東京都の小池知事は、31日午後、記者会見を開き、ことし11月7日に予定されていた築地市場の移転について、延期することを正式に表明しました。延期する期間については、移転先の豊洲市場で土壌や水質の有害物質が基準値を下回るなど安全性が確認された段階で判断することにしています。
貧困バッシングで先陣を切っていたサイゾー系のビジネスジャーナルが吹っ飛んだので、少しは落ち着いた議論でもできるようになったんでしょうか。良く分かりませんが、撃墜したNHK関係者や実在するかどうかは分かりませんが「外部ライター」の方々はお疲れ様でございます。 んで、見ていたら雨宮処凛女史が例の「時給1,500円」の話の延長線上で、貧困バッシングの話を書いておられたので、興味深く読んだわけです。 すべての貧困バッシングは、通訳すると「黙れ」ということ〜「犠牲の累進性」という言葉で対抗しよう〜の巻 - 雨宮処凛 http://blogos.com/article/188788/ 「賛同まではしないけど、理解はできる」という話ですね。主張すること自体はもちろん社会的に許されていることですし、デモでもネット記事でもわいわいやって、話題を盛り上げるのは良いことなのではないでしょうか。 個人的に思ったの
まず、貧困高校生NHK記事を「捏造」とみなした記事が、きちんと事実関係を確認せず、NHKのコメントも架空だったという。 お詫びと訂正 | ビジネスジャーナル 「取材の映像でも、少女の部屋はモノで溢れており、エアコンがないと言っているにもかかわらず女子高生の部屋にはエアコンらしきものがしっかりと映っている」と報じましたが、実際には、女子高生の部屋にはエアコンはなく、取材の映像にエアコンらしきものがしっかり写っているという事実も確認できませんでした。 当該記事は外部の契約記者が執筆したものであり、NHKに取材をして回答を入手したと記述しておりましたが、実際には回答を入手しておらず、当編集部も確認を怠った責任があります。 とはいえ、きちんと謝罪と訂正をおこなっただけでも、「保守速報」*1や「痛いニュース(ノ∀`)」*2に比べれば、少しは良かったといえるだろうか。 当初の誤報そのものの問題が全て帳
日当のうわさに反論する安次富浩さん=18日、沖縄県名護市 市民団体の男性の話に耳を傾ける反対派市民ら=18日、沖縄県名護市 辺野古での抗議活動に参加している人には日当が出ている―。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対する抗議活動を巡るうわさが、インターネット上などで広まっている。果たして本当なのだろうか。 辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前。8月18日は午前中から市民ら約40人が集まった。参加者は女性が多く、年代は若い人からお年寄りまで幅広い。男性は既に退職した60~70代が目立つ。 抗議活動をまとめる市民団体の男性が最近の辺野古を取り巻く状況を説明するのを、参加者は真剣な表情で聞いていた。話題によっては笑い声や拍手が出て、和やかな雰囲気だ。正午を過ぎると、持参した弁当箱を広げ、参加者同士で談笑しながら昼食。まるでピクニックのようだ。ずっと様子を見ていたが、日
「この原稿、リスクない?」 朝日新聞社が迷走している。 現場は萎縮し、やる気のない記者が増えているという。 いずれも2年前に起こった2つのトラブルが直接の原因だ。ジャーナリスト池上彰氏のコラム掲載を拒否した従軍慰安婦報道問題や、その存在をスクープしたものの表現手法が適切ではないとの批判を浴びた「吉田調書問題」に懲りて、ジャーナリズムを捨てようとしているようにも見える。 その最たる例が、記者教育の変貌だ。 端的に言うならば、「過剰な問題意識を持たない記者の育成」が行われているという。社内研修などでそうした指導が徹底されているそうだ。記者が問題意識を持って取材を行うと、政権などの権力や広告スポンサーの企業とトラブルを起こす、と上層部が判断しているからだろう。 また、「部長やデスクの中には原稿を受け取ると、合言葉のように『この原稿、リスクない?』と尋ねてくる人も増えた。少しでもリスクがある原稿と
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