Firebaseを使ってアプリを作る イメージはこんな感じ。二時間もあれば画像アップロードもこれに加えて画像のアップロードも実装できる。 Firebaseがサクッとアプリを作るのにめちゃくちゃ便利なので、その手順を書いていきたい。ここで実装する機能としては、匿名ログイン(ログイン・サインアップをさせずに認証情報を与える)、DB(Firestore)に書き込み・読み取り、DBの書き込みに応じてプッシュ通知を飛ばす、のを想定する。こういった機能を実装しようとすると一日で1人でやるにはキツイが、Firebaseを利用するとサクッと数時間もあればできてしまう。たしかに悪意のあるユーザからの書き込みをどうケアするのか(基本的にクライアントからの情報は信用してはいけない)といったことは別途考える必要はあるが、プロトタイピングするにはモッテコイなサービスだと思う。 以下、利用するサービスや構成である。