マイケル・ピットが天才ハッカー笑い男にPhoto by Dimitrios Kambouris/Getty Images[映画.com ニュース] 士郎正宗氏のSF漫画「攻殻機動隊」をハリウッドで実写映画化する新作「Ghost In The Shell(原題)」に、米俳優マイケル・ピット(「ボードウォーク・エンパイア」)が出演すると米ハリウッド・レポーター誌が報じた。悪役の“笑い男”を演じるという。 スカーレット・ヨハンソンが近未来の公安警察組織、通称“攻殻機動隊”のリーダーである草薙素子役で主演を務める本作は、「スノーホワイト」のルパート・サンダース監督がメガホンをとり、2月末からニュージーランドでの撮影を目指している。その他のキャストには「LUCY ルーシー」ピルウ・アスベックが決定しており、「ストレイト・アウタ・コンプトン」のジョナサン・ハーマンが脚本を執筆する。 ピットが演じる天才