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Linux Advent Calendar 21日目を震えながら書きます。 @udzura です。普段は昨日紹介した Haconiwa などのようにLinuxコンテナランタイムやRubyを書いたりしています。正確には、雰囲気で書いています。 今日は、LinuxでOverlay networkを実現するミドルウェア、flannelの簡単な使い方と、コンテナとの連携の仕方、そしてvxlanのパケットの様子などのメモを書いていこうと思います。 flannelとは CoreOS社の開発している simple and easy な Overlay networkのためのミドルウェアです。 もともとはCoreOS(現Container Linux)自身で使うために開発されていた記憶があるのですが、現在はKubernetes と連携するためというところが第一のゴールのようで、普通はkubectlコマンド
OSS紹介 Advent Calendar 2017 にかこつけて、自作オーエスエスを紹介していくスタンス。ということで20日の記事です。 Haconiwaは、いわゆるLinuxコンテナランタイムです。コンテナといえばクジラっぽいロゴのやつが有名ですが、Haconiwaはmrubyを組み込んでおり、コンテナに関するLinuxカーネルの機能を自分で組み合わせて使える点、フック機構など様々なAPIにより自分自身を拡張できる点、に特徴があります。 リリースして RubyKaigi 2016 でおしゃべりしてから大体1年(雑...)経っているのですが、改めて紹介してみます。みるぞ! インストール 手元にUbuntu Zestyの環境があるので雑にインストールします(Xenialならリポジトリ追加もできますがLTS以外は用意していなかった...) $ wget --content-dispositi
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