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2009年7月18日のブックマーク (5件)

  • 今野裕一×浅井隆 対談【後編】:「ネットは劣化コピーの温床」 - webDICE

    (左から)浅井隆、今野裕一 ★【前編】の記事はコチラから http://www.webdice.jp/dice/detail/1667/ メディアは「よく騙せ」 浅井:次の『夜想』の特集は? 今野:次はモンスターとフリークスの特集。ネットの中で人が悪意を倍増させてることが、身体を介在して人の殺人にいたることがなぜ起きるのか。悪意が充満した力によって人を殺したりとかいろいろなことが起こると思っていて。ネットの影響はすごい大きいと思う。 浅井:秋葉原通り魔事件の加藤は、ずっと携帯で自分の行動をアップしていましたね。 今野:僕はあれを見た瞬間に、止めてくれる人がほしかったんだろうなと思った。ほんとに行くよって書いてあるじゃない。みんな信じてないわけ、ネットのことって嘘だから。あれを「お前やめろよ!」っていう人が10人でもいたら…でも彼はそういう友達もいなかった。報道っていろんなふうにねじっていい

    今野裕一×浅井隆 対談【後編】:「ネットは劣化コピーの温床」 - webDICE
    Imamu
    Imamu 2009/07/18
    <<でもそれはネットに書かれるよ、今の時代>>「よく騙された」騙されてよかった/『なんだこんなもの買わされちゃってっていうのは資本主義の騙し』
  • 今野裕一×浅井隆 対談【前編】:「復刊した『夜想』は若い人に向けて発信したい」 - webDICE

    インディペンデント・メディアだからこそ「今、出来ること」とは何か?『NO NEW YORK 1984-91』の発売記念イベントにこの二人が登場! (左から)浅井隆、今野裕一 80年代ニューヨークにおいて、若いアーティストたちによる映画・写真・音楽ファッションといったあらゆる表現が一斉に爆発した「NO WAVE」なる現象が巻き起こった。その「NO WAVE」の流れを汲む、若手監督たちによる8ミリ映画は「Cinema of Transgression(破戒映画)」と呼ばれ、社会への不満やハリウッドの商業主義に対する嫌悪がストレートに表現された作品が次々と生まれた。そのムーブメントの実態を、当事者のインタビューを通して明らかにしていくドキュメンタリー『NO NEW YORK 1984-91』の DVDがアップリンクより発売。その記念イベントとして、地引雄一×ECD対談、中原昌也×ジム・オルーク

    今野裕一×浅井隆 対談【前編】:「復刊した『夜想』は若い人に向けて発信したい」 - webDICE
    Imamu
    Imamu 2009/07/18
    「ロリータの身体論とゴシックの身体論は違うわけですよ。着ている子たちの感覚とか」「一番欠けているのは一回限りの身体性のあるもの。だからその辺はジャニーズ事務所はすごいなと思う」
  • 六本木ヒルズ事件 第二ラウンド - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    当はミキティでやるはずだった第二ラウンドは折口さん方面の出火から再始動するんでしょうかね。昨日の大営発表はこれ。 巨額買収で会計士側問題処理役、元組員を逮捕 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090715-OYT1T00617.htm もっとも、ネタとしては07年に月刊FACTAで報じていて、全容の解明も含めてようやくここまで固まった、というのが常道でしょうか。結局、当初のお見立てとあまり代わり映えはしません。社会正義というか筋で言えばコムスンの不正請求をやりたいのでしょうが、脱税とマネロンで資金の出て逝った先は確実に押さえて「次」がないようにしたい、ということなのでしょうか。 グッドウィル折口の「致命傷」 http://facta.co.jp/article/200708038.html 折口雅博の「密約」反故で180億脱税 http

    六本木ヒルズ事件 第二ラウンド - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    Imamu
    Imamu 2009/07/18
    『テレビを点ければ普通に「商品」が映っているんですよね』「彼女が事務所の意向を受けて、お金を貰って親密ではない男性と関係を持つよう強要をされたのはおそらく事実であります」
  • 屍体愛好者の憂鬱「ネクロフィリア」・「蟲」 【劇薬注意】

    久しぶりに、黒い文学シリーズ。 清く正しくエロティックな、いわゆる「表」ばかり読んでると、バランスとるために、黒くて臭くておぞましいものに触れたくなる。世の中、良心と道徳が清潔に行き渡っていると無邪気に信じる馬鹿にならないように読むのだが、「程度」の見当がつかなくなる。狂気と正気のあいだには、遮るものなどなにもない。例えば過去のエントリだと、こうなる。 「ジェローム神父」 マルキ・ド・サド×澁澤龍彦×会田誠 「ブラッドハーレーの馬車」 沙村広明 「城の中のイギリス人」 マンディアルグ つまり、道徳も反道徳も、単なる程度問題じゃね?善なんて量的に見て外野が判定するものじゃないか――といった、陳腐な結論に至る。だからといって書いてあることを実行しようなんて気は起きないけれど、それでも自分のリミッターカットができて満足しちゃう読書に相成る。 ここで描かれるのは、「愛」。ただし屍を愛する男の話。彼

    屍体愛好者の憂鬱「ネクロフィリア」・「蟲」 【劇薬注意】
    Imamu
    Imamu 2009/07/18
    ガブリエル ヴィットコップ 『ネクロフィリア』「ポイントは、どんなに耐え難い臭気を発していても、必ず「匂い」としているところ」
  • 性以前/以後 - Living, Loving, Thinking, Again

    「児童ポルノ」問題に関しては、http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20071018/1192728137 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20071101/1193896416 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20080315/1205588068 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20080421/1208714162 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20080805/1217870245 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20080930/1222710736 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20090629/1246244161も。 「児童買春・児童ポルノ禁止法改正案」は「そのまんま麻

    性以前/以後 - Living, Loving, Thinking, Again
    Imamu
    Imamu 2009/07/18
    『皮肉なことに、「児童ポルノ」規制の流れというのは「児童」を性的存在として認めるということになる』『亜細亜~~特有なのは、(少なくとも女性の場合に限って)性以前とともに性以後があることだろう」