「ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 新・批評家育成サイト」は、2022年8月31日をもって公開を終了いたしました。
”完全オールロケのコント番組”という触れ込みでスタートした『SICKS~みんながみんな、何かの病気~』(テレビ東京、毎週金曜0時52分~)。『ゴッドタン』や『ウレロ☆』シリーズの佐久間宣行プロデューサーのもと、現代病をテーマにおぎやはぎ、オードリーらがさまざまなコントを披露している。 しかしこの『SICKS』、コント番組を楽しんでいるうちに、どうも思いがけないところに運ばれている感じなのだ。今夜の放送前に、これまでの4回をおさらいする。 「現代病」をテーマにしたオムニバスコント番組 テレビの豪腕ディレクター・酒井におぎやはぎ小木が扮する「撮れ高病」。AV女優を処女だと信じ込む男・発田をオードリー若林が演じる「ガチ恋病」。ある中華料理屋で偉そうにレビューをしまくる男(オードリー春日)が登場する「レビュアー病」。記事の見出しを煽るあまり中身とはかけ離れたとんでもないタイトルを考案する男・時村を
元社員らに聞く「エバーノートはなぜ深刻な状況に陥ったのか」(前編) Business Insider 2015/11/06 エバーノートは多くの有力なIT企業が集まるグループ「ユニコーン」に仲間入りし、その先駆け的存在だったにもかかわらず、3年後の現在では収益面で進展が見られず、方針転換やコスト削減に苦心している。その背景を元社員らへの取材から、2回にわたってリポートする。 成功しているIT企業グループに仲間入りしたが、収益が上がらず苦境に陥る メモ・アプリを手がけるエバーノートは2012年、「ユニコーン企業」と呼ばれる評価額10億ドル以上の非上場IT企業からなるグループに仲間入りした。その年、エバーノートの登録ユーザーは3000万人を超えた。調達資金の総額は2億7000万ドルにのぼり、近い将来、株式公開に踏み切る有力候補と目されていた。 それから3年が経った今、情勢は一変している。 20
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