10月22日(日)、全国から62校の高等専門学校が参加する「高専ロボコン2006」の出場権を目指し、近畿地区大会(高専連合会など主催)が大阪府四條畷市立市民総合体育館で開催された。近畿地区の高等専門学校7校から各2チーム出場、14体のロボットがチャレンジした。 高専ロボコン2006の競技課題は、「ふるさと自慢特急便」。ロボットに、地域の人たちの協力を得て作成したお国自慢の特産品「ふるさとオブジェ」を載せて運ぶ。2チームの対戦形式で、4つの障害をクリアしながらゴールに早くふるさとオブジェを運んだチームが勝ちとなる。 最初の障害である深さ6cmの堀を超えた後、幅45cm長さ3mのシーソーを渡り、80cmの間隔で立つ5本のポールをスラロームですり抜け、縄跳びを3回以上跳び、オブジェを高さ75?pの台の上に置いてゴールとなる。制限時間は3分。 各チームのアイデアを凝らしたロボットと、地域色豊かなオ
ウィルコムの「W-ZERO3[es]」やNTTドコモの「BlackBerry」といったスマートフォンが注目を浴びています。その影で、スマートフォンの先祖?ともいえるPDA(Personal Digital Assistant)が絶滅の危機にひんしています。ソニーの「CLIE」,カシオ計算機の「CASSIOPEIA」,東芝の「GENIO」…,と次々に姿を消し,いまPDA市場は寂しいかぎりです。これはPDAを必要としない人が多いことの表れでもあり,多くの人にとっては“取るに足りない”ことなのでしょうけれど。 筆者は,十年来のPDAユーザーです。もっとも十数年前は,いまの携帯とは言いがたいNECの「モバイルギアII」でした。いまの軽量ノート・パソコンに近いものです。その後,カシオ計算機の「CASSIOPEIA」をはじめ,さまざまなPDAを利用してきました。そのため,人一倍,PDAの行方を心配して
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く