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もう一度考えると本に関するHitTheSupportersBullのブックマーク (2)

  • 『介護現場は、なぜ辛いのか』 - hituziのブログじゃがー

    岡類(もとおか・るい)『介護現場は、なぜ辛いのか―特養老人ホームの終わらない日常』新潮社。 いっきに よんだ。著者が じっさいに経験したこと、みききしたことを もとに再構成した小説。とくに 意外な はなしは なく、老人ホームなどについて しっている ひとは予想どおりの内容だろうと おもう。じっさいに おこった事故や事件などが いくつか紹介されている。 三好春樹(みよし・はるき)の『ブリコラージュとしての介護』を よんだとき、あまりにも あたりまえな目標を かかげているのを みて おどろいた。老人介護の現状というのは、こういうことになっているのかと。それから いろんなを よんでみたが、『介護現場は、なぜ辛いのか』を よんで なんとなく理解できたような気がした。 わたしは知的障害者の施設で 3年 しごとをして、やめた。いろいろと制限があったが、それでも、その制約のなかで すきかってに しご

    『介護現場は、なぜ辛いのか』 - hituziのブログじゃがー
    HitTheSupportersBull
    HitTheSupportersBull 2011/02/06
    私も知的障碍者の施設で働いています。爆笑の嵐とか、お涙ちょうだいしないオモロイ話とかもあるんですよね。怒りや、無力感や、地獄のミサワの寝ていない人みたいな状態のときもありますし。どっちも伝えたい
  • 介護職の あなたへ。 - hituziのブログじゃがー

    介護職でも、看護師でも なんでも いいけれども。ケア労働者へ。 ありたい わたし。期待されている わたし。そういう理想像が かたほうに ある。 そして、そうでは いられない わたしが いる。そのとき、ひきさかれるように、つらくなってしまう。そういうことが ある。 武井麻子(たけい・あさこ)『ひと相手の仕事はなぜ疲れるのか―感情労働の時代』に引用されている短歌。朝日新聞に のったもの。 天使にもペテン師にもなりきれぬまま 二年目ナースの今日が始まる これは ないてしまう。ゆらぐ きもち。自信が もてないようす。肯定できずに、くるしい きもち。孤独。そういった感情を 感じさせる。 だけどなあ。これは ほんとうに、あなたは ひとりではないんだ。あなたの ことばに、うなづく ひとが たくさん いる。そして、それが わかったとき、わかちあえたとき、あなたは すこし楽になるだろう。そして、「今日も始ま

    介護職の あなたへ。 - hituziのブログじゃがー
    HitTheSupportersBull
    HitTheSupportersBull 2010/11/07
    これは応援歌とは少し違い、勝手な妄想もしくはそれを共感と呼ぶんかもしれんが介護でん支援でも「あきらめること」が重要な時もあって、サービス利用者だけやなくて、サービス提供者にも言えるんやって話かな。
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