「事例に学ぶ仮想化システム構築のポイント」 平成19年9月7日 ネットワンシステムズ株式会社 NWプラットフォーム事業推進本部 基盤ソリューション部 page 22007年9月11日 Copyright (C)2007, Net One Systems Co.,Ltd. All Rights Reserved. 1. ネットワンが提供する仮想化インフラストラクチャ 2. 仮想化インフラストラクチャ構築のポイント 3. 事例ご紹介 1 ∼株式会社 ネットケア殿 仮想化環境構築事例∼ 4. 事例ご紹介 2 ∼ 仮想化環境デスクトップへの適用事例 ∼ 5. デモ 6. まとめ AgendaAgenda page 32007年9月11日 Copyright (C)2007, Net One Systems Co.,Ltd. All Rights Reserved. 11.. ネットワンが提供する
自宅のネット環境から都道府県別統計とランキングで見る県民性 [とどラン]を運営している、さくらVPSへのアクセスが異常に遅くなるトラブルに遭遇した。 現象としては ブラウザ経由のアクセス、ftpクライアント経由のアクセス速度が異常に遅くなる。(数バイト/秒程度) 小さいパケットだと問題ないので、pingやtracerouteでは異常が発見されない。 自宅ネット環境はDHCPでIPがふられているが、特定のIP,ゲートウェイのセットでのみ発生する。 職場の別回線ではそのようなトラブルは一切発生しない。 複数のWindowsXPで発生したが、Linuxデスクトップ(Debian)では発生しない。 この件について自宅のプロバイダともやりとりをしたが、原因が見つからなかった。そこでさくらインターネットに問い合わせたところ、すぐに対策法が送られてきて問題は解決した。 サーバー側でTSO(TCP Seg
分散仮想スイッチとVMotion vDSを利用するメリットの1つに、VMotion利用時のネットワーク設定の透過性が挙げられる。vSS利用時は、ポートグループ名、トラフィックシェーピング、セキュリティ設定、VLANの設定など、仮想スイッチ側の様々な設定項目は、管理者側でその一貫性を保持する必要があった。例えばVMotionで仮想マシンを移行する際には、移行元と移行先のポートグループのVLANの設定内容を同一にしておく必要があるが、これは管理者の手により設定しなければならない事項となっていた。 vDSでは、管理者は単一のポートグループ、もしくは単一の仮想ポートに対してのみこの設定を行えば良い。VMotionにより仮想マシンの移行を行った後も、それまで適用されていたポリシーはそのまま維持される。以下は、vDS環境において、特定の仮想ポートに対してVLAN設定を行う例である。ポートIDが120番
クラスタ技術を覚えて給料アップ! WindowsマシンとVMwareで“お試し”できる クラスタリング・システム構築 Webシステム全盛期にあって、中小規模のシステムでも無停止運用を求められるようになった。いわゆる「クラスタリング・システム」である。ところが、クラスタ技術を習得するには専用のハードウェア環境を整える必要があり、おいそれとは試せない。そこで今回の“お得情報”は、WindowsマシンとVMware、試用版ソフトウェアを使った追加コスト0円のクラスタリング・システム構築だ。 インフラ系エンジニアとして上流を目指すなら、クラスタ技術を使いこなすスキルは欠かせない。それがあれば、より重要なプロジェクトに加わる機会が増える。システムインテグレータの人材開発を考えてみても、クラスタ技術者を拡充すれば、安定して付加価値の高いインフラ構築サービスを提供(受注)できる。 そして汎用的なクラスタ
ヴイエムウェアが4月22日に発表した「VMware vSphere 4」は、拡張性を高めるとともに、管理性を向上する多数の機能を搭載した製品だ。 各仮想マシンに構成できるCPU数は従来の4論理CPUから8論理CPU(インテルのハイパースレッディングを有効にした場合は4物理CPU、無効にした場合は8物理CPU)、メモリ量は従来の64GBから256GBに拡大する。IOPSは従来の10万から20万以上に向上する。例えばeBayのWebトラフィックを、サーバ当たりこれまでの3倍処理できるようになったという。 vSphere 4.0の主な新機能は、VMware FT、Storage Thin Provisioning、VM DirectPath I/O、vNetwork Distributed Switch、vShield Zonesなどだ。 VMware FTは仮想マシンレベルでノンストップ環境を
ESX4.0デフォルトスワップパーティションサイズは 「600MB」です。 画像にもある通り、ESX4.0をインストールする際の ファイルのパーティションサイズは次の通りです。 パーティションサイズ swap600MB /5GB /boot110MB /var/log2GB Service Consoleのメモリサイズを変更する場合はswapを適切に変更する必要があります。 また、ESXインストール時のハードウェア要件は次の通りです。 ハードウェア要件 CPU64 ビットの x86 CPUのみ AMD Opteron はすべて 64 ビットをサポート Intel Xeon Memory2GB以上のRAM NICBroadcom NetXtreme 570x GigaBitコントローラ Intel PRO 1000 HDDSATA SAS RAIDコントローラ SCSI ハイパースレッティン
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