船井幸雄さんがお勧めしたので読んでみたのですが、とても素晴らしい本でした。 タイトル通りあまり明るい内容ではないのですが、 そろそろ日本国民が洗脳されていることに気づくべきだと思います。 欧米列強が入ってくる前の日本は、それなりに問題もあったとは思いますが、 素晴らしい国だと日本を訪れた外人はみな言ったそうです。 その時代に帰るべきだと思います。 特にGHQに占領されてからおかしいことになってしまいました。 今、日本が世界に誇れるものと言えば技術力だけだと思います。 しかし、その技術力もこの後起きる世界恐慌で劇的な株安が起こり、 外資に買収されてしまうかもしれません。 その後、日本には何が残るのでしょうか? 借金と少子高齢化を抱え、人件費の高いうつ病の多い国なってしまうのではないでしょうか? 周りで起こっていることを当たり前と受けとらずに、 洗脳されていないかこの本を通じて考えていく必要が