ロシア政府が独自の仮想通貨「CryptoRuble」(クリプトルーブル)を発行する(ロシアの仮想通貨情報をひたすら翻訳するブログ、GIGAZINE、MONEY VOICE)。 クリプトルーブルはビットコインとは異なり、政府から認められた機関のみが発行できる。さらに、ルーブルとの交換が可能で、その際に「入手元」が明らかでない場合は13%の税金が課せられるという。さらに、クリプトルーブル取引で利益を得た場合も13%の税金が課せられるとのこと。 また、ベラルーシ、カザフスタン、ウズベキスタンなどユーラシア共同体の国の中でも仮想通貨導入の議論が交わされているようだ。