授業料無償化に関する朝鮮学校への対応をめぐり、大阪府の橋下徹知事は10日、朝鮮学校に交付している私立外国人学校振興補助金についても「廃止を念頭に置いている」と述べた。また「民族差別だという指摘があるが、朝鮮民族が悪いわけではない。北朝鮮という不法国家が問題。それはドイツ民族とナチスの関係と同じだ」と言及した。 橋下知事はこれまで、朝鮮学校への対応について「不法国家の北朝鮮と結びついている朝鮮総連と関係があるなら、税金は投入できない」と述べ、無償化の対象外とすることを検討。近く知事自身が朝鮮学校を視察し、授業内容や学校経営の実態などを考慮した上で判断するとしている。 大阪府は、教育研究や管理経費などとして、私立外国人学校振興補助金の名目で11校の朝鮮学校に対し、平成20年度で約1億3千万円を支出している。また、授業料軽減補助金として、高級学校(高校)には約7千万円が出されている。 橋下知事は
何度か『正論』にアイヌ民族を否定する文章を書いていた的場光昭とやらいう医者が,とうとうアイヌ否定論の本を出した。「アイヌ先住民族」その真実―疑問だらけの国会決議と歴史の捏造作者: 的場光昭出版社/メーカー: 展転社発売日: 2009/11メディア: 単行本クリック: 1回この商品を含むブログ (4件) を見る 今のところ,このような議論はさほど目立ったものではない――南京事件否定論やホロコースト否定論に比べれば。だがこれをこのまま放置しておいてもいいものでは決してない。 的場の主張は,小林よしのり,西村眞悟,鎌田告人といった否定論者たちの主張と連動している。実質,彼と小林がこの分野における最も影響力のあるイデオローグとみていいだろう。彼の主張がどれだけ馬鹿げたものであるかを示すことで,このような主張の拠って立つ基盤を破壊したいと考える。 当たり前だが,これは議論ではない。 (……)たとえ敵
以前MLでご紹介しました「最後の特攻隊員」(1998年、高文研)の 著者、信太正道さんのご活動を久しぶりで新聞で拝見しました。 「講演会:反戦活動家・信太さん『中翼が憲法守る』」(毎日大分版、 5日) 海軍兵学校出身の神風特攻隊員、航空自衛官、日航機長という経歴を 持つ信太さんは、現在「戦争屋にだまされない 厭戦庶民の会」の会 長として活躍されています。この信太さんがかつて「小林よしのりフ ァンの若者たちへ」のメッセージとして書かれました「特攻隊員の真 実」をご紹介しましょう。 < 小林よしのりのコミック『戦争論』(新ゴーマニズム宣言スペシ ャル)がたいへん売れているようです。その中で彼は、「戦争の中で 愛と勇気が試され/自己犠牲の感勤が生まれ/誇りの貴さを思い知る こともある」と戦争を賛美しています。なにか、六○年前の雑誌『少 年倶楽部』を読んでいるような気になりました。 当時の日本の少
2021年10月(9) 2020年08月(1) 2020年06月(1) 2020年05月(9) 2020年04月(4) 2020年03月(3) 2019年12月(1) 2018年08月(1) 2018年04月(1) 2018年01月(1) 2017年11月(1) 2017年10月(11) 2017年09月(19) 2017年08月(17) 2017年07月(19) 2017年06月(21) 2017年05月(26) 2017年04月(23) 2017年03月(25) 2017年02月(20) 愛子内親王殿下の事件は世間を揺るがしている。これは学校の問題ではない。日本の国体にかかわる問題である。 特に注意しなければならないのは将来、愛子内親王殿下が天皇に即位するかもしれないことである。もちろん、現在の皇室典範は女子が天皇になることを認めていないので改正されなくては天皇になれない。 だが、この
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渡部恒三・前民主党最高顧問インタビュー 「政権交代だけでは変わらない。民主と自民 の垣根を超え、新たな“第一極”を目指せ」 昨年、歴史的な政権交代を果たした民主党だが、マニフェストと現実とのギャップに直面し、政策運営に苦戦を強いられている。一方で、野に下った自民党にも、半世紀に渡って日本の政治をリードしたかつての気概は見られない。16年前に自民党を飛び出し、「二大政党制」を目指して尽力してきた渡部恒三・前民主党最高顧問は、「党の垣根を超えて政治を根本的に見直すべきだ」と指摘する。「平成の水戸黄門」と呼ばれる渡部議員が力説する“日本の国益”とは?(聞き手/ダイヤモンド・オンライン 小尾拓也、撮影/宇佐見利明) わたなべ・こうぞう/1932年生まれ。福島県出身。早稲田大学卒。福島県議を経て、69年衆議院議員に初当選。現在まで14回連続当選を果たす。自由民主党で厚生大臣、自治大臣兼国家公安委員長
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