Raspberry Pi Compute Module 1/3/3+対応の7ノードクラスター「Turing Pi 1」から、CM4、NVIDIA Jetson Nano/TX2 NX/Xavier NXへと対応モデルを増やしている。外部ストレージや5モデム、LoRaWANゲートウェイといった拡張ボードと接続できるなど拡張性とモジュール性を考慮しており、今後出てくる新たなコンピュートモ

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  • リアルタイムモニター付きRaspberry Pi用無停電電源ボード「UPS HAT For Raspberry Pi」|fabcross

    リアルタイムモニター付きのRaspberry Pi用無停電電源(UPS)ボード「UPS HAT For Raspberry Pi」がKickstarterに登場し、人気を集めている。 UPS HAT For Raspberry Piは18650型リチウムイオン電池2をセットできる拡張ボードで、通常の電源が故障したり、電圧が極度に低下したりしたときに、バックアップ電源として利用できる。コンピューターや周辺機器を安全にシャットダウンできるため、病院や工場、コールセンターなどでの利用を見込んでいる。 5V出力のUSBポートを2つ備え、入力は8.4V/2A。0.91インチディスプレイを搭載し、バッテリーの電圧、電流、電力、残量をリアルタイム表示する。過充電/過放電保護、過電流保護、短絡保護、逆電流保護回路を備えている。 大きさは56×94.5mmで、電池ホルダー、ON/OFFスイッチ、40ピンG

    リアルタイムモニター付きRaspberry Pi用無停電電源ボード「UPS HAT For Raspberry Pi」|fabcross
  • スイッチサイエンス年間売上ランキングベスト100に見る 2021年電子部品ヒット商品のトレンド|fabcross

    2020年に引き続き、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた2021年。電子部品業界はどう推移していったのか? 動向を知るスイッチサイエンスの担当者に、同社の2021年売上ランキングベスト100を見ながら語ってもらった。そこには2021年の商品のトレンドとともに、例年と異なる供給サイドの特殊な事情が垣間見える。 売上ランキングの集計期間は、2020年11月〜2021年10月。現在の希望小売価格×出荷数でランク付けしている。スイッチサイエンスで仕入れやイベント出展などを担当する安井良允氏とオンラインショップ店長の牧井佑樹氏にランキングを見ながら話を聞いた。 供給サイドを襲った世界的な半導体不足 ──2021年度の全般的な傾向についてお聞きしたいと思います。 安井氏 「世界的な半導体不足がほぼ全ての商品に影響し、春から夏にかけて価格改定が相次ぎました。半導体がらみの電子部品高騰が原因です。価格

    スイッチサイエンス年間売上ランキングベスト100に見る 2021年電子部品ヒット商品のトレンド|fabcross
  • Raspberry Piで高画質動画撮影を可能にする「Raspberry Pi Cinema Camera」|fabcross

    Raspberry Pi財団は、 Raspberry Piの活用事例として低コストで高画質撮影ができる「Raspberry Pi Cinema Camera」を公式ブログで紹介した。 Raspberry Pi Cinema Cameraは、4GBメモリ搭載のRaspberry Pi 4 Model Bをベースに、1230万画素の裏面照射型CMOSセンサーを搭載した「Raspberry Pi High Quality Camera(以下、HQカメラ)」と6mmレンズを組み合わせた、オープンソースのシネマカメラプロジェクトだ。 クリエイターのCsaba Nagy氏は、Raspberry Pi公式フォーラムに、12bit RAW DNG、解像度2028×1080、フレームレート24fpsの撮影動画を投稿して公開した。映像編集には「DaVinci Resolve」ソフトウェアを利用しているとのこと

    Raspberry Piで高画質動画撮影を可能にする「Raspberry Pi Cinema Camera」|fabcross
  • バッテリーフリーのデバイスが容易に作製可能に——デバイス作製のためのプラットフォームを開発|fabcross

    ノースウエスタン大学とデルフト工科大の共同研究チームが、エネルギーハーベスティング(EH)を利用したバッテリーフリー電子デバイスを作ることのできる新しいプラットフォーム「BFree」を開発した。 BFreeは、EHハードウェア(BFree Shield)と、プログラミング言語であるPythonによるソフトウェアモジュールからなる。この技術を用いれば、プログラミングの初心者でも、自作バッテリーデバイスをバッテリーフリーのEHデバイスに変えることができる。 デバイスが電池を使わずEHに頼るときの問題点は、電力供給が一定でないということである。通常、この問題を解決するために電力バッファとしてキャパシタを用いる。従来のEHデバイスでは、キャパシタに充電する際、制御装置が数秒間初期化され、全てのメモリを失い、一番最初から再び始める必要があった。 BFreeの制御プロセスは、充電などで電力が途切れてい

    バッテリーフリーのデバイスが容易に作製可能に——デバイス作製のためのプラットフォームを開発|fabcross