【ニューヨーク=竹内洋一】安倍晋三首相は25日午後(日本時間26日未明)、ニューヨーク証券取引所で講演し、日本の原発技術について「放棄することはあり得ない。東京電力福島第一原発の事故を乗り越えて、世界最高水準の安全性で世界に貢献する」と原発推進路線を強調した。 電力に関しては、福島県沖での浮体式洋上風力発電の取り組みを紹介した上で「日本のエネルギー技術は可能性の塊だ。イノベーション(技術革新)をもっと加速していくため、電力自由化を成し遂げて日本のエネルギー市場を大転換する」と述べた。
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