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ブックマーク / blog.toshimaru.net (7)

  • 「アラサーエンジニアの生存戦略」を発表しました

    リードエンジニアから学ぶMedPeerのプロダクト開発という僕が所属する企業のイベントで、「アラサーエンジニアの生存戦略」というタイトルで発表しました。 発表の経緯もともとの発表の着想となったエントリはこちらになります。 技術者としてスポンジであり続けること あるいは老害回避戦略の話 エンジニアリングとは常に学習し続けることである。 思うに、コードを書かず学習意欲を失ってしまった35歳のおじさんたちが自分がコードが書けないこと・学ばないことの言い訳として言い出し始めたのがこの「35歳定年説」の真実じゃないだろうか。 この文章は僕自身が若手とは言えない年齢となり今後シニアな立場へとなっていく中で「自分は老害化していくのではないか」という危機感から自戒も込めて書いたものである。願わくば五年後十年後自分がここに書いたような老害になっていないことを祈る。 この記事のトピックとしては、「エンジニア

    「アラサーエンジニアの生存戦略」を発表しました
  • 銀座Rails#21で「Fat Modelの倒し方」を発表しました

    Fat Model1まずはFatステージ1。Railsというものを全然知らない超初心者が陥るステージです。ビューに何でもかんでもロジックを書いちゃう。その結果がFat Viewです。 次にFatステージ2。ある程度Railsに慣れてきた開発者が陥るステージです。Modelへのロジック分離がうまくできず、Controllerにロジックが集中する。その結果はFat Controllerです。 最後がFatステージ3。Railsを習熟したエンジニアであればModelにロジックを寄せていくのが定石です。その結果出来上がるのはFat Modelです。 このように どんなにRailsに習熟してようと最終的にぶつかる壁がFat Model です。 Fat Model対処のための3つのアプローチFat Modelを倒すためのアプローチとして、僕は下記の3つに分けて整理すれば良いのではと考えました。 Rai

    銀座Rails#21で「Fat Modelの倒し方」を発表しました
  • メドピア株式会社で働いてます

    TL;DR株式会社Gunosy → メドピア株式会社※以下ダラダラと書いた雑文。興味ある人だけ読んで。 試用期間が終わってとりあえずはやっていけそうな感じなので、いわゆる在職エントリってやつを書いてみます。 Why 在職エントリ?ある程度様々な経験も積んでシニアレベルのエンジニアとして会社側の期待値も高い中での入社となり、試用期間中は黙ってひたすら期待された成果を出せるように一生懸命働いてました。 また前職はイヤだったから辞めたとかではないので、転職してお互い「あ、なんか違う」となるのがちょっと心配でした(平たくいうと「ビビってた」ということになりますw)。 試用期間を終えてとりあえずはやっていけそうな感じになったので、報告がてらエントリを書くことにします。 あとはキラキラ希望に満ち溢れた退職エントリ転職エントリ書ける歳でもなくなってきたなーという感じもある。 前職でやってたこと前職は

    メドピア株式会社で働いてます
  • GitHub Actionsファーストインプレッション 〜v1との違い、導入方法、価格、良い点・悪い点〜

    GitHub Marketplace ※v1と同一URL2つあるので、「GitHub Actions」というキーワードでGoogle検索したときに古いv1の情報が出てくることもあるので注意してください。v1前提なのかv2前提なのかで全く内容が異なってきます。 またv1が手元で使えるからといってv2が自動的に使えるわけではありません。それぞれ別物なのでv1が使えてたとしても、v2が利用可能対象ユーザーとして降ってくるまでは使えません。 導入方法設定方法は簡単。GitHub Action v2が使える対象になっていれば、下記のように表示されますので Enable Repository してください。 有効化されると、下記画面が出てくるのでGUIでポチポチワークフローを設定するもよし。 .github/workflows以下に直接YAMLを置くもよし。動くYAMLサンプルは下記の公式 start

    GitHub Actionsファーストインプレッション 〜v1との違い、導入方法、価格、良い点・悪い点〜
  • SmartHR社に体験入社してきた - Hack Your Design!

    体験入社してます pic.twitter.com/f2Ga5LE5Es — toshimaru (@toshimaru_e) July 11, 2019 SmartHR社の体験入社に参加してきました。同社の体験入社制度に関しては下記の記事に詳しいです。 エンジニア向けの体験入社制度ができました - SmartHR Tech Blog 今回は体験入社を1スプリント分の一週間、営業日換算で4日間体験入社させてもらいました。 なぜ参加したか? SmartHR社のことはRubyKaigiや会社紹介資料などを通して知っており、傍目から良い会社そうだなぁという印象は持っていました。実際にSmartHRの中の人たちとも面談を通して直接話す中で、SmartHR社での働き方に興味が湧き、今回「体験入社をしてみたい!」という僕の申し出を受け入れてもらったかたちとなります。 僕が特にSmartHR社に関して良い

    SmartHR社に体験入社してきた - Hack Your Design!
  • Roppongi.rb#8で「Make Rails Documents SEO(Search Engine Optimized)」を発表しました

    Roppongi.rb#8で「Make Rails Documents SEO(Search Engine Optimized)」を発表しました Roppongi.rb #8にて「Make Rails Documents SEO(Search Engine Optimized)」と題して発表してきた。 発表スライドrailsdoc.github.io発表では僕が過去に行ったいくつかのRails公式ドキュメントのSEO対応の紹介とともに、現在進めているプロジェクトであるrailsdoc.github.ioを紹介した。 GitHub: railsdoc/railsdoc.github.io: Rails API Documentation. railsdoc.github.ioのゴールapi.rubyonrails.orgをSEO強くするapi.rubyonrails.orgを使いやすくする下

    Roppongi.rb#8で「Make Rails Documents SEO(Search Engine Optimized)」を発表しました
  • Rails/ActiveRecord バッチ処理の最適化 - Hack Your Design!

    目次 検証環境前提条件オリジナルコード ベンチマーク最適化1: 簡単な最適化 ベンチマーク最適化2: where & each を使う ベンチマーク最適化3: find_each を使う ベンチマーク最適化4: in_batches & update_all を使う ベンチマーク最適化5: where & update_all ベンチマーク最終結果「ActiveRecordデータ処理アンチパターン」で発表します参考リンクRailsのバッチ処理最適化の記事書いたら需要あるかな — toshimaru (@toshimaru_e) December 2, 2017ということで今日はRailsバッチ処理の最適化について書いてみたいと思います。 検証環境コードの検証に使った環境は下記の通りです。 macOS High Sierra (2.3 GHz Intel Core i5 / メモリ8G)Ru

    Rails/ActiveRecord バッチ処理の最適化 - Hack Your Design!
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