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大塚英志とアイドルに関するImamuのブックマーク (5)

  • 壇蜜と喪のエロス「終活読本 ソナエ」 - エキサイトニュース

    「終活読 ソナエ」という雑誌が産経新聞出版から創刊された。これは「終活読」とあるとおり、主に中高年向けに、人生の終わりを迎えるための備えをさまざまな切り口から提示するという雑誌である。 タイトルの「ソナエ」は「備え」ばかりでなく、「供え」とのダブルミーニングにもなっているのかなと思う。それというのも、記念すべき創刊号の表紙と巻頭を飾っているのが壇蜜だから。 壇蜜という芸名が、仏教用語で供物(くもつ)を供える場所を意味する「壇」と、供物そのものを意味する「蜜」を組み合わせたものだということは、最近ではわりとよく知られるようになった。人も《みなさまへの、お供え物として奉仕する芸名と言えましょうか》と著書『蜜の味』に書いているし、自らを「蜜」と呼んだりしている。 この芸名には、彼女が20代の一時期、葬儀専門学校に通い、その研修で実際に葬儀社で働いた経験が色濃く反映されている。葬儀学校ではエ

    壇蜜と喪のエロス「終活読本 ソナエ」 - エキサイトニュース
    Imamu
    Imamu 2013/07/16
    「「ソナエ」の巻頭インタビューによれば、壇蜜はエンバーマーという仕事の存在を、『黒鷺死体宅配便』(大塚英志・山崎峰水)を読んで知ったとか」
  • AKB48の「恋愛禁止」ルール:峯岸みなみ丸坊主騒動の論点〈3〉(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    職業性を無視した「人権無視」論前々回はリアリティショーとしての側面を、前回は体育会気質としてのAKB48の側面について考えてきた。最後となる今回は、この騒動を引き起こした「恋愛禁止」というルールについて考える。 峯岸みなみは、男性歌手の自宅へ泊まったことを『週刊文春』に撮影され、このルールを破った罰として自ら頭を丸めた。この一件で、その元凶を恋愛禁止ルールにあると見る向きは少なくない。たとえば、弁護士の伊藤和子はこのルールが人権侵害ではないかと指摘した。 意図的かどうかともかく、伊藤がそこで徹底して無視しているのは峯岸の仕事の内容である。つまり芸能人、ジャンルで言えばアイドルという職業についてだ。それは誰もがなることができない、非常に特殊な職業であることは言うまでもないだろう。 伊藤はこの特殊性を完全に等閑視し、それを一般の職業と同等のものとして捉えている。逆に言えば、その視点はアイドル

    AKB48の「恋愛禁止」ルール:峯岸みなみ丸坊主騒動の論点〈3〉(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    Imamu
    Imamu 2013/02/05
    「アイドルとは近代化以降の「少女」概念を引きずった極めて保守的な文化であり、独自の長い歴史的文脈も有している」少女民俗学なつかしい
  • ゾミ夫(うさちゃんピースを見て飛んでくるUFOが夕日に照らされている) - あいぼん解雇

    http://www.helloproject.com/newslist/kago_0703261829.html ・第1部 「事務所の管理が甘かった」という意見もあるけど、そんなの内情がわからない以上、知りようがない。 「加護がファンを裏切った」という意見もあるが、それだってあらゆるアイドルが裏で何をやっているかわからない以上、加護ちゃんだけを断罪するわけにはいかないだろう。 自分がこの件について心配なのは、 「あー、やっぱり『アイドル』っていうイメージはダメなんだね、世の中に『いらない』ものなんだね」と世間が思うということだ。 どういうことかというと、 大塚英志だったかササキバラ・ゴウだったか忘れたが、かつてのアイドル・岡田有希子の自殺について、 「生身の女の子に『アイドル』というイメージを押しつけすぎたからではないか」と、「アイドルというイメージを押しつける人たち」を批判していた記憶

    ゾミ夫(うさちゃんピースを見て飛んでくるUFOが夕日に照らされている) - あいぼん解雇
    Imamu
    Imamu 2007/03/27
    面白ひ。重要。最重要。「アイドルというイメージを押しつけ」批判or『「アイドル」という「イメージ」はあってもいい』派→『ただ、その役割を担う人間が生きやすいようにした方がいいんじゃないか』
  • 岡田有希子と86年のわたし - 沢木遥の「幸せ力をつける練習日記」:楽天ブログ

    2004.09.11 岡田有希子と86年のわたし (4) カテゴリ:カテゴリ未分類 「何人くらい、男の人とつきあったこと、あるの?」 知人と呑んでいて、いきなり訊かれて焼酎をこぼしそうになった。 そんな質問、何年ぶりだろう(苦笑)。 「最初のひとは高校時代? 以前日記に書いていた、岡田有希子の?」 うわー、忘れてた、そんなこと、書いたっけ? 名前出してWEB公開日記なんかしてると、こういうのが恥ずかしい。 知り合いに読まれちゃうもんなあ。 そういえば、ずいぶん前に、そんなことを書いたことがある。 高校2年生のとき、某学習雑誌で読者モデルのようなことをして、そのときに、 カメラマンのアルバイトをしていた大学生とちょっとつきあったこと。 その人は岡田有希子の大ファンで、彼女が自殺してひどく落ちこみ、 「ゴメン、君とはもうつきあえない」と電話でふられてしまったこと……。 アイドルが自殺したくらい

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    Imamu
    Imamu 2007/01/11
    『あの時代のアイドルは、本当にキャラクターらしいキャラクターだった』/『美人でも、きれいねでもなく、「カワイイ」といわれることが最大の賛辞だった』
  • 2006-03-22 - おまえにハートブレイク☆オーバードライブ

    ■『時をかける少女』とアイドル はてなブックマークで『時をかける少女』がアニメ化されるというのを知って思ったことなど。 http://www.kadokawa.co.jp/tokikake/ 筒井康隆の原作にほとんど似つかわしくないほどヒロインが快活に設定されている。というより、かなり書き換えられているっぽい。名前も変えられているし。キャラの説明はこうなっている。 あるきっかけから「今」から過去に遡ってやり直せる力、タイムリープ能力を持ってしまった紺野真琴は、ひとたびその使い方を覚えると、何の躊躇も無く日常の些細な不満や欲望に費やしてしまいます。 大好きなものはいくらでもべられるし、いやなトラブルも即解決! ばら色の日々のはずだったのですが…。 アニメーション版はこれまでになく、アクティヴで前向き。主人公、紺野真琴が初夏の町並みを、文字通り駆け抜けていく爽快な青春映画です。 『時をかける

    Imamu
    Imamu 2006/09/04
    少女イデオロギー(ノスタルジア,制服) 『男のまなざしに支配された文化による、近代的な「少女」の物語』
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