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ブックマーク / www.watch.impress.co.jp (6)

  • 藤本健のDigital Audio Laboratory

    第333回:“音楽CGM”を目指す「Music Mashroom」 〜 ソニーCSLが公開したリミックスツールを試す 〜 一年前の記事で紹介した株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所(以下ソニーCSL)が開発中としていたリミックスエンジン。それがついに6月25日にサービス名「Music Mashroom」として一般に公開され、誰もが使えるようになった。 商用サービスではなく、あくまでも公開実験という形であるためか、まだ荒削りな面も多いものの、これまでになかった新しい音楽の楽しみ方を味わえる。研究・開発者である宮島靖氏に話を伺うとともに、実際に試してみた。 ■ MMGの目指す方向性 ソニーCSLが開発したリミックスエンジン「MMG(Music Mosaic Generator)」はCDやWAVファイル、MP3ファイルなどの形で存在する既存の音楽を、ド素人でも手軽に、そして

  • iPhone対応ケースなどを各社が発表。タッチペンも

    7月11日の発売を前にiPhone 3G用ケースや周辺機器が各社から発表されている。 ■ レイ・アウト 7月中旬にiPhone 3G対応のケースやアクセサリなど合計10製品を発売する。シリコンケース3シリーズ、レザーケース3シリーズ、保護フィルム3製品、タッチペン1製品を用意。価格はすべてオープンプライス。 「RT-P1C1シリーズ」は、シリコンケースとiPhone用タッチペン、表面保護フィルム(光沢仕様)、モバイルクリーナの4点セット。直販価格は1,980円。ホワイトとブラックの2色を用意する 「RT-P1C2シリーズ」は、シリコンケースと表面保護フィルム(光沢仕様)、モバイルクリーナの3点セット。直販価格は1,280円。カラーはホワイトとブラックの2色 「RT-P1C3シリーズ」は、シリコンケースと表面保護フィルム(光沢仕様)の2点セットで、ホワイト、ブラック、レッド、ピンク、ブルーの

  • 「メーカーは“偉大なる将軍様は絶対”と言っているのと同じ」 - 補償金問題で権利者会見。「ダビング10譲歩は大人な対応」

    「メーカーは“偉大なる将軍様は絶対”と言っているのと同じ」 −補償金問題で権利者会見。「ダビング10譲歩は大人な対応」 デジタル私的録画問題に関する権利者会議28団体と、社団法人日芸能実演家団体協議会加盟61団体は24日、地上デジタル放送の新録画ルール「ダビング10」開始決定に至るまでの経緯や、私的録音録画補償金制度に関する主張などを行なう記者会見を開いた。 会見を行なうのは、5月29日の「“ちゃぶ台返し”会見」(実演家著作隣接権センター 椎名和夫氏談)以来となるが、今回の会見までの間にJEITAの補償金問題に対する見解の発表(5月30日)や、権利者団体からJEITAへ公開質問状の送付(6月16日)、文科省と経産省がBlu-rayを補償金の対象とすることで合意(6月17日)、ダビング10の開始決定(6月19日)と、多くの出来事があった。会見ではそれを振り返りながら、権利者団体の意

    HisaPon
    HisaPon 2008/06/25
    JASRACの人の言ってるコトがよく分かりませんw
  • 補償金制度への「さらに大きくなった」疑問 - 本田雅一のAV Trends

    前々回のコラムで「補償金制度拡大案への多くの疑問」を掲載して以来、様々な方から意見、激励、そして批判をいただいた。消費者として疑問に感じることを並べただけなのだが、その後、私的録音録画補償金制度に関する議論は加熱の一途を辿っている。もっとも、その議論はどちらかといえば、消費者を置き去りにしているようにも感じる。 補償金制度に関する事情をよく知らずに報道だけを追っていると、権利者とメーカーの言い争いに見えなくもない。しかし、実際に様々な発表や背景にあるデータを調べてみると、単純なケンカではないことがわかる。 このテーマで続編を書くつもりは無かったのだが、今一度、権利者側でもなく、メーカー側でもなく、もちろん、制度を作る側でもなく、あくまでAV機器を用いてデジタルコンテンツを楽しむユーザーとしての“疑問”を提示したい。 というのも、その後の補償金制度に関する記者会見の内容を聞くと、以前に

    HisaPon
    HisaPon 2008/06/14
    激しく同意。ホントに納得いかない点ばかり。
  • 本田雅一のAV Trends

    音楽/オーディオファンへ、ネットワークオーディオの勧め 【その2】「Transporter」に見るネットワークの可能性 前回から少し間が空いてしまったが、ネットワークオーディオに関して今回も含めてあと2回、具体的な製品を紹介しながら話を進めていきたい。 1回目ではネットワーク(ここで言うネットワークとは家庭内LAN)を通してオーディオを楽しむための道具がある程度、そろい始めたこと。そしてネットワークオーディオは、実はCDを直接再生するよりも音が良くなる要素があると書いた。 音質に関しては再生環境にも依存する上、比較対象も考慮する必要があるが、ほとんどのマジメに音を作っているネットワークオーディオに共通するのは、CDを直接再生するよりも情報量がグッと増えることだ。 さて、これから2回は、現時点でお勧めできるネットワークオーディオ機器の組み合わせを1種類づつ紹介したい。今回はオーデ

    HisaPon
    HisaPon 2008/05/31
    DLNAサーバーソフトへの言及が、使える!
  • コミュニティFMのネットでのサイマル配信が本格化

    コミュニティFMのネットでのサイマル配信が格化 −番組内の音楽も配信。JASRACら権利者団体が専用規定 全国で200局以上存在しているFMラジオのコミュニティ放送局。その放送エリア内で電波が到達しない場所の解消や、平成の大合併によりカバーエリアの拡大が必要になっていることから、インターネット配信を利用した聴取区域の補完を目的とする「コミュニティ・サイマルラジオ・アライアンス」が発足。6月2日に、各地のコミュニティFMが聴取できる専用配信ポータルサイトを立ち上げると発表した。6月中に順次10局がサイマル配信を開始し、19局まで増加。年内にさらに約20局を追加、今後は合意計100局を目標に参加放送局を募っていくという。 ネットラジオとなるため、世界中から聴くことができるが、ベースは地域密着型の放送を行なっているコミュニティ放送局が、エリア内でも建物の影響などで聴取ができない場所への

    HisaPon
    HisaPon 2008/05/31
    PT1とVNCってトコロに少々頼りなさを覚えるものの、着想はステキ。
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