産経新聞の編集部には時事的な単語を学習する能力がないことが明らかになってしまいました。詳細は以下から。 今年5月にBUZZAP!では産経新聞の乾正人編集長が「ヘイトスピーチ」の意味を全く理解しない署名記事で大恥をかいた件をお伝えしました。 この署名記事の中で乾正人編集長は その代表が作家の大江健三郎さんです。彼は憲法記念日に横浜で開かれた「護憲集会」での演説で、安倍晋三首相批判に熱を入れるあまり、「安倍」と呼び捨てにしていました。 どんなに相手の考え方や性格が嫌いでも、一国の首相を呼び捨てで非難するのは、大江さんが大嫌いなはずの「ヘイトスピーチ」そのものです。 (【編集日誌】大江健三郎氏の“熱弁”は… - 産経ニュースより引用) として、ヘイトスピーチとは何かを完全に理解していないことを明らかにしてしまっていましたが、新たに問題となったのが7月29日付けで公開された産経新聞政治部田中一世記
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