コロナの巣窟みたいに言われている地域のお店に、PCR作っている会社の人が飲みに来て、「うちのは高性能だから何でも拾っちゃうんです。性病でもインフルでも。受けちゃダメですよPCR。でも会社は嘘みたいに儲かってます」。あんなのインチキ… https://t.co/IHnnQLDpS5
大阪府の新型コロナウイルス感染者数が危機的な水準だ。府内の重症病床使用率も50%を超えている。この数字は、10月中から感染者の増加に直面していた東京都のそれを上回る。 感染者数の上昇カーブの急激さもさることながら、なにより検査数の中に占める陽性者の数を示す「陽性率」の高さが極めて危機的に見える。 秋口からこっち、東京の感染爆発を横目で眺めながら手をこまぬいていたことの結果が、ここへきて表面化していると見て間違いなかろう。 とはいえ、はるか関東から浪速のパンデミックを見て、私が危うさを感じるのは、各種の数字よりは、むしろ彼の地のリーダーの資質に対してだ。
この何日かネット上で話題になっているナイキのCMは、すでにご覧になっただろうか。 YouTube経由で随時再生可能なので、この先を読む前にぜひ視聴していただきたい。 この動画を見て何を感じるのかは、人それぞれだろう。 私は、とても感心した。 明らかなメッセージを発信していながら、それでいて押し付けがましさを感じさせない上質な映像作品を、2分間のストーリーにさらりとまとめあげている腕前に感嘆した。こういうセンスを備えたクリエーターが登場しているわが国の現状に希望を感じたと申し上げても良い。 このCMを「炎上」という言葉で紹介しているメディアがいくつかある。メディアの人間が、特定の話題に「炎上」というタグを貼り付けることで、読者や視聴者を誘引しようとする態度の悪辣さには、毎度のことながら、うんざりさせられる。大げさに言えばだが、この種のコンテンツに寄せられる賛否両論を「炎上」と呼んでフレームア
愛知県の大村知事に対するリコール署名活動を巡り、ある疑惑が浮上しました。署名集めをしたグループなどが4日に会見し、「同じ人物が複数の署名を偽造した疑いがある」と訴えました。 不正に署名された疑いのある住所へ実際に向かってみると、驚きの事実が明らかになりました。 4日午後、愛知県庁で会見を開いたのは、大村知事に対するリコール署名で実際に署名を集めた「受任者」らのグループや、その責任者にあたる「請求代表者」。会見の場で訴えたのは『署名集め“不正”疑惑』です。 請求代表者: 「筆跡が全部同じである。誰かが住民データを側に置いて、それをずっと丸写ししていったんだろうな」 なんと「同じ人が複数の署名を書き、偽造した疑いがある」と訴えたのです。 去年開かれた『あいちトリエンナーレ』を巡り、高須クリニックの高須克弥院長と名古屋市の河村たかし市長が進めた、大村知事のリコール運動。 11月、高須院長の体調不
文:篠原諄也 写真:斉藤順子 斎藤幸平(さいとう・こうへい)経済思想家 1987年生まれ。大阪市立大学大学院経済学研究科准教授。ベルリン・フンボルト大学哲学科博士課程修了。博士(哲学)。専門は経済思想、社会思想。 Karl Marx’s Ecosocialism:Capital,Nature,and the Unfinished Critique of Political Economy(邦訳『大洪水の前に』/堀之内出版)によって権威ある「ドイッチャー記念賞」を日本人初歴代最年少で受賞。 近著『人新世の「資本論」』(集英社新書)は6万部を超えるベストセラーに。 気候変動を日本で論じる必要性を感じた ――人新世とはどういう時代でしょう? まだあまり一般的には使われていないので、難しそうなイメージを抱いてしまうかもしれません。地質学の概念なのですが、言わんとすることは単純です。人類の経済活動の
ご冥福をお祈りいたします - iStock / Getty Images 特撮ドラマ「騎士竜戦隊リュウソウジャー」で、リュウソウジャーの活動をサポートする女性・龍井ういを演じた女優の金城茉奈さんが、12月1日に病気のため亡くなったと、5日に所属事務所が公式サイトを通じて発表した。享年25歳。 【画像】昨年7月のイベントに登壇した金城茉奈さん 事務所では「弊社所属の女優 金城茉奈が12月1日、病気のため享年25歳で永眠されましたこと、ご冥福をお祈りするとともに、謹んでお知らせ申し上げます」と発表。病名は明かしていないが、金城さんは昨年から休みを取り、復帰を目指して治療に励んでいたという。 続けて事務所では、ファンや関係者に向けて「今まで金城茉奈を応援してくださったみなさま、支えてくださった方々に心よりお礼申し上げます。本当にありがとうございました」と感謝。「不器用だけど頑張り屋、何事にもまっ
鬼滅の刃 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) 作者:吾峠呼世晴発売日: 2016/06/17メディア: Kindle版『鬼滅の刃』が全23巻で完結した。僕はもともと熱心な鬼滅ファンというわけでもなんでもなく、映画が大ヒットした後あたりからそんなにヒットしてるならさすがに読んでみるか〜といって完全なるミーハー心で読み始めた読者である。だがしかし、読んでみたら事前に期待していた何倍もおもしろくて、途中で我慢できずジャンプで最終話まで一気読みだった。最終巻も出ることだし、一度自分が何をおもしろいと思ったのかを(こんだけの話題作だけど)自分なりに言語化しておきたい、と思った。 集団戦バトル漫画の傑作 僕が『鬼滅の刃』を読む前にいだいていたイメージって読み終わった後に抱いていたイメージと異なる部分があるので、そうした勘違いをしている人に向けてちゃんと紹介しておきたい、という気持ちもある。たとえ
中世カトリック教会は神の教えを説きながら免罪符を売り、グローバル企業は政治的正しさと新世界秩序を説きながら自社製品を売る。
だいぶ昔のことだか、時々思い出す。通学のためバス停でバスを待っていたときのことこどだった。俺の前に音楽を聴きながら、バスを待っている若い女性の人がいた。服装(袴を履いていた)や持ち物から見るに弓道をしていそうだった。 バスが来て、その女性がイヤホンをはずし鞄にいれ、バスに乗り込もうとしたとき、イヤホンをかばんから落ちるのが見えた。 女性はそれに気づかずそのままバスに乗ってしまったので、イヤホンを拾って、バスに乗り込み、後ろから声をかけた。「これ、落としましたよ」と。女性が振り返り、私を見たときの女性の顔が忘れられない。簡単に言うとゴキブリを見たときに出る驚きと嫌悪感に満ちた顔だ。 何も言われないまま、ひったくられるように掌の上においたイヤホンを取られた後、いたたまれなくなってバスの後方へ逃げた。喜んでもらおうとか思った訳じゃない、ただ困るだろうと思って拾って渡しただけ。それだけで相手を傷つ
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