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ブックマーク / sorabatake.jp (23)

  • Kaggleランカーの7人に聞いた、2021年面白かったコンペ7選と論文7選 | 宙畑

    7名のKagglerの方にアンケートにご協力いただき、2021年に面白かったコンペと論文を教えていただきましたのでその結果を紹介します。 2022年8月31日以降、Tellus OSでのデータの閲覧方法など使い方が一部変更になっております。新しいTellus OSの基操作は以下のリンクをご参照ください。 https://www.tellusxdp.com/ja/howtouse/tellus_os/start_tellus_os.html 2021年も数多くのデータ解析コンペが開催され、興味深い論文が多く発表されました。 毎年Kaggle等のデータサイエンスコンペティションに取り組んでおられる人達にアンケートを実施し、その年の記事をまとめてきました。 そして年も7名のKagglerの方にアンケートにご協力いただき、2021年に面白かったコンペと論文を教えていただきましたのでその結果を紹

    Kaggleランカーの7人に聞いた、2021年面白かったコンペ7選と論文7選 | 宙畑
  • 35,000RTされた、あの「カフェ路線図」はどうやってできた? にゃんこそばさんに聞くアイデア思考法とデータの魅せ方 | 宙畑

    35,000RTされた、あの「カフェ路線図」はどうやってできた? にゃんこそばさんに聞くアイデア思考法とデータの魅せ方 様々なオープンデータが世の中にある現代において、データの魅せ方も人それぞれ。そこで、Twitter上でひときわ目立つ素敵なデータビジュアライゼーションをされているにゃんこそばさんに、アイデア思考法と魅せ方のコツを聞いてみました。 企業のDX推進がますます進み、地方自治体からも多種多様なオープンデータが公表される現在、世の中には面白いデータが溢れています。 そして、それらの数多あるデータの中から面白いデータを見つけ出し、キャッチーに可視化し、多くの人の興味を引くのがデータビジュアライゼーションの世界。 データはそのままの状態では人の興味を引くことも使われることもありません。まずは見たくなるものであり、分かりやすいものになった先に、より多くの方に使われるものとなります。 今回

    35,000RTされた、あの「カフェ路線図」はどうやってできた? にゃんこそばさんに聞くアイデア思考法とデータの魅せ方 | 宙畑
  • ispaceとSpire Globalに聞く、宇宙ビジネス拠点としてルクセンブルクが選ばれるワケ | 宙畑

    30年以上宇宙ビジネスに投資を続けるルクセンブルクには、海外の様々な宇宙ビジネス企業が集まっています。企業にとってどのような魅力があるのか、月面資源開発のispaceと宇宙データ分析と宇宙サービスのSpire Globalにインタビュー。【PR】提供:ルクセンブルク貿易投資事務所 ルクセンブルクが月面や小惑星にある資源の開発事業に乗り出してから6年。欧州最大規模の宇宙ビジネスカンファレンス「NewSpace Europe」の開催国であるルクセンブルクには、ヨーロッパ拠点を構える宇宙ベンチャー企業が増えてきています。その企業の業種は宇宙資源に関するものに限らず、様々。 「一部の国では、事業者に対して『こういうミッションをやってください』と依頼していると聞きますが、ルクセンブルクは違います。事業者に耳を傾けて、彼らを一番良い形でサポートするために何ができるのかを考えているのです」(リンクさん)

    ispaceとSpire Globalに聞く、宇宙ビジネス拠点としてルクセンブルクが選ばれるワケ | 宙畑
  • 地理空間情報を扱う上で知っておきたいPythonライブラリ、GeoPandas入門~応用編・衛星データと組み合わせ~ | 宙畑

    地理空間情報を扱う上で知っておきたいPythonライブラリ、GeoPandas入門~応用編・衛星データと組み合わせ~ 地理空間情報を解析する上で有用なPythonライブラリGeoPandas。後編では、衛星データとシェープファイルを組み合わせて解析することで、テーブルデータを作成することにチャレンジします。筆ポリゴンを任意の大きさのベクターデータで切り取り、切り取ったデータを用いて、衛星データをその範囲で取得し、NDVIの推移を求めます。 前編ではシェープファイルのような地図に重ねることのできる幾何的な情報を含んだデータと、単なるテーブルデータ(ただし、そのシェープファイルと同様のデータを含む場合。例えば都道府県の名称)を重ねて、作成したデータを描画するということを学びました。 後編となる記事では、シェープファイルと同様に幾何的なデータを含みつつ、ラスターデータとして扱われているもの(代

    地理空間情報を扱う上で知っておきたいPythonライブラリ、GeoPandas入門~応用編・衛星データと組み合わせ~ | 宙畑
  • 地理空間情報を扱うなら知っておきたいPythonライブラリ、GeoPandas入門~基礎編~ | 宙畑

    さまざまなデータを地理空間情報として重畳する上で有用なPythonのライブラリであるGeoPandas。前編ではGeoPandasを用いたデータの描画方法など基礎的な扱い方を紹介し、後編では衛星データと組み合わせて解析結果を可視化する方法を紹介します。 Pythonで地理空間情報を行う場合、GeoPandasの使い方を覚えておくととても便利です。 例えば、都道府県別の気象データを持っていたとします。そのテーブルデータ(csv)には地理情報と言えば、都道府県の名称くらいしかありません。このような場合、これを日地図の上に重畳して可視化することはできません。 しかし、このデータに地図上に描画できる情報を与えることさえできれば、好きなデータを地図の上に重ねることができます。このようなことをしたい場合に、GeoPandasの使い方を知っておけば助けになります。 今回は、簡単な例を通じて、GeoPa

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  • Kaggleランカーの9人に聞いた、2020年面白かったコンペ9選と論文9選 | 宙畑

    9名のKagglerの方にアンケートにご協力いただき、2020年に面白かったコンペと論文を教えていただきましたのでその結果を紹介します。 2020年も数多くのデータ解析コンペが開催され、興味深い論文が多く発表されました。 昨年公開した「Kaggle上位ランカーの5人に聞いた、2019年面白かったコンペ12選と論文7選」は現時点で20,000人を超える方にご覧いただき、Kaggleを始めとするデータ解析コンペへの関心が非常に高まっていると感じました。 そして年も9名のKagglerの方にアンケートにご協力いただき、2020年に面白かったコンペと論文を教えていただきましたのでその結果を紹介します。 (1)回答いただいたKaggler9名のご紹介 まずは今回のアンケートに回答いただいたのは以下9名のKagglerの方です。 aryyyyyさま(@aryyyyy221) カレーちゃんさま(@cu

    Kaggleランカーの9人に聞いた、2020年面白かったコンペ9選と論文9選 | 宙畑
  • Swarm TechnologiesがIoTデバイスと通信を可能にする商業衛星サービスを開始【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/02/08〜02/14】 | 宙畑

    Swarm TechnologiesがIoTデバイスと通信を可能にする商業衛星サービスを開始【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/02/08〜02/14】 Swarm Technologiesが商業サービスの開始を発表 超小型通信衛星を用いてIoTネットワーク構築に挑むSwarm Technologiesが、商用サービスの開始を発表しました。 Swarm Technologiesは2017年に創業したベンチャー企業で、CubeSatよりも小型(3辺が約11cm × 11cm × 2.8cm)の衛星”SpaceBEE”を軌道上に既に81機打ち上げており、その内の72機を商用機として低コストの商用通信サービスの構築に取り組んできました。 ※Swarm Technologiesの衛星の軌道はこちらから閲覧可能です。 Swarm TechnologiesのIoT衛星”SpaceBEE” Credi

    Swarm TechnologiesがIoTデバイスと通信を可能にする商業衛星サービスを開始【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/02/08〜02/14】 | 宙畑
  • スサノオ神社がある場所は水害に遭いにくい? 御祭神に注目して衛星データで都内を見てみた | 宙畑

    今回はスサノオを主祭神とする神社の中から東京に多く存在する「氷川神社」系列の神社、神仏習合の性質が強い「八坂神社」にしぼり、衛星データプラットフォーム「Tellus」を活用してわかる範囲で調査してみました。宇宙から神社を見るってなんだかすごい! 私たちの生活にひっそりと佇む神社。その神社には、それぞれ異なる神様が御祭神として祀られています。例えば全国に約4万社余りあるとされる(宇佐神宮HPより)「八幡神社」は、国家安泰・家内安全などさまざまなご神徳を発揮する八幡大神(応神天皇)が祀られ、毎年正月に年男を決める行事でおなじみの兵庫県「西宮神社」では商売の神様である「えびす大神」が祀られています。ひとえに神社といえど、それぞれ異なる御祭神が祀られ、人々に信仰されているのです。 申し遅れました。神社や御朱印が好きでだいたい年間100社以上参拝(コロナ禍の2020年は除く)しているライターの井口エ

    スサノオ神社がある場所は水害に遭いにくい? 御祭神に注目して衛星データで都内を見てみた | 宙畑
  • 【宇宙産業は”夢”なのか】宇宙産業の今と2050年を予測する3つの文献 | 宙畑

    「『宇宙開発やってます』と言うと未だに『夢があっていいね』と言われます」というツイートが話題になったことをきっかけとして、宇宙産業の今とよくある勘違い、また、これからの予測をまとめました。 2021年1月11日、宇宙産業についてのとあるツイートがTwitter上で話題となりました。 日で「宇宙開発やってます」と言うと未だに「夢があっていいね」と言われますが、ヤバい認識だなと。 宇宙市場は37兆円規模で20年後には100兆円を超える超成長市場。 日のお家芸のものづくりやITでも後塵を拝しつつある今。宇宙は日の未来のためにも重要な全力で育てるべき産業だと思います。 — Yoshitaka Yanagida?柳田 佳孝 (@yoshi_yanagida)January 11, 2021 このツイートは「普通の人が集まって宇宙開発しよう」をメッセージとして発信し続ける一般社団法人リーマンサッ

    【宇宙産業は”夢”なのか】宇宙産業の今と2050年を予測する3つの文献 | 宙畑
  • 【漁業の今を知る】地球温暖化で魚は北上している!? 208漁港の魚種別漁獲量の時系列データをpythonで可視化 | 宙畑

    【漁業の今を知る】地球温暖化で魚は北上している!? 208漁港の魚種別漁獲量の時系列データをpythonで可視化 地球温暖化によって、獲れるはずの場所で魚が獲れなくなっている……。そんなニュースを知った宙畑編集部はオープンデータからその傾向が分かるのか調査してみました。 2022年8月31日以降、Tellus OSでのデータの閲覧方法など使い方が一部変更になっております。新しいTellus OSの基操作は以下のリンクをご参照ください。 https://www.tellusxdp.com/ja/howtouse/tellus_os/start_tellus_os.html 「地球温暖化の影響でこれまで獲れていた魚が北上しているのかもしれませんね」 そんな疑問が生まれたのは大分でサワラ網漁を営む漁師、江さん(※)から最近サワラが獲れなくなったと聞いた時でした。 ※沿岸漁業で衛星データ活用チ

    【漁業の今を知る】地球温暖化で魚は北上している!? 208漁港の魚種別漁獲量の時系列データをpythonで可視化 | 宙畑
  • ヤマップ流! ユーザーの心をつかむデータを使った新機能リリースのコツ | 宙畑

    国内No.1の登山プラットフォームとして膨大なデータを活用する企業・ヤマップ社に、データ活用のコツと衛星データ活用の可能性をインタビュー! 「テクノロジー×アイデアで、自然をもっと楽しいものに、今よりもっと身近なものに」とのミッションを掲げ、登山好きの心をつかんで離さない人気サービス「YAMAP(ヤマップ)」。国内No.1の登山プラットフォームとして膨大なデータを活用する企業・ヤマップ社に、宙畑編集長・中村が突撃。はたして、アウトドアの世界で衛星データが活躍できる可能性やいかに!? (※2020年11月2日時点の情報です) 200万ダウンロードを突破! 「登山」を変えた立役者たち Credit : YAMAP 登山を愛する人々の4人に1人が利用しているというアプリ「YAMAP」。スマホが圏外になるオフラインの山中でも現在地を確認できることで人気を博しています。 このアプリを作っているのが福

    ヤマップ流! ユーザーの心をつかむデータを使った新機能リリースのコツ | 宙畑
  • 【データサイエンス入門】Pythonでテーブルデータを扱いたい人のためのライブラリまとめ | 宙畑

    テーブルデータを扱う上で押さえておきたいPythonライブラリの基礎をご紹介します。これからPythonを学びたいという方におすすめです。 今回は、テーブルデータを扱う上でのPythonライブラリをご紹介します。 記事の読者は、以下のような方を想定しています。 ・Python初心者 ・Pythonでデータサイエンスをしたい方 ・RとPythonのコードの違いに興味があるという希有な方 当てはまる!と思われた方はぜひご覧ください。 ※記事の関連記事として、後日「画像解析編」「自然言語処理編」を公開予定です。 (1)Pythonのライブラリとは Pythonを学び始めるとライブラリとパッケージという言葉が混在していますが、この二つを厳密に区分することは、あまり重要ではありません。 ライブラリ、パッケージいずれにしても、何かをするための関数の集合体として捉えたほうが混乱しません。例をあげると

    【データサイエンス入門】Pythonでテーブルデータを扱いたい人のためのライブラリまとめ | 宙畑
  • 天気の子、その影響は10メートルの水没⁉︎ その時日本はどうなっていたのか | 宙畑

    天気の子の作中で、東京のどの範囲が浸水していたのか。そしてそのときその他の地域、世界はどうなっていたのか。標高データを用いて浸水範囲を考えてみました。 2022年8月31日以降、Tellus OSでのデータの閲覧方法など使い方が一部変更になっております。新しいTellus OSの基操作は以下のリンクをご参照ください。 https://www.tellusxdp.com/ja/howtouse/tellus_os/start_tellus_os.html 1. はじめに 2019年7月19日に公開された新海誠監督の最新作映画天気の子」のBlu-ray&DVDが2020年5月27日に満を持して販売開始! 劇中では、東京の大部分が大雨によって浸水してしまった描写がありました。 もしも、天気の子の舞台であった東京と同程度世界的に海水面が上昇したらどうなったのか……。そんな疑問を持った宙畑編集部

    天気の子、その影響は10メートルの水没⁉︎ その時日本はどうなっていたのか | 宙畑
  • AMeDASのデータから雲海の発生予測をして実際に見に行ってみた | 宙畑

    雲海予測をTellusのAMeDASデータを用いて行ってみました。その予測をもとに、雲海が見れるだろう日に合わせて実際に現場を訪れたところ…… 2022年8月31日以降、Tellus OSでのデータの閲覧方法など使い方が一部変更になっております。新しいTellus OSの基操作は以下のリンクをご参照ください。 https://www.tellusxdp.com/ja/howtouse/tellus_os/start_tellus_os.html 雲海という言葉を聞いたことはありますか? 標高の高い場所から下の景色を見下ろしたときに、大海原のように広がった雲を見ることができます。このような現象を海にたとえて「雲海」と呼んでいます。関西の竹田城跡や、北海道雲海テラスなどが有名ですが、都内から比較的気軽に行けるスポットとして、秩父も雲海スポットとして近年人気を博しています。 雲海が発生するか

    AMeDASのデータから雲海の発生予測をして実際に見に行ってみた | 宙畑
  • データx移動型店舗で見て見ぬふりした日本の未解決課題を解く! 株式会社Mellowインタビュー | 宙畑

    フードトラックのプラットフォーム「TLUNCH」を展開する株式会社Mellowにデータ活用について根掘り葉掘り聞いてきました! 最後には衛星データ利用についてのディスカッションも。 ビッグデータというバズワードが飛び交うその裏側で、膨大な量のデータの荒波をどのように乗りこなせばよいのかが分からない……ましてやデータを活かして事業を成功させるとなるとさらにハードルが。よし、ビジネスを推進する上でデータを有効活用している企業に直接聞いてみようじゃないか! そんな思いを胸に、宙畑編集部が気になる企業を突撃する連載「データ迷子からの脱却! ビッグデータ時代のデータ活用術を探る」の第1弾です。今回は、フードトラックのプラットフォーム「TLUNCH」を展開する株式会社Mellowを訪れました。 移動型店舗が熱い!? モビリティプラットフォーム構築企業Mellowに突撃! 最近、特定の場所に腰を据えて

    データx移動型店舗で見て見ぬふりした日本の未解決課題を解く! 株式会社Mellowインタビュー | 宙畑
  • Kaggle上位ランカーの5人に聞いた、2019年面白かったコンペ12選と論文7選 | 宙畑

    2019年も様々なデータサイエンス関連のコンペが実施され、論文が発表されました。その中でも面白かったものはどれか、5人のkagglerの方に直接お伺いしました。 2019年はTellusxSIGNATEで実施された衛星データコンペの解説(第1回・第2回)が、データサイエンティストの方に読んでいただいた宙畑のヒット記事としてランクイン。 では、データサイエンティストの方は他にどのようなコンペや論文に興味を持たれていたのか……と気になった宙畑編集部。 今回、以下5名のKagglerの方に協力いただき、2019年の振り返りとして面白かったコンペと論文、そしてその理由を教えていただきました。 あきやま様(@ak_iyama) jsato様(@synapse_r) Hiroki Yamamoto様(@tereka114) smly様(@smly) ※順不同 ※1名、非公表 Kaggleについては「世

    Kaggle上位ランカーの5人に聞いた、2019年面白かったコンペ12選と論文7選 | 宙畑
  • 衛星データもIoTの一つ?航空機・ドローンとの比較と事例紹介 | 宙畑

    記事では、広い意味でのIoTセンサである、ドローンや航空機、衛星からのデータの特徴や、データの組み合わせについて解説します。 IoTセンサを使ったビジネス検討するとする際に「もう少し〇〇なデータが取れると良いのに……」と思うことはありませんか? IoTセンサは今まで可視化できていなかった現場の状況を「知る」ことができる便利なツールですが、取得できることや測定の頻度などはセンサによって千差万別。必要な情報を得るためには様々なセンサを知り、適切なものを選択することが大切です。 記事では、広い意味でのIoTセンサである、ドローンや衛星データも含めながらその特徴や組み合わせを解説します。 (1) 様々なIoTセンサで取得できるデータの種類と特徴 IoTセンサで取得できるものの種類について、よく人間の五感に例えられます。 IoT(直接測定)センサ・ドローン・衛星の違い IoTというと測定したい場

    衛星データもIoTの一つ?航空機・ドローンとの比較と事例紹介 | 宙畑
  • QGISで電動アシスト付自転車が売れる町の仮説を立てて実際にその町に行ってみた | 宙畑

    「宇宙データ使ってみた-Space Data Utilization-」の第14弾。今回は衛星データを使って電動アシスト自転車が売れる町について解析してみます。 新元号が発表され、いよいよ新年度が始まりました。 忙しいビジネスパーソンはすでに来期を見据え、動き出しているのではないでしょうか? とりわけ営業職の方は今期の売り上げ目標が設定され、自社のモノやサービスはどういう場所で売ったらよく売れるのか、いわゆるマーケティングに頭を悩ませているところではないでしょうか。 そこで、宙畑ではそんな「マーケティング」に衛星データからアプローチしてみることにしました!今回のターゲットは”電動アシスト付自転車”です。 購入にかかる費用や町の特性など、電動アシスト付自転車を購入するにあたっては様々な要因がありそうです。今回は、どんな街で電動アシスト付自転車がよく購入されるのか、衛星データをはじめとする様々

    QGISで電動アシスト付自転車が売れる町の仮説を立てて実際にその町に行ってみた | 宙畑
  • オープンデータを利用して理想の恋人は見つかるのか!? 結婚したいOLのクリスマス直前カレシ探し 【前編】 | 宙畑

    「宙畑」の城戸彩乃 Credit : sorabatake こんにちは! 宙畑の城戸です。 突然ですが私の夢は、20代は仕事に熱中して、そこで出会った男性と30歳で結婚。式場は逗子のシーサイドリビエラ。海の見えるハーバー系の結婚式場で、真っ白なドレスを着て、大好きな友達に囲まれて祝福されることです。 20代後半の今。式場もドレスも決まっているし、費用も工面できる貯金がある。でも、27歳の唯一足りないもの……。 そう、カレシができないこと。 Credit : sorabatake 12月に入り近づくクリスマス。街がキラキラして恋人たちが浮かれる季節。マッチングアプリとかを使うのはちょっとこわいし、効率よく楽しく相手探しできないかなぁ、ウーン……。 Credit : sorabatake そうだ! 衛星データと他のデータを組み合わせてカレシを探したら良いんだ! 衛星データと地上データを組み合わ

    オープンデータを利用して理想の恋人は見つかるのか!? 結婚したいOLのクリスマス直前カレシ探し 【前編】 | 宙畑
  • 第1回衛星データ解析コンテスト、上位3名の解析手法と第2回への期待 | 宙畑

    2018年12月18日に行われた第1回衛星データコンテスト「Tellus Satellite Challenge」の結果発表。記事ではコンテストの運営を行う株式会社SIGNATEの齊藤さんに解説いただいた上位3名の解析手法と講評をご紹介します。 衛星データ解析コンテスト「Tellus Satellite Challenge」の第1回上位入賞者の表彰が2017年12月18日に行われました。 ※当日の様子はこちら 記事では第1回「Tellus Satellite Challenge」結果について「Tellus Satellite Challenge」を運営する株式会社SIGNATEの代表取締役社長、齊藤秀さんにいただいた講評を紹介します。 記事執筆協力:齊藤 秀(SIGNATE)、向井田 明(RESTEC) (1)「Tellus Satellite Challenge」とは~概要と実施の背

    第1回衛星データ解析コンテスト、上位3名の解析手法と第2回への期待 | 宙畑