2011年9月23日のブックマーク (5件)

  • 【第二部スタート】日本経済史上、最大のミステリー! 日本を、そして平家の運命を変えた「宋銭」普及の謎・・・それはなぜか源平合戦直前に起きた(山田 真哉) @gendai_biz

    【第二部スタート】日経済史上、最大のミステリー! 日を、そして平家の運命を変えた「宋銭」普及の謎・・・それはなぜか源平合戦直前に起きた 邪馬台国の所在地、「能寺の変」の動機、徳川埋蔵金、坂龍馬暗殺の真犯人、レイテ沖海戦での栗田艦隊の謎の反転・・・など、日史には数多くのミステリーが残されています。 それは経済史においても同様です。 その中でも最大のものは、 「絹・米を交換手段とする経済がたったの10年で貨幣経済へと変わった」 というものです。 理屈では説明がつかない、あまりにも急激な変化。そしてこれが、現在まで800年もの長きにわたる日の貨幣経済の基礎となっているのです。 いまの感覚でたとえると、ここ10年で急速に普及した携帯電話がその後800年間の社会の基盤となっていく・・・という感じでしょうか。とてつもなくスケールの大きな話です。 もちろん、この最大のミステリーには、平清盛が

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  • 自宅でここまでできる→日本史史料の探し方/集め方(増補しました)

    我々は直接に過去を知ることはできない。 人間の行動や思考が残したさまざまな痕跡を手がかりに、過去を再構成する以外にそれを知る術を持たない。 そのようにして再構成された過去を歴史といい、再編成の手がかりとした痕跡を史料という。 もとより人が残した痕跡は〈書かれたもの〉に限らないが、古文書、古記録をはじめとする文献史料は、長きにわたって史料のなかでとくに優越した地位を占めてきた。 以前は限られた人しか見ることができなかった文献史料が、一部ではあるが歴史資料集として編纂され、刊行物として活字化されることを経て、多くの人が見ることができるようになった。 加えて近年、そうした刊行物はインターネット上で誰でも検索/参照できるようになっている。 以下では、自宅で誰でも(基的に)無料でアクセス可能な歴史史料を紹介する。 ここで紹介する歴史資料集は、大きく2つに分けることができる。 A.ひとつは各文書・記

    自宅でここまでできる→日本史史料の探し方/集め方(増補しました)
  • いますぐできる→世界一シンプルな意思決定のやり方

    1.紙の真中に縦の線を一引く。準備はこれだけ。 2.決定したい事項について、賛成する理由を線の左側に、反対する理由を線の右側に、それぞれ書く*1。 3.一通り出尽くしたところで、今度は賛成理由と反対理由それぞれについて、重要度(重み)をつけ、釣り合う賛成理由と反対理由を相殺する*2。 4.相殺し切ったところで、賛成理由と反対理由のどちらに多く残っているかによって、賛成/反対を決定する。 以上。 注) *1 創案者のベンジャミン・フランクリン*3は、「数日に渡り,折に触れては、賛成の側、反対の側それぞれに、理由を追加していくように」と時間をかけるよう勧めている。 *2 ある賛成理由と反対理由が同じ重みなら、両者を相殺するものとして消す。ある賛成理由の重みが、二つの反対理由と同じならば、ひとつの賛成理由とふたつの反対理由を相殺するものとして消す、ということ。 *3 元ネタはフランクリンが友人

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  • 困ったらパーを出せ? ここぞという勝負で使いたい「じゃんけん必勝法」 - はてなニュース

    順番を決めたり当番を決めたりと、物事を公平に決める際に何かと使える「じゃんけん」。大切な勝負で負けたくないという人のために、じゃんけん必勝法を集めてみました。 ■ 世界じゃんけん協会の“7ヶ条” 一見“運次第”に思えるじゃんけんの勝敗ですが、勝つ確率を上げるさまざまなテクニックがあるようです。 ▽ http://motezemi.livedoor.biz/archives/50036341.html ▽ じゃんけんに勝つための7つのテクニック - GIGAZINE ▽ World RPS society カナダに拠を置く世界じゃんけん協会(WRPS)では、じゃんけんに勝つための7つのテクニックを次のように挙げています。 1.初心者にはパーを出す じゃんけん初心者にはグーを多く出す傾向があるため、パーを出すと勝てる確率が高い 2.ベテランにはチョキを出す じゃんけんに強いベテランはグーを出

    困ったらパーを出せ? ここぞという勝負で使いたい「じゃんけん必勝法」 - はてなニュース
  • 江戸食文化紀行 | 歌舞伎座

    江戸文化紀行 ご希望のバックナンバーをクリックしてご覧ください。 VOL.2 "江戸の美味探訪" VOL.281 江戸名所日橋 VOL.280 鰻の生態 VOL.279 宮戸川の鰻 VOL.278 孝女と鰻 VOL.277 初鰹の錦絵 VOL.276 江戸の会席料理屋 VOL.275 日橋の初鰹 VOL.274 相模の鰹 VOL.273 握りずしと刺身 VOL.272 品川洲崎の汐干狩 VOL.271 い倒れ VOL.270 遊廓の事 VOL.269 拳酒と塩辛 VOL.268 江戸名所日橋魚市場 VOL.267 七福神と宝船 VOL.266 品川松弁の紅焼鯛 VOL.265 十六むさしと盃洗 VOL.264 深川の料理茶屋 VOL.263 赤尽くし VOL.262 地震と鯰 VOL.261 『偐紫田舎源氏』と「源氏絵」 VOL.260 深川の軽子 VOL.259 硯蓋 VOL