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CP+には中国大手メーカーの出展が増えているが、その一角にWebカメラメーカーの「OBSBOT」の出展があった。Webカメラの展示は会場唯一だったが、CP+自体、ワイヤレス映像伝送システムや映像向けカメラアクセサリーの展示など動画もカバーする展示会に変化しつつある。OBSBOTは、そんな動画制作も見どころの展示会に変化する近年のCP+を象徴する出展に思えた。 社名の読み方は「オブスボット」。「オービーエスボット」ではない。 メインの展示はオンラインコミュニケーション用途に最適な「OBSBOT Tiny 2」とコンテンツ制作向けの「OBSBOT Tail Air」。OBSBOT Tiny 2は、4KでAIトラッキングの機能もある。面白いのは、ハンズフリー音声コントロールで、手がふさがっていても声だけでコントロールできる。ビューティモードは、目元を明るくすることが可能。印象的だったのはオートズ
ソニー、網膜投影カメラキット「DSC-HX99 RNV kit」発売。見えづらいを見えるに変えるプロジェクトから誕生 ソニーは網膜投影カメラキット「DSC-HX99 RNV kit」を2023年3月24日に発売する。 DSC-HX99 RNV kitは、矯正眼鏡を装用しても視覚に不自由さを抱えるロービジョン者の「見えづらい」を「見える」に変えるQDレーザの「With My Eyes」プロジェクトから生まれたカメラキット。 ロービジョンとは、眼鏡やコンタクトレンズを装着しても見えにくい、まぶしく見える、範囲が狭くて歩きにくいなど、日常生活での不自由さをきたしている状態を指す。世界には約2億5,000万人、日本国内では約145万人と推定されている。QDレーザは、これまでWith My Eyesプロジェクトを通じて、目に不自由さをきたしている方を支援する活動や製品の提供を行っているという。 網膜
■PTZオートフレーミングカメラ SRG-A40 2023年6月15日発売 価格はオープン、市場想定価格は税込464,000円前後 ■PTZオートフレーミングカメラ SRG-A12 2023年6月15日発売 価格はオープン、市場想定価格は税込391,000円前後 SRG-A40とSRG-A40は、ソニーのこれまでのカメラ性能や使い勝手の良いリモート運用性に加え、新たに開発したAIアルゴリズムを活用した「PTZオートフレーミング機能」搭載を特徴としている。 本機は4つのポイントを持つという。1つ目は、パン、チルト、ズームの3軸による自動追尾の実現。AIをカメラ本体に内蔵しており、外部PCや追加ライセンスは不要としている。 2つ目は、きめ細かいカメラアングル設定。用途に応じて、全身、上半身、クローズアップから選択可能。 3つ目は追尾性。ディープラーニング活用による内製開発AIアルゴリズムの搭載
ローランド株式会社は、ゲーミング・オーディオミキサー「BRIDGE CAST」を2023年1月28日に発売する。価格はオープン。 BRIDGE CASTは、ローランド初のゲーム配信用途に特化したオーディオミキサー。パソコン(Windows/Mac)とUSB-C接続して使うことで、音質の向上や音のバランス調整のほか、効果音やBGMなどの演出も行え、クオリティの高い配信を実現するという。また、世界最大級のテクノロジー見本市「CES 2023」において、同製品は優れたデザインや技術を持つ製品に贈られる「イノベーション・アワード」を受賞している。 サウンドをパワーアップして、クオリティの高い配信を実現 トップ・パネル リア・パネル ゲーム配信では、配信者が使うマイクの音声、ゲームの仲間とのボイスチャット、ゲームのサウンド、BGMなど、さまざまな音声が混在するが、BRIDGE CASTは、それぞれの
手のひらサイズの小型デバイス登場 昨今、デスクトップでビデオ編集や写真現像などのクリエイティブワークで、作業を効率化するための多機能入力デバイスが増えてきている。筆者は現在、動画制作やスチルの撮影・編集などに携わっており、基本アドビ システムズのソフトウェアがなければ仕事にならない状態だ。 その中で作業の効率化を図るためには、キーボードのショートカットキーや、アプリケーションごとに設定できるアクションやユーザープリセット等を駆使して、いかに作業効率を上げるかを自分自身の中で競っている状態の方も多いことと思う。高い効率化とダイヤルなどでの直観的操作性をもたらしてくれるのが、キーボードとマウスに次ぐ多機能な入力デバイスだろう。 そんな中でLoupedeckは約2年半の短い期間で、「Loupedeck+(以下:Plus)」や「Loupedeck CT(以下:CT)」に続き、「Loupedeck
エーディテクノからATEM Miniシリーズ専用液晶ディスプレイ「MV1330」登場。ATEM Miniシリーズがディスプレイ付きポータブルスイッチャーに変身 エーディテクノから手持ちのATEM Mini/MIni Pro/Mini Pro ISOを組み込んでディスプレイ付きポータブルスイッチャーとして利用できる「MV1330」が登場した。13.3型IPS液晶パネルが組み込まれたMiniシリーズ専用のキャリーケースであり、簡易的ではあるものの(特に)初代Miniに望まれていたマルチビュー表示できるのが大きな魅力だ。 サイズは330mm(幅)×243mm(奥行)×67mm(高)、重量は約3.9g(Mini本体含まず)。そして希望小売価格は税込91,300円となっている(図02、図03、図04、図05、図06)。 図02〜図06:金属製の筐体はハンドル部分を含めしっかりした作りだ なお、ATE
取材:泉悠斗 構成:編集部 2020年にライブ配信機器を2機種発売 アイ・オー・データ機器は、PCユーザーであればお馴染みのPC周辺機器業界の老舗企業だ。ハードディスク、メモリーなど、パソコン周辺機器のメーカーというイメージが強いが、2020年にはライブ配信機材の発売を開始。アイ・オー・データ機器がこのジャンルの製品に参入してきたのは、驚きではないだろうか。今回は、石川・金沢にあるアイ・オー・データ機器の本社ビルにお伺いして、ストリーミングBOXシリーズ企画担当の竹田隼氏にライブ配信参入のきっかけや今後の展開について話を聞いてみた。 泉:パソコン周辺機器でお馴染みのアイ・オー・データ機器さんが配信機器に参入するのは意外でした。きっかけは何でしょうか? 弊社のキャプチャー製品の中ではパソコン要らずに録画と実況ができる「GV-HDREC」や「GV-USB3/HD」が人気で、主にゲーム動画の録画
txt:泉悠斗 構成:編集部 エンコーダー+スイッチャーを一体化 LIVE ARISER GV-LSBOXは、株式会社アイ・オー・データ機器より発売されたオールインワンライブ配信装置だ。通常ライブ配信をする際は、マルチカムでの配信であれば、カメラを切り替える「スイッチャー」、切り替えた映像をYouTubeやFacebook Liveなどに映像を送出する「エンコーダー」を用意する必要がある。 例えば筆者が4入力クラスの配信を行う場合は、ローランド「V-1HD」やBlackmagic Design「ATEM Mini」などのスイッチャーを使っている。ただし、この2機種に共通することは、音周りに触るときはコントロールソフトウェアが必要になる。例えば、V-1HDの場合は「RCS」、ATEM Miniの場合は「ATEM Software Control」をインストールして操作しなければいけない。L
Freefly社はiPhone用ジンバルスタビライザー「MOVI」を発表した。本日(12月6日:北米時間)から予約を開始し、2018年3月より出荷開始する。同社オンラインストアの価格は299ドル。対応機種はiPhone 6/7/8 Plusのみ。ハリウッド映画などでお馴染みの業務用ジンバルスタビライザー「MōVIPro」や「MōVIXL」の流れを組むモバイルジンバルの登場となる。 本体は、両手を使うフォームでゴム引きの仕上げで手に馴染みやすい。またiPhoneは、ピンチクランプで簡単に取り付け可能になっている。本体とiPhone(専用のアプリ)は、Bluetooth LEワイヤレス接続で行う。内蔵バッテリーはUSB Type-Cポートより充電可能。本体に三脚穴を搭載するなど、MOVIは後発だけに考えられた作りとなっている。 撮影機能 Majestic:MOVIを直接制御する基本モード。不規
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