Google Enterpriseチームは、「Docs」「Sheets」「Slides」がついに「iPhone」と「iPad」で利用できるようになったと発表した。これでGoogleが提供するすべての生産性アプリが、あらゆる主要なプラットフォームでアクセス可能になった。 Slidesアプリについては、「Google Drive」から分離されて、iPhone、iPad、「iPod touch」向けのスタンドアロンアプリとして提供される。 同チームは6月、同社の生産性スイート全体を「Microsoft Office」互換にするという同チームの取り組みにおいて、モビリティが次の優先課題にすることを約束していた。互換性がすべての携帯端末に拡大されたことで、ユーザーは、端末にOfficeをインストールすることなく、Officeファイルを編集および共有できるようになった。 「iOS」との互換性を追加した
サン=テグジュペリの名作 「星の王子さま」がアニメ映画化[映画.com ニュース] アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの名作小説「星の王子さま」をアニメーション映画化する「リトルプリンス 星の王子さまと私」が、2015年冬に日本公開されることがわかった。 1943年に出版された原作は270以上の言語に翻訳され、全世界で1億4500万部以上を売り上げる不朽の名作。過去に日本でテレビアニメ化されたことなどはあるが、アニメーション映画になるのは、出版から70年を経て今回が初めてとなり、監督を「カンフー・パンダ」などで知られるマーク・オズボーンが務めている。 オズボーン監督はプロジェクトを打診された際、「あれほどまでに詩的な名作を、損なうことなくどうやって映画化できる? あのストーリーの長編アニメ映画化なんて、不可能なことに思えた」という。それでも「これは一生に一度のチャンスで、とても拒むことが
「戦国無双猛将伝」など49作品で特許権を侵害したとして、ゲーム会社「カプコン」が、製造元の「コーエーテクモゲームス」に約9億8千万円の損害賠償などを求めて提訴し、大阪地裁(山田陽三裁判長)で26日、第1回口頭弁論が開かれた。コーエー側は請求棄却を求めた。 訴えによると、カプコンは平成14年、別のソフトと組み合わせることでゲームに新たにキャラクターやシナリオが追加される機能や、敵のキャラクターなどの存在を振動で知らせる装置に関する特許権を取得。コーエーの作品には同様の機能があり、カプコンは「特許権の侵害に当たり、売り上げに大きく貢献している」と主張している。 少なくとも計約97億3千万円を売り上げたとし、それぞれ5~10%のライセンス料を請求し、一部作品の販売差し止めも求めた。
VMware、Dockerのような独自の新技術「Project Fargo」発表。1秒以下で仮想マシン起動を実現。VMworld 2014 VMwareはサンフランシスコで開催中の「VMworld 2014」において、急速に普及するコンテナ技術の1つであるDockerとの協業を発表し、積極的にVMware製品群で対応することを明らかにしました。 [速報]VMwareがDockerと協業発表。エンタープライズにおけるコンテナ環境の実現へ。Kubernetesにも参加を表明。VMworld 2014 その一方で同社はDockerのような、仮想マシンをまるでコンテナのように軽量に扱える独自の新技術「Project Fargo」の存在を明らかにしました。その概要がVMware CTO, AmericasのChris Wolf氏がポストしたブログ「VMware and Docker – Better
戦略的に上達できるかも。 ソニーがリアルタイムで反応するスマートラケットを発表しています。グリップの底にセンサーを搭載しているというこのラケット。使用感にこだわり、ヨネックスやウィルソンなどの協力を得てセンサーが搭載されていても快適なプレーができるよう設計されているそうです。 ショットの回数やボールが当たった場所、スイングスピード、ボールの推定スピードや回転速度をトラッキングしたり、ボレーやトップスピンなどショットのタイプを見分けたりすることもできるそうなので、練習にとても役立ちます。トラッキングはリアルタイムだから、コーチがアプリで詳しく分析しながらトレーニングというような使い方もできるかもしれません。 撮影しながらのトラッキングも可能のようで、あとから自分のフォームを確認することもできそうです。またこうして感覚と視覚から情報を得られると、イメージトレーニングなんかにも効果を発揮しそうな
2003年にフジテレビで放送され、大反響を呼んだカルト深夜番組「放送禁止」。熱狂的なファンを生み、2本の劇場版も製作された“伝説”の深夜番組だが、このたび5年の歳月を経て復活を遂げ、劇場版第3弾「放送禁止 洗脳〜邪悪なる鉄のイメージ〜」が公開される運びとなった。 「放送禁止」シリーズは、「ある事情で放送禁止となったVTRを再編集し放送する」という設定の、一見ドキュメンタリー番組だが実はフィクションというフェイク・ドキュメンタリー。「事実を積み重ねることが必ずしも真実に結びつくとは限らない」をテーマに、実在のデータや出来事・人物のコメントを重ねていくことでリアリティーを高めているのが大きな特長だ。 劇場版最新作のテーマは“脱洗脳”。監督・脚本は、テレビドラマ/映画とすべての作品でメガホンを執った長江俊和が務める。 そして8月27日、「放送禁止 洗脳〜邪悪なる鉄のイメージ〜」の予告映像(//w
ワシントンの2つの大手研究所で、慰安婦問題をはじめとする日本の歴史認識をテーマとした大規模なシンポジウムが相次いで開かれた。 どちらも、朝日新聞が「強制連行」説を誤報と認め、取り消した後の出来事である。だが両シンポジウムともに、韓国の駐米大使などが、従来の「強制連行があった」「日本軍によって20万人が性的奴隷にさせられた」という日本糾弾を繰り返した。米国側の関係者の一部もこれに同調し、期せずして日本非難の大合唱となった。日本政府を代表する声はいずれの集まりでも皆無であり、日本の対外発信の欠如を改めて印象づけた。 朝日新聞の訂正を認めない韓国 米国の大手シンクタンク「ヘリテージ財団」が8月19日に開いた「歴史が北東アジアの将来の前進を阻む」と題する討論シンポジウムでは、日韓の歴史問題をめぐる摩擦が主題となった。全体会議の基調演説者は、米国駐在の韓国大使、安豪宋氏である。安大使はこの演説で以下
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