先日のエントリーでブクマに応じて寄付をする旨を載せたところ、1400を越すブクマとなりました。 ブクマが増えれば額は増加するが、限界になればデノミで減額してしまう。その限界はどれくらいか、と考えるあたりでブクマが止まるだろう、ということで、自分が拠出できる限界は幾らだと他人は想定するだろうか?というテストでした。 おおよそ15万円くらいが限界だろう、と皆思ったようですね。 一応、ブクマとはてなスターのほぼ合計の17万円を日本赤十字社に寄付いたしました。 それでは皆さん。御協力に感謝いたします。
ということで、先日のエントリー「木村剛はなぜ暴走したのか」からの流れで、「ヤンキー的なもの」を求めてナンシー関を読んでみたわけである。 ナンシー関は、横浜銀蠅を論じる文脈において、「銀蠅的なものを求める人は、どんな世の中になろうとも必ず一定数いる」と述べ、次のように続けている。 銀蠅なきあと、世の中は無意識のうちに銀蠅の代わりを探していたようにも思える。これは私の個人的見解だが「X」や「BUCK-TICK」などの売れセンヘビメタや、工藤静香の方向性、THE虎舞竜のヒット、一部の素人女にみられる露出狂の域にまで達したボディコン(というよりコスプレ)文化などの根底に、いずれも「銀蠅の魂」が流れているように感じられてしようがないのだ。 現在、不良の傾向は「ツッパリ・ヤンキー」ではなく「チーム」みたいなことになってるみたいだけど、世の中が(意識下で)連帯するのはやはり「ツッパリ」なのだと思う。日本
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