えっと、表題ままです。 なにこの可愛らしい人たち…。愛すべき馬鹿たちってこういう方達を指すのでしょうか。 読んでいてにやにやしました。
THE ルパン三世 FILES ルパン三世全記録 〜増補改訂版〜 幻の押井ルパンは「虚構を盗む」はずだった より "ルパンは「カリオストロの城」で終わった"が出発点 映画のルパン演出の話があったのは84年のことですね。当時僕はスタジオぴえろを辞めてフリーになったばかりで、 暇でブラブラしてたんですけど、宮さん(宮崎駿監督)から話があったんです。もともと宮さんに相談があったみたいですね。宮さんとしては全くやる気はなくて、あんたがやれって話だったんです。 僕もルパンは「カリオストロの城」(79)で終わってると思ったし、作る意味があるかなとは思ってたんです。どうしても「カリオストロ」の話になってしまうんですけど、あの時点でルパンは死に体だったと思うんですよ、僕は。宮さんもたぶんそう思ってた。だからこそああいう中年ルパンを描いたわけで。 もともと宮さんは、ルパンが盗むものがなくなっちゃ
2011年01月05日11:41 カテゴリメディア 池上彰というイノベーション おとといのアゴラの記事で、池上さんのことを書いたら、「わかりやすく解説する人を上から目線で批判している」というコメントがあったので、ひとこと弁明しておく。 池上さんと私は、一緒に仕事をしたことがある。「シミュレーション関東大地震」というNHK特集で、国土庁の内部資料をもとにして南関東地震で15万人死ぬという被害想定をコンピュータ・グラフィックスで表現した。番組の半分以上が3DのCGというのは1988年当時としては初めてで、東京のどこにいたら死ぬかを具体的に示して問題になった。池上さんは当時、社会部の遊軍キャップだったので、彼のところに資料を持って行ったら「おもしろい」と一発でOKしてくれた。 その後、彼は「週刊こどもニュース」で有名になった。普通の記者はああいう仕事はいやがるものだが、それを11年もやったのは彼
いよいよ今年も後、数時間となりました。 今日は漢字、ひらがな、カタカナ、ローマ字と日本語の持つ豊かな表記法にまつわる話題からです。 私は、かねがねなぜ日本共産党は機関誌「新聞赤旗」の呼称を「あかはた」ではなく「しんぶん赤旗」としたのか、素朴な疑問を持っていたのです。 ●ひらがな効果・・・むき出しではなく語感をオブラートで包む効果 最近の日本語表記では、漢字で書くべきところをわざわざひらがなで表記して物々しさを払拭し優しさを強調する手法があります。 身近な小さい例では、例えば私の名前ですがブログでは「木走正水」ではなく「木走まさみず」と書くことにしていますのも、この効果を利用したモノです。 有名なところでは共産党機関誌「赤旗」ですが、最近は「しんぶん赤旗」と自称していますね。 このひらがな効果でたまたまですが目に付いたのが、今日の大晦日の「赤旗」社説であります。 主張 年の瀬に たたかい強め
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く