最近、身の回りの30代ビジネスマンの友人たちの多くが、驚くほどベトナム、インドネシア、フィリピンといった東南アジアの国々に関心を寄せ、アクションを起こしている。 フェイスブック上には、こうした国々で新しいビジネスの立ち上げを模索している人も多く、所属する企業の仕事として駐在したり、自分で起業を行なっていたりと、身近なところで、グイグイと「東南アジアシフト」が始まっている。 こうした「東南アジアシフト」だが、たまたまの自分の環境や、縁の無さによっては、このシフトに乗り遅れてしまい、後で取り返しのつかない後悔をする恐れがある。 今回は、こうした「東南アジアシフト」に乗り遅れてしまう原因が、フロー理論における「難易度調整」の失敗にあることを紹介し、その対処方法を提示する。 というわけで、記事の要旨は以下のとおり。 1:何故「東南アジアシフト」が急速に起きているのか? 2:フロー理論の「難易度調整
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