この記事では面倒なので名前に .js が付いているものは省きます。例えばNext.js は Next と表記します。 まず結論から日本ではVueはReactと二分する人気があるように観測されますが、世界的な数字で人気・シェアを見るとReactが圧倒的です。 シェアだけで見るとAngularとAngularJS(Angular系の1.x系)の合計値はVueよりも高いですが、「今後はもう採用したくない」と考える率が高く、Angular/AngularJSの人気が低下しているということは間違いありません。 ※追記: Angularのシェア、人気度に関しては、Angular及びAngularJS両方を含む数値であり、AngularJSとAngularは別物であるものが混ざってカウントされているため、Angularのシェア及び人気度はあやふやかもしれません。他の数値に関して信頼性を疑うべきかどうかは
YouTube、ポッドキャスト、アマゾン・プライム・ビデオなどを視聴するとき再生速度を1.5倍速や2倍速にしている人は多いのではないだろうか。 かつて、サードパーティ・プラグインでしか実行できなかった再生速度の調整だが、いまではプラットフォームが独自に速度調整機能を導入しており、好きなスピードでデジタルコンテンツを視聴できるようになった。忙しいビジネスパーソンや学習量が多い学生に重宝されているはずだ。 世界的に見ても世の中の変化速度が上がるにつれ、コンテンツ消費において再生速度を上げるとうのは「新しい標準」になっている印象がある。YouTubeなどが独自に再生速度調整機能を追加したことが、そのことを物語っているといえるだろう。 この「再生速度調整」に関して、いま英語圏ではネットフリックスが物議を醸し注目を集めている。 ネットフリックスは、モバイルデバイスに再生速度調整機能を試験的に導入し、
私事で恐縮だが、2019年夏に家族が車を購入し、ここ最近、週末は必ずと言っていいほど車を運転している。その際に欠かせないのがカーナビ。ペーパードライバーに毛の生えた程度の運転経験しかない筆者は、何となく道が分かるような場所でも不安なので、カーナビに頼り切っている。 ただ、スマートフォンのナビに慣れた身としては、据え置きのカーナビだと使いにくいと思うところが多々ある。例えば目的地の設定。住所を入力したいけど、キーボードや音声は使えず、画面から1文字ずつ選ぶ方式なので面倒だ。フリーワードも絞り込むまでにけっこう時間がかかる。一度訪れたことのある場所なら履歴から簡単に設定できるが、初めて行く場所だと、ナビの設定をするだけで一苦労、ということも珍しくない。 スマホのナビとは使い勝手が違うなぁ……と思っていた矢先、モジが販売している「ネオトーキョーHUD-2020 ヘッドアップディスプレイ(以下、H
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く