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2011年5月31日のブックマーク (10件)

  • その人の素顔|平山夢明(作家)×深町秋生(作家)対談  「最初の種になる仕事が好き」

    第20回は作家の平山夢明さん(聞き手は講座出身の作家の深町秋生さん)。アイディアの生み出し方や小説に対する想い、そして東日大震災について話していただきました。 ◆大藪春彦賞受賞作『ダイナー』/執筆は人間の生理に反する ――『ダイナー』で第13回大藪春彦賞を授賞されました。おめでとうございます。傑作ですけれど、料理の描写がとくにすばらしいですね。料理はするんですか? 平山 おれ、料理しないんだよね。せいぜいゆで卵とかカップヌードル作るぐらい。べるほう専門。 ――『ダイナー』では、ハンバーガーを作る過程も詳しく書いてます。 平山 おれは肉がえないんだけど、ひき肉にしたハンバーガーならいけるんだよ。だから舞台をハンバーガー屋にしたんだけど、取材のためにあちこちいに行ったよ。いろんなものをって、ひとまず研究してみようと。原宿とかにあるんだよね。小じゃれた店がさ。そこでいろいろったけど、

    Imamu
    Imamu 2011/05/31
    「小説を書くってのはさ、これはもう人間の生理に反することなんだよ」「インプットが大切なんだよ。たとえば、目じゃなくて、耳がよくないとダメなんだ」
  • 【レビュー・書評】「ボランティア」の誕生と終焉(しゅうえん)―〈贈与のパラドックス〉の知識社会学 [著]仁平典宏 - 書評 - BOOK:asahi.com(朝日新聞社)

    「ボランティア」の誕生と終焉(しゅうえん)―〈贈与のパラドックス〉の知識社会学 [著]仁平典宏[評者]中島岳志(北海道大学准教授・南アジア地域研究、政治思想史)[掲載]2011年5月22日著者:仁平 典宏  出版社:名古屋大学出版会 価格:¥ 6,930 ■矛盾はらむ「贈与」、境界解体の先に ボランティアとは何か――。 「偽善だろ」「自己満足なんじゃないの」といった冷笑が、ボランティアには向けられる。その言説の核心には「他者のため」という「贈与」の問題がある。 贈与はなかなか厄介な行為だ。受け取った側は、行為者の真の意図を考えてしまい、不安になる。「もしかしたら別の意図があるんじゃないのか」という疑心暗鬼が生まれる。一方で、贈与した側も相手が「当に喜んでいるのか」「迷惑だったんじゃないか」という不安を抱く。 さらに贈与には「返礼」という「反対贈与」が伴う。これは物質的な返礼がなくても、贈

    Imamu
    Imamu 2011/05/31
    「贈与は原理的な不可能性を内包している」「「贈与のパラドックス」を軸に、「ボランティア」概念の変遷を」
  • 今週の本棚:張競・評 『ゲームセンター文化論』=加藤裕康・著 - 毎日jp(毎日新聞)

    (新泉社・2940円) ◇遊技場の「落書き帳」から見えてくるもの ゲームセンターというと、読者はどのようなイメージを持っているのだろうか。大音量のゲーム機の音、プレーに没頭するティーンエイジャー、プリクラの前で黄色い声を上げる女子高校生。多くの人はそのような光景を想像するであろう。人によっては不登校や家出、ひいては少年の非行を連想するかもしれない。 ゲームセンターの歴史は決して長いものではない。詳細は明らかではないが、世界初のビデオゲーム機器はナッチング・アソシエイツが一九七一年に発売したものだ。翌年アタリの創業者ノラン・ブッシュネルが開発した業務用ゲーム「ポン」は、日でもヒットし、テレビゲーム時代の幕開けとなった。 ビデオゲームが登場した当初、世間の評判は概して芳しくなかった。一九八五年の風営適正化法施行以降、事情は大きく変化しはじめる。ゲーム業界はイメージ向上を図るため、大型のゲーム

    Imamu
    Imamu 2011/05/31
    『「コミュニケーション・ノート」に焦点を当てたのは優れた着眼』
  • 『L'Arc~en~Cielの皆様20歳おめでとうございます。』

    こんにちは! ドシャブリでしたが20th L'Anniversary Liveに行ってきました! 雨は降れど。。。皆様お元気そうで何よりでした。 5月30日はL'Arc~en~Ciel20歳ということでバースデーパーティーに誘われました。 記念すべきカウントダウン。 VAMPSのメンバーも勢揃い。 久しぶりにお逢いする方もいて、なんか6年位前がよみがえりました。 20年も長いけど僕もなんだかんだ10年ブランドやって 色々な人に知り合って。。なんか色々考えちゃいました。 このケーキのみ撮影OKもらえたので。 帰り際にHYDEさんにとても嬉しい言葉を頂きました。。。。頑張ります。 20年はすごいですね。。L'Arc~en~Cielの皆様おめでとうございます! これからも世界に向けて!!ご活躍ください。

    『L'Arc~en~Cielの皆様20歳おめでとうございます。』
    Imamu
    Imamu 2011/05/31
  • 大場久美子「ブログ結婚」の真相 ファンの書き込みからなぜ交際に

    元トップアイドルで女優の大場久美子さん(51)が、ブログ書き込みをきっかけにファンと結婚したことが話題だ。どんな書き込みをすれば、アイドルと交際できるようになるのか。 「私の心の決断も突然の事で………」 相手はアイドル時代からファンだった会社員 大場久美子さんは、2011年5月19日付ブログで、この日に入籍・結婚した心境をこうつづった。 アイドル時代の久美子さんは、爆発的な人気ぶりだった。1978年のドラマ「コメットさん」主演で大ブレイクし、トップアイドルとしてブロマイドが飛ぶように売れた。久美子さんを射止めたのは、そんな時代からファンだったという普通の会社員男性(41)だというのだ。 報道によると、ブログに書き込んだ男性に久美子さんがメールしたことをきっかけに、2010年暮れから交際していた。東日大震災がきっかけで人生を見つめ直すようになり、久美子さんは、交際5か月で「スピード結婚」を

    大場久美子「ブログ結婚」の真相 ファンの書き込みからなぜ交際に
    Imamu
    Imamu 2011/05/31
    ブログ怖い
  • 眞鍋かをり Official Blog

    クラウドファンディング こどもギフト 2018.11.2022:56 今日から、児童福祉に特化した子供のためのクラウドファンディング「こどもギフト」がスタートしました! 児童虐待をなくすため活動をしているチーム「こどものいのちはこどものもの」(犬山紙子、坂美雨、ファンタジスタさくらだ、福田萌、眞鍋かをり) と 国内最大級のクラウドファンディング会社「Ready for 」がコラボしたこのプロジェクト。 クラウドファンディングを通して子どもを支援したい人と、支援が必要な子どもをつなぐ それが「こどもギフト」です。 第一弾として、6つのクラウドファンディングがすでに始まっています。どれも子供たちにとって大切な支援ばかり。 このプロジェクトを通じて、子供のために何かしたいと思っている人たちに、実際にアクションを起こしていただけたらいいなと思います。 そんな中、今日もまた、児童虐待のニュースがあ

    Imamu
    Imamu 2011/05/31
  • 2011.5.31 : 眞鍋かをり Official Blog

    2011.5.31 2011.5.3103:00 日から、このブログを開始することになりました。 5月31日。 新しいスタートの日です! ずっとずっと、書きたかったブログをこうして開始することができて当に嬉しいです。 いろいろ事情がありまして、こうしてブログ記事をアップするのは約一年半ぶりになりますが、更新ができなくなってからも以前のブログにもらったコメントは全て読んで元気を貰っていました。当にありがとうございます。その他にも、いろいろな形で応援してくださった方々、支えてくださった関係者の方々すべての皆様に感謝します。 直接メッセージを発信する場がずっとなくて皆様にはご心配をおかけしましたが、おかげさまで私はすこぶる元気に過ごしておりました(笑)もう、いっぱい書きたい事がたまっています。 これからのブログのテーマは「旅」です。 愛用のグローブトロッターをトップページに使いたい!!と、

    Imamu
    Imamu 2011/05/31
  • [科学に佇む心と身体] - FC2 BLOG パスワード認証

    管理人からのメッセージ 某A社との契約を切られた関係で、大幅な更改を行わねば公開できない状態に陥った ため閉止しました。 ご連絡は http://sciencebook.blog110.fc2.com/ もしくは https://twitter.com/endBooks/

    Imamu
    Imamu 2011/05/31
    『日本の科学者』紹介されてる「中身けっこう政治的にとんがってるんですよ」
  • 【2ch】ニュー速クオリティ:【画像あり】史上最高ボディ Iカップ爆乳 身長171cm チェンジしたら一生後悔するレベル

    Imamu
    Imamu 2011/05/31
    護あさな
  • ギャル男雑誌『men’s egg』が映画化 現役“読モ”も出演

    【写真】その他の写真を見る 東京・渋谷センター街のギャルやギャル男を中心に絶大な人気を誇るこの2誌は、モデルとして活躍しながら、いまやバラエティ番組でも人気のJOY、梅しゃん(梅田直樹)、益若つばさらを輩出。今作では、現役の同誌人気読者モデルの佐藤歩、田中大地のほか、『men‘s egg YOUTH』からは吉田克己、斉藤千尋、『egg』からは川端かなこ、宍倉佳奈江(かにゃ)らが出演する。 主人公は、由緒ある神社の跡取り息子で、小さな頃から平凡な生活を送る啓太(古川雄輝)。年に1度の大祭「観月祭」を目前に控えたある日、父・仁志(板尾創路)が突然倒れ、啓太は祭を仕切ることになる。ところが祭で最大の目玉となる<奉納太鼓>のメンバーが全員不参加となり、急きょ新メンバーのオーディションを行うことに。そこへ、神社の雰囲気とは場違いな『men’s egg』のカリスマ読者モデルの塁(前田公輝)が現れ、さら

    ギャル男雑誌『men’s egg』が映画化 現役“読モ”も出演