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ブックマーク / thestartup.jp (11)

  • 外部のサイトへ移動します - グノシー

    事件です。 東京○○区のスタートアップ企業○○社に、入社希望の男が社長面接のため来社。 大手企業に現在勤務していると話す男は、スタートアップで通用するスキルも持たずに、面接で「年収1,000万円以上欲しい」と主張。さらに、住宅手当の提供も要求した模様。 男の意図としては、現在勤務先の年収を担保せよという、いわゆる「現職考慮」を主張したに過ぎないと考えていると思われる。 一方の採用する立場であるスタートアップ社長の見解としては、役員クラスでもない現場の人間に入社時からいきなり1,000万円の給与というのは全く想定しないと思われる。 この手の双方の思惑が全くい違っている「事件」は今回に限らず、港区、渋谷区に止まらず、五反田付近でも顕在化されていないだけで、発生していると想定される。 この手の「無邪気な栽培マン」による、「スキルもなしに年収1,000万円以上を転職時に要求する」という現象は、果

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  • PDCA:Planの精度×Doの量=Checkで良い仮説に辿り着く速度 | The Startup

    小学生的な話である気がしますが、栽培マンの友人にこの話をしたら「そうか!」と目をキラキラさせながら言われたのでネタに。 こいつ、大丈夫かよ!?と思いましたが、案外基礎的なことが出来てない人が多くて、それゆえに栽培マンから成長できないのかもしれません。 「PDCA」というのは、意識高い系の言葉かもしれませんが、最近、物事を運用していく力は、PDCAの質と量の掛け算で培われると感じます。当たり前すぎて、ネタにすらならないかもしれませんが。 PDCAとは何かを説明するのもアホらしい気がしますが、Plan=仮説、Do=実行、Check=検証、Action=また実行。こう考えると良いでしょうか。 ・仮説の精度が低い ・実行回数が少ない ・検証のためのデータが溜まらない ・次の施策を実行できない こういうループにハマってしまうことがあると思います。これに対して ・仮説をいくつか立てる ・極力短期間で試

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  • 欲しいの本質・隠れた心理「インサイト」が次代の商品開発の肝 | The Startup

    2017年12月に出たばかりのようですが、スタートアップに限らず商品開発に携わる人にとっては有益と感じるでした。 Kindle Unlimitedで無料で読める対象になっており、読み放題を利用して読みました。 最近こんな質問もいただき、「うーん、ニーズじゃないんだよな」と感じていました。 今まさにこれを読んでいて、特にこれからはニーズを満たしたい!とかガチで時代遅れで、インサイト突けるかの勝負です。人間をよく観察し、当に欲しがるものを四六時中考えること。https://t.co/ze6cfFThht「欲しい」の質-人を動かす隠れた心理「インサイト」の見つけ方 pic.twitter.com/8rgVByZ8eW — 梅木雄平(公式) (@umekida) 2017年12月24日 記事を掘り起こしてみると書評がTSには乗っていませんでしたが、一応マーケターでもあるつもりなので(特にWE

    欲しいの本質・隠れた心理「インサイト」が次代の商品開発の肝 | The Startup
  • スタートアップM&A減損率ランキング:買収額の9割の額を減損した案件も | The Startup

    単位:億円 対象企業:2011/1〜2015/4まで買収発表があった企業約30社。期間選定ロジックは、上記紹介にある「M&A後2年目移行で減損が顕在化する可能性が高い」ため 調査方法:買収企業側の決算資料で「減損」が確認されたかを検索で調査 30社中、9社の減損発表を確認できました。なお、当該期間で3件のM&Aを実施したじげんはIR上で「減損リスクなし」のコメントを記載。KDDIによるM&Aは規模が大きすぎて、小粒M&Aの減損がまぎれこんでいる可能性があります。 減損ではないものの、MUSE&COに関しては17.8億でmixiが買収後、0.5億でオールアバウトに転売されています。 私情を抜きにコメントしていきたいと思いますが、減損企業の傾向としてはメディア企業が多く、キュレーションメディア関連がDeNAの3社を含め4社。買収額が大きいゲーム企業も、減損を実施済み。 DeNA勢に関しては、も

    スタートアップM&A減損率ランキング:買収額の9割の額を減損した案件も | The Startup
  • カヤックやアトラエは公募から直近株価が約5倍に!ネットIPO銘柄53社の公募/直近株価推移 | The Startup

    2017/8/31 19時追記:何社か「株式分割」が反映されていない企業があり、データを訂正いたしました。 ポストIPO・スタートアップの時代という朝倉さんのポストを拝見しまして。 一応スタートアップ好きとして「The Startup」などという名前の自称メディアを運営しているものととしては、応援していたスタートアップがIPOしたその後というのも気になるんですよね。 傍目に見ただけの感想ではあるのですが、他のテック系メディアは「スタートアップ時代」については記事を出しているものの、「IPO後」は触れる機会が少ない印象があります。せいぜいIPO時に「売上と利益これくらいです」とさらっと紹介する程度。 これはほとんどの書き手にファイナンスリテラシーがないため、突っ込んだことを書けないというメディア側の裏事情が確実にあると思われます。とはいえそれを差し引いても、IPO後のスタートアップの行方につ

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  • インバウンド銘柄の大本命?WAmazingが優勝:B Dash Camp2017春 ピッチアリーナ | The Startup

    B Dash Camp 2017 Springのセッションレポート。ピッチアリーナ・ファイナルラウンドです。20社中6社が進出。 ☆企業名/サービス名:受賞 インフォステラ/Stellar Station ムーヤン/マンガルー Fieldsolution(海外サービスのため稿での説明は割愛) CB Cloud/軽タウン WAmazing:優勝 ポケットチェンジ/外貨交換:スペシャルアワード(準優勝?) ☆審査員(敬称略) 朝倉祐介 Tokyo Founders Fund 青柳直樹 木村新司 AnyPay 紺野俊介 アイレップ 倉林陽 ドレイパー・ネクサス・ベンチャーズ 宮田拓弥 Scrum Ventures 優勝はWAmazingでした。下記写真は同社加藤CEO。 個人的にはWAmazingと軽TOWNが一つ抜けていた印象を持ちました。(表彰発表前の主観です) インフォステラ/

    インバウンド銘柄の大本命?WAmazingが優勝:B Dash Camp2017春 ピッチアリーナ | The Startup
  • 2015年に1億未満の調達を実施した72社の行方:4社がM&A済 | The Startup

    一部でコアなファンがいる?と思われる、過去調達企業たちの検証記事。 今回は2015年に1億未満の調達を実施した72社を対象(各テックメディアにリリースがあった企業をまとめていますが、当然ながら資金調達のリリースを出していない企業もあるため、網羅性は全然完璧ではないことをご了承ください)として、その後を追いました。 数千万円調達でスタートアップが持つのは半年からせいぜい1年半。よって、2015年上期で数千万円調達した企業は、順当であれば次のラウンドの調達に進んでいるはずです。 2017.3.12 22:30追記 数社から「うちも調達してます!」という声をいただいたので、データを少しupdateしました。 #ファクトチェック漏れ、失礼いたしました 対象企業数:72社 M&A済企業数:5社 次ラウンド1億以上資金調達企業数:26社 次ラウンド1億未満資金調達企業数:4社 次ラウンド未確認企業数:

    2015年に1億未満の調達を実施した72社の行方:4社がM&A済 | The Startup
  • 意味不明プレミアム | The Startup

    最近、事業も人も、カテゴライズできぬモノに価値を感じ始めている。 カテゴライズできぬモノは意味不明とも言い換えられる。 大抵の場合その意味不明さは、複数領域の顔があることに起因する。 企業にはコングロマリット・ディスカウントという言葉があるが、特に時価総額1,000億未満の企業においては、(複数領域を手がけることによる)意味不明さがむしろ実態価値よりも評価され、プレミアムが乗っている現象が少なくないように思える。そう、メタップスみたいに。 このような「意味不明プレミアム現象」が起きるのは、それを評価するものが「自分には理解できぬ何かがあるのではないか」と勝手に思い込み、過大評価しがちになるからではないか。 これは恋愛も同じで、ミステリアスで様々な顔を持つ捉えどころのない存在になぜか惹かれることに近しい。 意味不明「プレミアム」はその対象者からすると、実態価値よりも高く見せることができるとい

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  • 「M&Aとはアップサイドの共創である」じげん流PMIの秘訣 | The Startup

    2017年に入ってからも、GREEの3ミニッツ買収、KDDIのrelux買収など、スタートアップのM&Aが増えている。 一方でPMIについて語られている記事はあまりメディアでは見かけない。そこで独自M&A戦略を持ち、上場後に約70億円を投じて8社のM&Aを実施し、PMIに定評のあるじげん平尾丈代表取締役社長に直接話を聞き、じげん流M&AとPMIのポイントについて伺った。 ☆参考記事 ICC:じげん流M&A後の組織統合マネジメント「求心力と遠心力」 TheStartup:久々に時価総額500億円突破のじげん。M&AとPMIが凄そう ☆じげんのM&Aの歴史(公開情報から引用) 2014.3:インターキャピタル証券を約0.6億円で株式取得(株式取得後、よじげん証券へ) 2014.7:ブレイン・ラボを11.7億円で100%株式取得 2014.9:リジョブを19.8億円で100%株式取得 2015.

    「M&Aとはアップサイドの共創である」じげん流PMIの秘訣 | The Startup
  • 資産を作る仕事の仕方:自分だけの辞書を作ろう | The Startup

    何かをチートしたり、隙を突いたり、誰かを騙して商売したり、そういうものは使った時間が無駄になる事が多いです。 使った時間が資産になる事に取り組んでおけばそんなに失敗する事はないですね。 — SHINJI KIMURA (@shinzizm2) 2017年1月6日 木村さんのこのツイートにインスパイアされたのですが、木村さんはよく「使った時間が資産になる」ということをしばしば仰います。 資産というのはもちろん貨幣のみならず、広い意味があるかと思います。言い換えると、「フローではなくストック」であり、時間を投下すればするほど、積み上がっていくものを、資産と呼ぶことができるでしょう。 独立してからでしょうか。私は仕事の仕方を極力ストックに寄せることを意識し始めました。TheStartupをこうして6年気まぐれに書き続けることもストック・ワークの一つで、その結果として、以前考えていたことを検索して

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  • 生産性の高いハイパフォーマーはより成果を残すために、絶対栽培マンと関わってはいけない | The Startup

    一部で話題?の「生産性」ですが私も早速読みました。もともと生産性を上げるという考え方は好物で、非生産的な活動を極力排除して日々を送っています。 私を直接知る人は、私が8割型暇そうにしていることを存じていると思いますが、アウトプットが少ないというよりは、最低限の投下時間でアウトプットを最大化しようとした結果として、時間が余っていると思っていただければと。何もしていないわけではないんですよw 梅木の生産性を意識した日々の活動 ざっくりとどんなことをして生産性を上げる工夫をしてきたか羅列しておきましょう 【仕事編】 ・自分が発言しない会議には出ない ・自分が同行しなくても成り立つアポには同行しない ・メールは1度見たら即レス ・DBを作りインプットとアウトプットの往復をしやすくする ・時間を何に使ったかを毎週モニタリングして改善する ・初対面の人にアジェンダなく会うことはしない ・不明瞭なアポは

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