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2016年1月20日のブックマーク (5件)

  • 2015年のリスク:「起こったこと」と「起こらなかったこと」(岸本充生特任教授)

    毎日様々なニュースが流れる中で、私たちの安全を脅かす事件や事故も数多い。しかし、私たちはその出来事が起こった直後には強くその再発を恐れるものの、比較的すぐに忘れてしまう。2015年は、前年から引き継いだ形で、品への異物混入問題で幕を開けたことを覚えているだろうか。しかし、異物混入問題は、春以降はあまり騒がれなくなった。6月末には東海道新幹線の車内で焼身自殺があり、人に加え、巻き添えで1人が亡くなった。お盆の帰省で新幹線を利用した際に事件を思い出した人も、年末の帰省で新幹線に乗る際には完全に忘れ去っていただろう。 2015年の1月には、もう1つ大きな事件が発生している。1月9日にパリで出版社、シャルリー・エブドが襲撃された。1月下旬にはイスラム国による日人殺害予告があり、その後殺害が実行された。これらの出来事に加え、11月に再びパリでさらに大規模な無差別テロ事件が発生し、2015年とい

    2015年のリスク:「起こったこと」と「起こらなかったこと」(岸本充生特任教授)
    Imamu
    Imamu 2016/01/20
    「蓋が空いていたマンホールに落ちた人を救った人はヒーローになれるが、人が落ちる前にそっと蓋を閉めた人はその行為を気づかれさえしない~この非対称性が世の中の対応を「起こったこと」に偏らせている」
  • テレビで「公開処刑」を起こさないための“JYJ法”――SMAP騒動から考える芸能界の将来(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    芸能界に対する不信感 1月18日に生放送の番組でおこなわれたSMAPの謝罪会見は、その後もかなりの波紋を呼んでいます。テレビの情報番組やニュースでは好意的に報じられましたが、視聴者やファンの間では「公開処刑」とも評されているように、マスコミとネットの温度差は大きく異なる状況が続いています。 こうしたネットの反応が生じるのは、ジャニーズ事務所の強権的な姿勢がかなり周知されていたからでしょう(このことについては、2日前の「存続するジャニーズ、民主化しないジャニーズ」という記事で詳述したとおりです)。 そもそもこの問題の根幹には、自由に芸能プロダクションを移籍できない、日の芸能界独特の商慣習があります。つまり、もしSMAPメンバー4人が独立したり他の事務所に移ったりすれば、干されるリスクがあるということです。 過去にも実際そういう事例は見られました。現在生じている視聴者やネットの反応は、こうし

    テレビで「公開処刑」を起こさないための“JYJ法”――SMAP騒動から考える芸能界の将来(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • Grimes - Kill V. Maim

    From the new album ‘Art Angels’ out now and available for download here: http://smarturl.it/artangels?IQid=YTFWB http://www.grimesmusic.com https://twitter.com/Grimezsz http://www.actuallygrimes.tumblr.com/ https://www.facebook.com/actuallygrimes http://4ad.com/ Download ‘Art Angels’: iTunes: http://smarturl.it/Art_Angels_i Amazon: http://smarturl.it/Art_Angels_a Google Play: http://smarturl.it/

    Grimes - Kill V. Maim
    Imamu
    Imamu 2016/01/20
  • SMAP解散騒動によせて - 青春ゾンビ

    ポップカルチャーの原体験がSMAPだったからなのか、自分がこの歳になってもあらゆるポップカルチャーの喜びを享受しながら楽しくやっていけているのは、やっぱりSMAPのおかげなのだな、といったある種の敬虔さを伴った感謝の気持ちを彼らに抱いている。だからまぁ、わりと盲目的にファンです。キムタクの選択は常に正しくてかっこいいのだ、と信じています。 ジャニーズ、フォーリーブスからの筋金入りのジャニオタを母に持ち、私自身も幼い頃から少年隊と光GNEJIが流れる環境で育ってきました。ちなみにこの環境はKAT-TUNデビューくらいまで続きまして、往年のジャニーズJr.メンバーなどの知識に関してはそんじゃそこいらの女の子より詳しいです。90年代に入りますと当然のように、我が家は若き木村拓哉旋風に巻き込まれます。常にSMAP音楽や番組のテープが部屋には流れていて、私にとって音楽とはSMAPの事だった。今でも

    SMAP解散騒動によせて - 青春ゾンビ
    Imamu
    Imamu 2016/01/20
    「テレビ放送史に燦然と輝く名企画『SMAP×SMAP はじめての5人旅』(2013年放送)をYouTubeで観直しました。それはもう夢のように幸福で」
  • 被災地、タクシーに乗る幽霊 東北学院大生が卒論に:朝日新聞デジタル

    「震災による死」に人々はどう向き合い、感じてきたか。この春に卒業する東北学院大の社会学のゼミ生たちがフィールドワークを重ねて、卒論を書いた。工藤優花(ゆか)さん(22)は、宮城県石巻市のタクシー運転手たちが体験した「幽霊現象」をテーマに選んだ。 50代の運転手は工藤さんに、こう打ち明けた。 震災後の初夏。季節外れのコート姿の女性が、石巻駅近くで乗り込み「南浜まで」と告げた。「あそこはほとんど更地ですが構いませんか」と尋ねると、「私は死んだのですか」と震える声で答えた。驚いて後部座席に目を向けると、誰も座っていなかった。 別の40代の運転手。 やはり8月なのに厚手のコートを着た、20代の男性客だった。バックミラーを見ると、まっすぐ前を指さしている。繰り返し行き先を聞くと「日和山」とひと言。到着した時には、もう姿はなかった。 工藤さんは3年生の1年間、毎週石巻に通い、客待ちの運転手をつかまえて

    被災地、タクシーに乗る幽霊 東北学院大生が卒論に:朝日新聞デジタル
    Imamu
    Imamu 2016/01/20