西島大介がモーニング・ツー(講談社)で、90年代のサブカルチャーをテーマにした新連載「I Care Because You Do」を5月よりスタートすると、3月5日に代官山UNITで開催された相対性理論の自主イベント「実践III」で発表した。 「実践III」で配布されたチラシの「ゼロ年代最後の年に。まえがきにかえて」と始まるテキストによると、「神さまはいない。けど、いた。90年代の終わり頃に。もちろん麻原彰晃じゃなくて。リチャード・D・ジェームス、庵野秀明、そしてYOSHIKI。これが僕の神さま」と、90年代のサブカルチャーにどっぷりハマった人ならピンとくる名前が挙げられているほか、「彼がステージに姿を現してくれなかったあの日のことを。あのテレ東のアニメの最終話を。 解散と突然の悲劇を」と、物語の内容を匂わせる一文が書かれている。ちなみに新連載のタイトル「I Care Because Yo
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