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ブックマーク / number.bunshun.jp (2)

  • <捕手人生26年・中嶋聡が振り返る> 野茂、松坂、ダルビッシュ 「怪物たちのボールの記憶」(永谷脩)

    25年前にプロのマスクをかぶった男は、 以来、4つの球団を渡り歩き、400人超の投手の球を受けてきた。 左手を抉るように投げ込んでくる印象深い豪腕、 快腕の“受け心地”を今、あらためて振り返った。 「明日は雨じゃないですか? 左手の人差し指の付け根が白くなり始めましたから。天気が悪くなるとこうなるんです。血行障害で」 日ハムのバッテリーコーチ兼捕手・中嶋聡は、そう言って笑った。 '87年、秋田・鷹巣農林高からドラフト3位で阪急(現オリックス)に入団。1年目から一軍に出場、西武、横浜(現DeNA)、日ハムの4球団を渡り歩き、マスクをかぶり続けてきた。オールスター戦を含めて、受けた投手の数は400人超。“平成の名投手”たちの真剣勝負に数多く立ち会った。 「指が痛くなる球を投げる投手は、やっぱりいい投手なんですよ」と言って、変形している左手人差し指をじっと見つめた中嶋。その指は白く濁っていた

    <捕手人生26年・中嶋聡が振り返る> 野茂、松坂、ダルビッシュ 「怪物たちのボールの記憶」(永谷脩)
    HyphenT
    HyphenT 2012/09/19
    続きはwebで、の逆だった(´・ω・`)
  • <僕はこんなものを食べてきた> イチロー 「超こだわりの食伝説」(石田雄太)

    「ザワザワしたもの」が好きじゃなく、ごはんに対する意識は“オタク級”。 箸はやわらかく握ってキレイに持つ。最近はまっているのは珈琲で、 オフはコンビニのパンを朝昼兼用の常にする。 そんな男のにまつわるエトセトラ。 もはや、都市伝説の域だ。 イチローの鋭すぎる味覚について、こんな話がある。叙々苑の焼肉のたれの在庫が底をつき、少し足りないと感じたので、そこに三幸園の焼肉のたれを混ぜた。焼肉のたれは味も濃いし、大勢に影響があろうはずがない。そう思ったは、叙々苑にほんのわずか、三幸園を混ぜたたれをイチローに出した。大好物の焼肉をそのたれにつけて、口に運んだその瞬間、イチローがこう呟いたのだという。 「あれっ!?」――。 まさかと思ったこの都市伝説、事実だった。 「そんなこと、ありましたね。何滴かだけらしいんですけど、混ぜたのは。でも、これはいつものと違うと感じて……弓子、ひっくりかえってまし

    <僕はこんなものを食べてきた> イチロー 「超こだわりの食伝説」(石田雄太)
    HyphenT
    HyphenT 2012/07/27
    なんかすげぇ。
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