今は髪を切らなくても伸ばさなくてもウィッグつけたり、エクステつけたりして…自由に髪をアレンジできますよね
月にいちど、「おまかせ書店」という企画をUSTREAMで実施している。 「1000円で仕事に役立つ本」や「2000円以内で彼女が家に来たときにテーブルの上にあるとかっこいい本」などのリクエストに応じて本を送る企画だ。立川にあるオリオン書房ノルテ店を閉店後借りて行っている。 ちょっと狙って変わった本を選んだりするのだが、そうすると特定の出版社ばかりになることに気づいた。 国書刊行会という出版社だ。 (林 雄司) 変わった本を選ぶとたいてい国書刊行会 11月のUSTREAMできちんと紹介したのは20冊程度なのだが、そのうち3冊が国書刊行会の本だった。約1/6が国書刊行会である。メジャーな出版社をさしおいてこの比率の高さはなんなのか。 オリオン書房はよそで見かけない本が多いので買って帰ったり、気になってあとから買うことが多い。そうして買った本を家で見返してみたらやっぱり国書刊行会だった。
2010年12月14日08:10 カテゴリ本法/政治 サンデルの政治哲学 先週、自由が丘の本屋に行ったら、入口のところに『ハーバード白熱教室講義録』と本書が山のように積まれていて驚いた。日本人の感覚に合うとは思えないアメリカ的な政治哲学がこんなに受けるのは不思議な現象だが、『講義録』は『これからの「正義」の話をしよう』と内容がほとんど同じで、前著を読んだ人が買う価値はない。 サンデルを本格的に勉強しようと思う人は『リベラリズムと正義の限界』を読むかもしれないが、これは細密なロールズ批判なので、『正義論』を読んでいないと何を論じているのかわからないと思う。またロールズもサンデルもその後、立場を変えたので、最近の議論までコンパクトに紹介している本書が便利だ。 わかりやすいのは、サンデルの立場を師匠のテイラーまでさかのぼって整理し、ヘーゲリアンであるテイラーの思想から説明している点だ。テイラーを
2010年12月13日放送 5時に夢中!「相次ぐ出展中止・・・どうなる?アニメフェア」 マツコデラックス 石原慎太郎 東京都青少年健全育成条例改正案
とある仕事で、話題の人物・石原都知事の本を読み返していた。 石原慎太郎の小説は、肌にあうものが少なく、代表作のひとつ「太陽の季節」も、「どうです! 若者らしいでしょう!」という押しつけがましさが嫌だった。 もっとも昔の青春小説なのだから、そう感じるのもしょうがないけれど、「太陽の季節」に限らず、まず既成モラルへの挑戦というテーマうんぬんの前に、ヨット、ボクシング、モーターボート、ナイトクラブ、親分の息子とつるんで豪遊とか、体育会系で友人自慢な感じが鼻持ちならず、なにかといえば金持ち大学生であったりとか、職業が医者という設定なども気に食わなかった。「ヨットなんか知らねえよ、タコ!」というか。 もうひとつの代表作・長編「化石の森」にしても、長すぎて読めなかったが、とにかくドストエフスキーがやりたかったんだろうなあと思った覚えがある。 そんなわけで合わない作品が多いけれど、数年に一度は読み返して
× 63 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 15 32 1 シェア レイザーラモンRGによる場内アナウンスや、MCのはりけ~んずのトークが大相撲の聖地・国技館を笑い一色に染めたこの日。お笑いファンは全24組のネタはもちろん、M-1の歴史を振り返るトークショー、決勝進出者の発表、決勝ネタ順の抽選会などを楽しんだ。 トークショーでは藤井隆がMCを務めたほか、中川家、ブラックマヨネーズ、ライセンス、U字工事、麒麟といったかつてのM-1ファイナリストがステージに登場。ブラマヨ小杉は地声の「ヒーハー!」を場内に轟かせ、観客を大いに盛り上げた。 以下では「M-1グランプリ2010」準決勝のネタをダイジェストで紹介する。今年の大会をもって10年の歴史に幕を閉じることが発表された「M-1グランプリ」。準決勝のネタは決勝戦の舞台でも披露される可
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