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ブックマーク / sukebeningen.blog46.fc2.com (4)

  • SUKEBENINGENSUKEBENINGEN アニメの現状に対し思ってることを(固まってない抽象的な思考を捕まえる為)アバウトにつらつらと羅列してみる。

    アニメの現状に対し思ってることを(固まってない抽象的な思考を捕まえる為)アバウトにつらつらと羅列してみる。 自分はよく美術のコトバや理論を持ち出してきてアニメを叩く、批判する。 アニメは歴史が浅い。せいぜい半世紀ちょい。過去の歴史からは学べない。 価値観も「良い、悪い」しかない。美術には「良い良いもの」「良い悪いもの」がある。オタク(作画オタク)は「良い悪いもの」を刺せない。ソレらを表すコトバを持ってないから。その為に問題が可視化されない、認識できない。 だから美術からコトバを輸入する。例えば「予備校絵」と「サロン的」というコトバ。 美術には何度も危機があった。決して盤石だった訳ではない。主流派は容易く間違える。その度に傍流のチンピラが救い生き長らえてきた、そんな綱渡りな歴史。 世の中に真実は無い。勝者が絶対。ソコにあるのは現実だけ。だから皆それがすべてだと信じ込んでいる。 美術、つまりア

  • SUKEBENINGENSUKEBENINGEN アニメの絵と動きの正解について。

    I000i000I
    I000i000I 2008/05/10
    "「純粋アニメーション」はたいていの場合、抽象化する。物語がより薄くなる。その究極こそが実験アニメだ。"なるほどー。その極北がマクラーレンの色彩遊戯なんかかな?
  • SUKEBENINGENSUKEBENINGEN オタクの人が書く嫌な文章の書き方(自分への戒めの意味も込めて)

    □人が読むことを想定してない。 □あまりに情報過多で読むのにウンザリしてしまう。しかもそれを読みやすくしようという努力をあまりしていない。 □目的は「自分が如何に物知りかをアピールする事」なので、テーマはほとんど口実でしかない。自分が知っている情報をすべてぶち込んだような内容、取捨選択などは決してしない。レアな情報を沢山入れることに命を懸けている。 □気持ち悪くて妙に馴れ馴れしい文章。途中に不必要な「おふざけ」が度々入って話が脱線したり迷走したりするので、とてもイライラする。 □「自分はこれだけの知性がありながら、それと同時にこんな下らない事も平気で出来ますよ」という同族達へのアピールもシッカリと忘れない。 □自分が如何に超越した考え方をしているかを(つまらない自己顕示欲から)世間に知らしめるため、かなり強引であり得ない「似非ラディカルな主張」をしたりする。

    I000i000I
    I000i000I 2007/10/07
  • SUKEBENINGENSUKEBENINGEN オタクが上手いという絵は大抵の場合、上手い絵じゃない。

    具体的には大友克洋、寺田克也、井上雄彦、小畑健、大暮維人あたり。(勿論下手ではない。十分みんな上手い) 「美大でキチンと絵を学んだことが無い人が自己流でそれなりにハイレベルな領域へと行き着いたタイプの絵」ばかり受ける。格的過ぎる絵はむしろ受けない。(美大出身者は絵を一目見れば美大出かどうかはすぐ分かる。(例えマンガ絵でも)絵の種類がまるで違うから。何故かその事実をみんなあまり喋りたがらない。そして素人はその事を全然知らない) これが自分にはすごく不思議だった。上手い絵だから受けているのではなく、もっと別のモノを彼等の絵からオタクは受けとっていて、それを「絵が上手い」という間違った言葉で言い表しているだけなのではないか?そう推察した。 そして多分ソレは「過剰さ」だと思う。 彼等の絵の共通した特徴をいうと「高出力のエンジンが常に全開でフルスロットル。でも無駄が多く、タイヤに伝えきれてない溢れ

    I000i000I
    I000i000I 2007/10/04
    デザイン科出身の漫画家は美大かどうかはデッサンの基礎くらいしか差異はない場合が多い。東京芸大とタマグラは少しイレギュラー。絵画科(特に油画)に絞ると美大的な漫画家の大体の傾向が出てくると思う。
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