エンジニアで、YouTubeで配信もされている勝又健太さんが、「Scalaが日本で衰退し始めている理由を説明します」という動画をアップされました。 僕は、過去、Scalaを少しだけ触ったことがあります。 そのため、以前から、勉強のために、日本でトップレベルのスキルをもつScalaエンジニアの方のTwitterをフォローさせていただいていました。 勝又さんが動画をアップされた日や翌日は、そのScalaエンジニアの方が、いつもとは異なるツイートをされていました。 僕は、少し違う感じ方をしたので、今回ブログに記します。 勝又さんの動画の要約 詳しくは、Youtubeにアップされている動画を確認いただければと思いますが、ざっくり要約すると以下の通りです。 学習コストの高さによる技術的負債の進行 学習コストの高い、関数型言語が日本で普及していないから 一度右肩下がりになった言語は、過去の例を鑑みると