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映画と仕事に関するHitTheSupportersBullのブックマーク (2)

  • 小説『いらっしゃいませ』。 - hituziのブログじゃがー

    あまり小説は よまない。だから、たまに小説を よんだら、ブログに かきたくなる。 夏石鈴子(なついし・すずこ)『いらっしゃいませ』角川文庫。 これは武井麻子(たけい・あさこ)『ひと相手の仕事はなぜ疲れるのか―感情労働の時代』で紹介されていた小説。 『いらっしゃいませ』は、会社で はたらく女性への応援歌のようなところがある。だから、なんとなくハッピーエンドで おわる。ずっと よんでいたい感じで、物語が おわってしまうのが さみしく感じて、だけど、ハッピーエンドで おわった。じーんときた。 けれども、わたしはマイナス思考なので、「感情労働に つかれて、仕事を やめた」というストーリーのほうが すきだ。そういう、「人生の えらびなおし」の物語としては、小説ではないけれど、藤木美奈子(ふじき・みなこ)『女子刑務所―女性看守が見た「泣き笑い」全生活』講談社文庫が すきだ(いやな副題だ…)。とくに「保

    小説『いらっしゃいませ』。 - hituziのブログじゃがー
    HitTheSupportersBull
    HitTheSupportersBull 2011/09/23
    最後の文、わたしは今はそうは感じないけど、環境はミクロもマクロもかえていきたいですね、かわってほしいですね。
  • 大人になってから観る『魔女の宅急便』の「ニシンのパイ」のエピソードがせつないのはどうしてだろう - じゃがめブログ

    「コクリコ坂」の宣伝のためのゴリ押しということで、読売テレビは今月をジブリ月間としたようです。 来週放送予定の作品は『魔女の宅急便』。魔女見習いの少女・キキが大人になって社会に出て行く過程を描いた作品としてお馴染み。 その『魔女の宅急便』の中でも印象が強いエピソードのひとつが「ニシンのパイ」の話*1。おばあさんが孫娘の誕生日のために「ニシンのパイ」を焼いて、それをキキが届けるのだけど、孫娘にはイマイチとウケが悪い、というエピソード。初めて観たときは「孫娘は冷たいのう、それは無いで」などと思っていたのですが、大人になってからちょっと見方が変わってきました。 冷静に考えて欲しいんですけど、中学生くらいの女の子が「ニシンとかぼちゃをパイで包み焼きにしてなんとなく魚っぽいビジュアルに仕上げた物」を貰って、どれくらい喜ぶでしょうかね? おばあさんの精一杯のハイカラだけど、子供からしたら結構、地味でし

    大人になってから観る『魔女の宅急便』の「ニシンのパイ」のエピソードがせつないのはどうしてだろう - じゃがめブログ
    HitTheSupportersBull
    HitTheSupportersBull 2011/07/02
    贈り物は受け取る側が主、受ける側が主体的にふるまうことができる方がいい。だから難しい。婆が横断歩道で立往生しているのを見かねて、手をひっぱると、こけるからやめてくださいと婆に言われたらショック?
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