数年前のドラマ「僕の歩く道」を思い出して、再視聴。視点はこのドラマの「きょうだいの配偶者」である真樹に。 僕の歩く道/ウィキペディア「登場人物」より抜粋。 大竹真樹 (35) - 森口瑤子 秀治の妻。息子の幸太郎を、将来東京大学に入学させることだけはとても熱心だったが、幸太郎が幼児のときに通っていた絵画教室での作品の中に「大好きなお母さん」と書かれた絵を見つけ、見失っていた何かに気づいたようである。 本作における「極度の差別的視線」をもつ人物のひとり。 結婚時に「姑の容体に何かあった際には輝明を施設に預ける」という約束をしているなど、輝明のことを邪魔者としか思っていなかったが息子のことで純粋な輝明から出た言葉がきっかけで最終回時点では多少考えを改め、輝明に対し感謝の意を持っているようである。 うううむむむ、と、考え込んでしまう。このドラマ、放送時には真樹視点では全然見ていなかった。主人公主