コミケに行ってらっしゃる方々のブログを見て「充実した年末を送ってるなぁ」と思ったりしている充実してないmizunotoriです。2006年に読んだライトノベルの中でお気に入りの10冊を書き連ねていきたいと思います。 コンセプトとしては「お気に入りライトノベル」と題しているとおりで、「おすすめライトノベル」とか「このライトノベルがすごい」とかではありませんので、そこらへんよろしくおねがいします。 では、10位からです。 10位 Beurre・Noisette 世界一孤独なボクとキミ (スーパーダッシュ文庫) 作者:藍上 陸発売日: 2006/09/22メディア: 文庫決して完成度が高いわけではないけれど、とても魅力のある作品。「荒削り」という言葉がよく似合う。…あんまり良い言葉じゃないか。別格の支倉凍砂を除けば、個人的に最も期待している新人作家。 9位 ソラにウサギがのぼるころ〈2〉ash
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