仰ることは分かるのだけれども、なぜ信仰の対象が安倍晋三なのか、彼でなければならないのか、そこが本当に分からなくて怖い。まだ小泉(父)だの橋下だの小池だのの方が分かる。安倍晋三ほど「何もない」人も珍しいのに、それでいて無暗と称賛する… https://t.co/tADb7HUnEB
日本社会にとっての大きな転換点だけでなく、世界にとっても社会変容を加速するとされる今回のコロナ禍。 よく比較される3・11の東京電力福島第一原子力発電所の事故は「リスクが大きすぎ、被害が長期的すぎ、不可視で、『あいまいな喪失』」と言われたまったく新しいタイプのトラウマだったが、今回のコロナ禍は同様に不可視で大きすぎる災禍であるだけでなく、被害者が潜行する(しかも被害の拡大に人が介在する)、さらに新しいタイプのトラウマである。 この新しい不可視性に対しては、より成熟した、忍耐を伴う、現実に向き合う態度が必要なのだが、社会の対応はどうだろうか。 私は3・11の時にトラウマに対する日本社会の反応について社会学と精神分析の観点から分析し、日本の社会学者たちと世界に発信した(樫村2016)ので、それを参照比較しつつ、今起こっていることについて考える。 注目するのは、コロナ禍をめぐるコミュニケーション
たとえば体育の授業で、ゴールネットとか重いものを運ぶときにみんなで運ぶんだけど人が多すぎて手を添えて持ってるフリするみたいなことがあると思うんだけど社会に出るとあのときみたいな気分が蘇る場面がある。 — 方便 (@ryohoben) June 30, 2016 日本人あるあるの一つ、「みんな一緒に重いものを運んでいる時には、実際には不要でも、手を添えて持っているフリをしなければならない」。 今から現場に加わっても負担が減らせるわけでも、効率が良くなるわけでもないのに、それでも現場に加わって”やっている感”を出さなければならない場面は、学校でも職場でも珍しいものではない。 あるいは、職場や現場で自分の仕事が先に終わった時にも、堂々と昼寝をしていたりソリティアをしていたりしたら色々まずい……と感じる場面もあるはずだ。 そういうシチュエーションでは、本当は手持無沙汰でも、仕事をやっているような体
衝撃だった書籍、安野眞幸『日本中世市場論』(名大出版会)中世の市場が自由と平和の場でなく、野蛮な人々どうしの闘争の場。こうした社会にある程度の秩序をもたらしたのが朝廷法や幕府法。楽市楽座も、規制緩和などでなく、債務者、債権者の保護… https://t.co/brIy7lobJj
横田滋さんが死去したことについて、記者の質問に答える安倍首相=東京都渋谷区の私邸前で2020年6月5日午後8時6分(代表撮影) 北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの父、横田滋さん(87)が死去したことを受け、安倍晋三首相は5日、「(妻の)早紀江さんと共に、その手でめぐみさんを抱きしめる日が来るように全力を尽くしてきたが、実現できなかったことは断腸の思い、本当に申し訳ない思いでいっぱいだ」と目に涙を浮かべながら述べた。東京都内の私邸で記者団の取材に応じた。 首相が「政権の最重要課題」に掲げる拉致問題だが、日朝間の交渉は停滞し、首相が前提条件をつけずに呼びかけた金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長との首脳会談も実現の見通しが立っていない。
ドナルド・トランプ米大統領のツイッター投稿を背景に、携帯電話に表示されたツイッターのロゴ(2020年5月27日撮影、資料写真)。(c)Olivier DOULIERY / AFP 【6月5日 AFP】米交流サイト(SNS)大手ツイッター(Twitter)の幹部は4日、もしドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領が扇動的な投稿を続けるようなら、アカウントを凍結する可能性も排除しない方針を示した。 トランプ氏は、記者の質問を浴びることなくメッセージを発信する場としてツイッターに頼ってきた。アカウントのフォロワーは8170万人以上で、フォロワー数トップ10に入っている。 だが、ツイッターは先月26日、郵便投票に関するトランプ氏の投稿2件に事実確認を促す注意喚起を表示。トランプ氏はSNSの規制や閉鎖を示唆し、両者の対立が表面化した。 さらにツイッターは29日、米黒人男性ジョージ・フロ
アメリカが大変なことになっている。 海外のニュースサイトやTwitter経由で流れてくる動画を見る限り、ほとんど内戦が勃発しているように見える。 こういう時は、頭を冷やさないといけない。 現地で暮らしている複数の日本人の証言に耳を傾けると、デモが暴徒化しているのはあくまでも一部のできごとであるようで、アメリカ全土に火が放たれているわけではない。報道メディアのカメラが、武装した警官隊と群衆との衝突のような、扇情的な映像をとらえるのは、彼らの責務でもあれば商売でもある。しかし、その映像をリビングの液晶画面越しに視聴しながら、全米がニュース映像そのままの混乱に陥っていると考えるのは、やはり早計だ。 とはいえ、トランプ大統領のTwitterを眺めていると、やはり心配になる。彼は、デモのために集まっている市民や、暴徒化しつつある一部の人々をむしろ煽りにかかっている。それどころか、この混乱に乗じて、全
あなたがいくつくらいの年齢の人なのか、どういう背景をお持ちなのかはわかりませんけど、最近は若い人だけでなく、高齢の人でも、日本の戦後史をまったく知らない人がいるので、常識の範囲内でちょっとだけ書いておきますね。 (・ω・) https://t.co/0cmeDH17sa
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く