タグ

文化とコミュニケーションに関するHitTheSupportersBullのブックマーク (5)

  • 「フジ子・ヘミング現象」の何が問題なのか?

    ピアニストのフジ子・ヘミング女史のリサイタルを聞く機会がありました。場所は、ニューヨークのリンカーンセンター内のアリス・タリー・ホール。東日大震災のチャリティーという主旨もあって、多くの聴衆が集まっていました。その聴衆ですが、ザッと見渡したところ95%は日人のようで、場内のアナウンスも日語だけであったり、在米日人コミュニティーのイベントということは明らかでした。改めて日でのフジ子人気の凄さを感じさせられました。 リサイタルの内容ですが、一部で言われているような「超スローテンポ+旋律の濃厚な味付け」のユニークな演奏というのではなく、端正でロマンチックな普通の演奏でした。確かにテンポに変化をつける部分はありましたが、一小節内のリズムは良くも悪くもメトロノームを刻むような正確さがあり、節度を崩した演奏という印象はありませんでした。 メカニックにしても解釈にしても最近のピアノ界の様々な「

    HitTheSupportersBull
    HitTheSupportersBull 2011/09/28
    実際には対決ではなくすれ違っているのが難しくしているのかなぁと思った。邂逅を要求
  • 日本のベンチャー企業に見られる3つの類型 - よそ行きの妄想

    ということで、先日のエントリー「木村剛はなぜ暴走したのか」からの流れで、「ヤンキー的なもの」を求めてナンシー関を読んでみたわけである。 ナンシー関は、横浜銀蠅を論じる文脈において、「銀蠅的なものを求める人は、どんな世の中になろうとも必ず一定数いる」と述べ、次のように続けている。 銀蠅なきあと、世の中は無意識のうちに銀蠅の代わりを探していたようにも思える。これは私の個人的見解だが「X」や「BUCK-TICK」などの売れセンヘビメタや、工藤静香の方向性、THE虎舞竜のヒット、一部の素人女にみられる露出狂の域にまで達したボディコン(というよりコスプレ)文化などの根底に、いずれも「銀蠅の魂」が流れているように感じられてしようがないのだ。 現在、不良の傾向は「ツッパリ・ヤンキー」ではなく「チーム」みたいなことになってるみたいだけど、世の中が(意識下で)連帯するのはやはり「ツッパリ」なのだと思う。日

    日本のベンチャー企業に見られる3つの類型 - よそ行きの妄想
    HitTheSupportersBull
    HitTheSupportersBull 2011/05/10
    学校が基準なのかぁ。絶望的やなぁ。スクールカーストは卒業できないの。
  • なぜ「サブカル」から狙い撃ちされているのか考えてみる - あままこのブログ

    なんか最近「表現に対する自主規制」が各方面で色々と問題になっているそうで、例えば渋谷の西武デパートで開かれた展覧会が「ふさわしくない」と中止に追い込まれたり あるいはヴィレッジヴァンガードという雑貨屋兼書店でエロ・アングラ関係のものが撤去を命じられたり ヴィレッジヴァンガードからエロ・アングラ商品撤去、に関するツイート - Togetter と、様々なことがここ最近起きています。 で、まぁ皆さんお気づきでしょうがこの二つの事件には大きな共通点があります。それは 規制の対象になっているのがいわゆる「サブカル」系である ということです。展覧会の方はそのものずばり「SHIBU Culture デパートdeサブカル」という風にサブカルと銘打っていますし、ヴィレッジヴァンガードの方も、まさに「サブカル系屋」という風に呼ばれ、「サブカル」という文化ジャンルに属するような変なものを売っているところです

    なぜ「サブカル」から狙い撃ちされているのか考えてみる - あままこのブログ
    HitTheSupportersBull
    HitTheSupportersBull 2011/02/09
    ガロ系まんが好きです。「誰もが自由にバカにしあえる」って「バカにする」っていう表現や批評ができない人はどうしたらいいのかしら。大衆嫌い、バカ嫌い、田舎嫌いが知事と同じにおいがします。
  • 「なんでも鑑定団」に出てくる中島誠之助の語り。ああいうのがなんというか、本来の「商売人の語り」なんだとは思う。

    @medtoolz あの舞台に「物」が出てきたときに、他の鑑定士はたいてい、最初のほうに「物です」と宣言する。依頼人はみんな、「ありがとうございます」と鑑定士に頭を下げる。当にえらいのは、物を持ち込んだ依頼人のほうなのに。中島誠之助が鑑定するときは、そのあたりの関係を上手に作る 2010-12-20 10:09:49

    「なんでも鑑定団」に出てくる中島誠之助の語り。ああいうのがなんというか、本来の「商売人の語り」なんだとは思う。
    HitTheSupportersBull
    HitTheSupportersBull 2010/12/21
    見て、見て、見て見て見て……の人はどうでしょう?マーフィー岡田さん。
  • 価格詐欺 - やねうらおブログ(移転しました)

    オンラインゲーム上で価格詐欺をよく目にする。たいていのオンラインゲーム(MMORPG)には、露店やオークションに指定した値段で自分のアイテムを販売する仕組みが備わっている。そこに通常の価格の9倍ぐらいの値段で出品するというのがよくある価格詐欺。 この9倍っていうのがミソで、1,000円のものを9,000円で売るわけだ。(実際はこの仮想通貨の単位はzenyだったりgoldだったりgranだったりするわけだけど) そうすると900円に空目したそそっかしいプレイヤーが、「相場より1割程度安いなぁ」と思って(急がないと売れてしまうと錯覚して)急いで買ってしまうわけだ。しっかり確認しないほうが悪いのだろうけど、なんかそういうのを見ると私はとてもやるせない気持ちになる。 それと言うのも遊戯王が大流行したとき(10年ほど昔)、私の知り合いがトレカ(トレーディングカード)のショップを経営していた。知り合い

    価格詐欺 - やねうらおブログ(移転しました)
    HitTheSupportersBull
    HitTheSupportersBull 2010/11/18
    桁によるかなとも思う。1.5万円ならまあ、いいかなと。何の価値もないものにお金を払うのもプレゼントかなぁ。。知らせる方法は難しく、ただ羅列した説明をしてもわからない事も多い。でも伝えようとするのは大事
  • 1