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まず、人は特性として自分の好きなものに向かっていく。 好きなものをその時々に応じて「価値がある」とか「美しい」とか「建設的だ」とか自分勝手に賞賛する …いやごめん、それは憶測かもしれん。 でも高確率で人は好きなものを自分の周りに置こうとしたり、追い求めたりする。 わざわざ自分の嫌いな曲を集めて聴く人なんてまずいないし、 苦手な人と付き合うという人も…いるかもしれないけど苦痛だと感じているかもしれない。 (自分が何かを嫌うという「対象への嫌悪」それ自体を好む人はいると思うし、実際にいる)。 ネガティブな発言は人を不幸の方向に導く。 不幸せになりたい人なんてのはほとんどいなくて、みんな自分が幸せになりたくて必死だというのが現状だ。 誰だって幸せになりたい。 金がほしいし、 恋人がほしいし、 仕事したくないし、 気ぃ遣うの疲れたし、 時間がほしいし、 休みたいし、 あのボケナスの脊髄ひっこぬいて
「うちの息子が、いい年こいてまともな仕事についてなくて……」 大人の集まる飲み会では、必ずこういう愚痴を耳にする。 ニートや非正規雇用者の数はうなぎ登りに増えていて、すでに「ニュースの向こう側の世界」の出来事ではない。あなたの家族・親戚にも、一人ぐらいは「まともに働かない大人」がいるはずだ。もしかしたら、あなた自身がそういう立場かも知れない。私たちはすでにこの問題の当事者だ。 このことを考えれば、イギリスの暴動は私たちにとって対岸の火事ではない。ロンドンで暴動を起こしたのは無職の若者たちだった。彼らは「打ちこわし」という違法な手段を使って略奪に走った。「無職」かつ「不良」な人間が一定数を超えると、あのような犯罪が起こる。しかし日本で増えているのは、無職かつ「善良」な人々だ。そういう人たちは違法行為には手を染めない。合法的な略奪を狙う。 そもそも「勤労」という概念は、産業革命によって生まれた
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