2023年2月15日のブックマーク (7件)

  • JR京葉線「幕張豊砂」の新駅が登場! 概要と期待されることとは?

    JR京葉線「幕張豊砂」の新駅が登場! 概要と期待されることとは?。LIFULL HOME'S PRESSは、住宅の最新トレンドや専門家による正しい住宅情報を発信していきます【LIFULL HOME'S PRESS/ライフルホームズプレス】

    JR京葉線「幕張豊砂」の新駅が登場! 概要と期待されることとは?
  • コラム:22年に膨張したその他サービスの赤字、クラウドなど日本の弱点露呈=唐鎌大輔氏

    経常黒字の減少は言うまでもなく資源高と円安に起因しており、貿易サービス収支は21兆3881億円の赤字と現行統計開始以来で最大を更新している。それでも2014年に比べて大幅な経常黒字を確保できた背景には、第1次所得収支の黒字が35兆3087億円と史上初めてとなる30兆円台まで拡大したことが指摘できる。 歴史的な円安を背景に、海外保有資産から発生する収益である第1次所得収支の黒字が膨張したのである。日の対外経済部門に残された最後の強みと言えるだろう。敢えて総括するならば「財では稼げないが、投資収益で稼ぐ」という「成熟した債権国」らしい仕上がりになっていると言えるだろう。

    コラム:22年に膨張したその他サービスの赤字、クラウドなど日本の弱点露呈=唐鎌大輔氏
  • 中国電気自動車大手BYDは第2のトヨタか

    中国の自動車会社、比亜迪(BYD)がEV販売台数で米テスラを抜き、世界の首位に躍り出ようとしている。BYDとトヨタには共通点が多い。自動車以外の製造から始まり、独特の生産方式で業績を急拡大させた。今後の焦点は米国市場だ。中国市場を失いたくない米自動車産業や、EVパートナーのトヨタの思惑がからむ。 自動車世界最大手、トヨタ自動車の豊田章男社長は1月26日、会社のかじ取りをナンバー2*の佐藤恒治氏に引き継ぐと発表した。この社長交代の理由を理解したければ、同社が2021年に発表した風変わりな動画を見るといいだろう。豊田氏と佐藤氏が、レクサス初の車載電池のみで駆動する電気自動車(EV)を運転している動画だ。 ハンドルを握る豊田氏は、最初は明らかにEVに対して少々懐疑的だ。少し重い感じがするとつぶやく。ところがアクセルを踏み込み、スピードが上がると、同氏は「フォー」と歓喜の雄たけびを上げる。まるで興

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  • 新NISAの論理的に正しい唯一の活用法 | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

    「唯一の」を敢えて強調する理由 2024年から新しいNISA(ニーサ:少額投資非課税制度)制度(以下「新NISA」)がスタートする。新NISAは、これまでのNISAつみたてNISAなどの制度の不満点の多くを解決し、税制優遇の規模としても大きな拡大がなされた、投資家にとって素晴らしい制度だ。 行政や政治に対しては、公に発表する文章ではどうしても批判や注文が多くなりがちだが、褒めるべき時には大いに褒めていい。新NISAはその対象にしていいと筆者は考えている。金融庁をはじめとする関係者は、よくやってくれたと思う。 今回は、新NISAをどのように使うのが「正しい」かについて述べることにする。「正しい」と付加すること自体がそもそも強調なのに、更に「論理的に」、「唯一の」とタイトルに付け加えると力が入りすぎているような気がしなくもないが、世間には、敢えてこの点を曖昧にして、「人によって最適な運用方法

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  • ChatGPT登場で「英語学習」はついに無用になるか

    みなさんこんにちは。 最近テック業界ではAIの話題でもちきりです。といいますのも、2022年2月にマイクロソフトがウィンドウズの標準ブラウザー「Edge(エッジ)」にAIを搭載したり、グーグルAIチャットボットを公開したりと、ものすごいスピードで進化が進み、一般的な利用に耐えられるレベルにクオリティが上がってきているためです。 なお、グーグルAIのデモをした時に間違った回答をした、ということがニュースになりましたが、そのくらいAIの回答とは「正しいことが当たり前」になってきていると言えます。ただ、これはちょっと注意が必要でそのことは後述します。 AIの自動翻訳もかなりのレベルになっている AIといいますと自動翻訳もかなりのレベルになっていますので、仕事英語を必要としているビジネスパーソンの中には「もしかするともう英語は勉強しなくてよいのかな?」と感じ始めている人もいるのではないでしょ

    ChatGPT登場で「英語学習」はついに無用になるか
  • ハーバード大の学生が訪日研修で絶賛「整然・安心・美味・イノベーション」

    1970年兵庫県生まれ。1992年東京大学教養学部卒業後、NHK入局。ディレクターとして報道番組、音楽番組を制作。 2001年米コロンビア大学経営大学院修了(MBA)。ボストンコンサルティンググループ、外資系テレビ局などを経て、2012年、作家/コンサルタントとして独立。主な著者に『ハーバードでいちばん人気の国・日』(PHP新書)、「スタンフォードでいちばん人気の授業」(幻冬舎)、『ハーバードはなぜ日の「基」を大事にするのか』(日経プレミアシリーズ)など。BIPROGY(旧・日ユニシス)株式会社社外取締役。佐藤智恵オフィシャルサイトはこちら ハーバードの知性に学ぶ「日論」 佐藤智恵 世界に数多くのスーパーエリートを輩出してきたハーバードビジネススクール。その授業では、「日」が教材となることも少なくないという。この連載では、作家・コンサルタントとして活躍する佐藤智恵さんがハーバー

    ハーバード大の学生が訪日研修で絶賛「整然・安心・美味・イノベーション」
  • 植田日銀の船出に影を落とす「雨宮氏、総裁辞退の謎」

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 日銀行の次期総裁の最有力と思われていた雨宮正佳・日銀副総裁が、総裁就任を固辞したと報道されている。その理由として報じられている内容を見て、筆者は大きな問題

    植田日銀の船出に影を落とす「雨宮氏、総裁辞退の謎」