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spaceとJAXAに関するISISIのブックマーク (20)

  • JAXAが新型固体燃料ロケットの開発へ | スラド

    M-Vタン曰く、"毎日MSNの記事によると、JAXAは旧文科省宇宙科学研究所(現JAXA・ISAS)で開発され主に宇宙科学研究人工衛星の打ち上げに利用されてきた3段式固体燃料ロケットであるM-Vロケット(Wikipedia解説)を廃止し、2段式の新型ロケットの開発も視野に入れた見直しに着手することになった。記事によれば、今夏に予定されている太陽観測衛星SOLAR-BがM-Vによる最後の打ち上げとなる見込み。見直しはM-Vの打ち上げ費用が約65億円と高額なためで、液体燃料ロケットであるH-IIAにJAXAの開発資源を集中させるべきという意見と、西側諸国のミサイルで主流な固体燃料によるロケット技術を保持すべきとの意見があったようだ。JAXAは第一段ロケットにH-IIAロケットの固体ロケットブースタ(SRB-A)を転用しコストを抑える計画という。"

  • JAXA|「はやぶさ」探査機の状況について

    「はやぶさ」探査機は、昨年11月に小惑星イトカワから離陸後、化学エンジンからの燃料漏洩と、同エンジンの機能が復旧できない状態が続き、12月8日に加わった燃料等のガス噴出によると思われる外乱により姿勢を喪失し、同日以来、地上局との交信が途絶していました。電力と通信を満たす姿勢条件は、向こう1年間に60-70%の確率で両立することや、この間、探査機を地上局のアンテナビーム内にとどめて追跡できることが確認できていたため、2007年春に地球への帰還軌道に載せ、2010年6月に地球に帰還させる計画を採ることとしました。12月13日以来、救出運用に切り替え、通信の復旧にむけて努力を行うこととしてきたところです。(2005年12月14日JAXAプレスリリース) その後、年1月下旬に「はやぶさ」からの電波が受信されるようになりましたが、きわめて脆弱な交信状況に留まっていました。続いて2月末になって、よう

  • http://www.mainichi-msn.co.jp/science/news/20060308k0000m040096000c.html

  • JAXA|陸域観測技術衛星「だいち」合成開口レーダアンテナの展開結果

    宇宙航空研究開発機構は、陸域観測技術衛星「だいち」のミッション機器の一つであるフェーズドアレイ方式Lバンド合成開口レーダ(PALSAR)アンテナの展開を平成18年1月26日10時23分から実施し、12時09分に展開が終了したことを確認しました。別添に展開画像を示します。 「だいち」の展開運用はすべて完了しました。 衛星の状態は正常です。 次回のお知らせは、1月28日午前10時頃を予定しております。 ※ フェーズドアレイ方式Lバンド合成開口レーダ(PALSAR)は、JAXAと経済産業省/(財)資源探査用観測システム研究開発機構(JAROS)の共同開発です。

  • http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20060124i102.htm

  • 「はやぶさ」探査機の状況について | JAXA

    すでにお知らせしていますように、「はやぶさ」は、セーフホールド状態を解除する一連の姿勢・軌道制御指令が一部不調に終わったと推定され、姿勢や通信系など探査機の主要なシステムの機能低下に陥りました。その後、11月29日には、低利得アンテナによるビーコン回線が復旧していたところです。 11月30日からは、自律診断機能による電波の変調のオンオフによる復旧運用を開始しました。続いて12月1日には、低利得アンテナ経由で、回線状況が悪く中断が頻発する状態ではありましたが、毎秒8ビットの伝送速度で、テレメータデータの取得が行えるようになりました。現在までに送信されてきた内容によれば、11月27日に指令した姿勢軌道制御は、何らかの原因により不調に終わり、大きな姿勢喪失または何らかの原因による電力喪失が発生したもようです。探査機内に漏洩した燃料の気化にともない、かなりの機器に大幅な温度低下が発生するとともに、

  • 宇宙科学研究本部|JAXA 「はやぶさ」のいちばん長い日

    2005年11月27日 JAXA宇宙科学研究部 対外協力室長 的川 泰宣 「はやぶさ」が、月以外の天体表面からのサンプル採取という輝かしい快挙を成し遂げたことは、ほぼ間違いありません。日にこのような若者たちを持っていることを、私は心から誇りに思います。以下は、「その日」の実況です。 あの11月20日、私は、セーフモードで100kmの彼方まで飛び去った「はやぶさ」のデータを悪夢のような思いで見つめていました。しかし「はやぶさ」チームには悪夢を見る暇さえなかったのです。一週間かけて突貫オペレーションでスタートラインに戻しました。 11月25日、日時間の午後10時頃、1kmの高度あたりから降下を開始しました。5回目のクライマックスの予感。しかし一つ一つの作業の成功が喜びにはつながりません。もうそんな気分ではないのです。めざすはひたすら表面のサンプルをゲットすること。「はやぶさ」運用室の雰囲

  • http://www.jaxa.jp/press/2005/11/20051126_hayabusa_j.html

  • 「はやぶさ」の第1回着陸飛行の結果と今後の計画について

    「はやぶさ」は、2005年年11月20日に、着陸および試料採取を目的に、第1回目の緩降下を試みました。以下は、取得されたデータとその経緯に関する速報です。 「はやぶさ」は、日時間2005年11月19日の午後9時にイトカワから高度約1kmの地点で降下を開始し、接近から降下、および垂直降下にいたる誘導と航法は順調に行われ、翌20日の午前4時33分に地上からの指令で最終の垂直降下を開始して、ほぼ目的とした着地点に「はやぶさ」を緩降下させることに成功しました。目標点との誤差は、現在解析中ですが、おおむね30m 以内であったものと推定されています。接近状況を示す、準慣性座標系とイトカワに固定した座標系での軌道を(資料-1)に掲げます。また、高度およびドップラー計測による降下中の高度と速度に関する状況を(資料-2)に示します。 垂直降下開始時の速度は毎秒12cm でした。午前5時28分、高度54mの

  • JAXA|「はやぶさ」のリハーサル降下再試験の結果について

    「はやぶさ」は、平成17年11月12日に、着陸・試料採取に向けた誘導航法機能の確認と、近距離レーザ距離計(LRF) の較正、および探査ロボット「ミネルバ」の投下を目的に、日時間同日午前3時に地上からの指令でイトカワより高度約1.4kmから降下を開始しました。慎重に降下させるため速度を十分に落として誘導したことから、予想よりも約1時間降下に時間を要し、最低高度点への降下時刻をNASA 深宇宙追跡局網による運用時間帯に移動させました。誘導目標地点としては、当初、MUSES-SEA 域に近い地点を目標としていましたが、誘導方式の制約から地球方向の直下地点とならざるをえない方法であるために、この時刻変更により結果として、MUSES-SEA 域東側へと目標点を変更しました。 姿勢制御と、降下中の高度、速度の制御は概ね順調でした。最低到達高度は、レーザ高度計の指示値を換算すると約55mでした。 「は

    ISISI
    ISISI 2005/11/14
    うーむ
  • 小惑星探査機はやぶさ,リハーサル結果発表 | スラド

    sheile曰く、"宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究部(ISAS/JAXA)の宇宙ニュースによれば、小惑星探査機はやぶさは11月12日に、前回(11月4日)自律航法機能の出力異常によって中止となったリハーサルを再度行った。 今回のリハーサルでは、予想よりも約1時間降下に時間を要したものの、降下中の姿勢、高度、速度の制御は順調で、高度55mまで降下し、11月19日の第1回の試料採取への道筋をつけた。しかし、小惑星イトカワに送り込む予定だった小型ローバー「ミネルバ(MINERVA)」については、地上からの指示が届くまでの16分の間に探査機の位置・速度が変化し、高度200m付近を上昇中に分離した為、イトカワ表面には到達できない様子。詳しい結果は、はやぶさからのデータのダウンロードが終わって詳細がわかりしだい発表される。 今後は11月19日に第1回の試料採取を行い、その結果によっては第2回を11

  • http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20051104i211.htm

    ISISI
    ISISI 2005/11/05
    がんばれがんばれ
  • JAXA|「はやぶさ」のリハーサル降下試験の結果について

    第20号科学衛星「はやぶさ」は、平成17年11月4日に、搭載した近距離高度計の較正と、ターゲットマーカ視認性と画像処理機能の確認および探査ロボット「ミネルバ」の投下を目的に、日時間午前4時17分に地上からの指令で高度約3.5kmから降下を開始しました。 姿勢制御と、降下中の高度と速度の制御は、高度約700m付近まで順調に行われましたが、自律航法機能の航法誤差が許容値を逸脱したことを検出したため、日時間12時30分に地上からの指令で以降の試験を中止し、続いて上昇指令を送信しました。 臼田局からの運用終了時、「はやぶさ」探査機との通信状況は正常で、姿勢制御も良好に維持されており、また、搭載機器の状態はすべて正常でした。 今回の試験で、自律航法・誘導機能を低高度まで試験できたことは一定の成果と考えています。 なお、更なる、近距離域での自律航法・誘導機能の確認と、ターゲットマーカおよび「ミネル

  • JAXA|「はやぶさ」のイトカワ近傍観測の成果について

    第20号科学衛星「はやぶさ」は、イオンエンジンによる航行と昨年の地球スウィングバイを経て、年9月12日に探査対象である小惑星イトカワに到着しました。以来、成功裏に探査機の軌道変更と保持を精密に実施するとともに、順調かつ世界的な発見を含む大胆な科学観測を精力的に実施してきたところです。プレスリリースは、今月実施予定の、歴史上未だ試みられたことのない、降下・着陸および表面試料の採取を行う新たな段階に進むにあたり、イトカワへ到着以来の理工学成果を要約して報告するものです。 「はやぶさ」は、将来の格的なサンプルリターン探査に必須で鍵となる技術を、科学探査の実施をふくめて実証することを目的とした工学実験衛星(探査機)で、イオンエンジンでの惑星間航行、またそれを地球スウィングバイと組み合わせる新しい航行技法、光学情報にもとづく自律的な誘導・航法、微小重力下での試料採取法、および惑星間軌道からの直

  • 宇宙機用OS、名大とJAXAらが共同開発へ

    名古屋大学大学院情報科学研究科組込みリアルタイムシステム研究室(高田・冨山研究室)は、人工衛星などの宇宙機などに搭載可能な、信頼性の高いリアルタイムOS(RTOS)の開発を宇宙航空研究開発機構(JAXA)などと共同で開始する。 高田広章教授がリーダーを務める「TOPPERSプロジェクト」のμITRON仕様RTOSをベースに、メモリ保護などの保護機能を追加したもので、「TOPPERS/HRP(High Reliable sysytem Profile)カーネル」と名付けた。TRON協会が開発したIIMPカーネルの開発成果も活用する。 OS開発に加え、システム障害時に安全性を確保するための基盤となるソフト「Safety Kernel」も開発する。 それぞれの実装は同研究室と、ソフト開発のもなみソフトウェアが分担し、年度中に実装を完了する予定。 高田教授は「TOPPERS/HRPカーネルは宇宙

    宇宙機用OS、名大とJAXAらが共同開発へ
  • 「イトカワ」の自転アニメーション

    このアニメーションは、ゲートポジションで「はやぶさ」が「イトカワ」の1自転分を撮像した画像から作成したものです。

  • 404 File Not Found | 宇宙科学研究所

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    404 File Not Found | 宇宙科学研究所
  • JAXA|小型超音速実験機(SST)飛行実験結果について

    平成17年10月10日6時36分(日時間)に豪州・ウーメラ実験場から打上げられた小型超音速実験機は、正常に飛行・着地し、所期のテレメトリ・データを取得して飛行実験は成功しました。 総飛行時間は15分22秒、飛行実験時の高度は12km~19km、マッハ数は1.9~2でした。 今回の小型超音速実験機の実験実施にご協力いただきました関係各方面に深甚の謝意を表します。 飛行解析図(PDF 77KB)

  • http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20051010it03.htm

  • http://www.kahoku.co.jp/news/2005/09/2005092101005112.htm

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