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2016年9月23日のブックマーク (5件)

  • 地獄のような空気が漂う『水曜日のダウソタウソ』に見る、藤井健太郎「地獄の軍団」の真髄

    「若林は、歌ヘタくそやもんね」 「そうなんですよ、すごい透明感あるなと思って。隣に“奇跡の歌声”いますからね」 そうオードリー若林正恭が振ると、すかさずハリセンボン近藤春菜がお決まりのフレーズを言う。 「いや、スーザン・ボイルじゃねーわ!」 さらに、宮川大輔が「あれ、ギターは?」と追随。 「いや、サンボマスターでもねーわ!」 そのやりとりに「あははは」と笑う浜田雅功。あえてキョトン顔をする松人志。 そして、松が口を開く。 「浜田のそっくりさんが、浜田の嫁に電話するとかはどう? 『こいつ、女いるで』って」 「やめろ! そこは……そこはアカン言うてるやろ!」 すごむ浜田に、松が「よかった、この距離で」と、大げさにおびえる。その姿に、浜田が「ニャハハハ」と笑う。 文字で見ると、よく見る鉄板のやりとりだ。 だが、実際の映像では、猛烈に違和感がある。“間”がなんだかおかしく、流れが悪いから、地

    地獄のような空気が漂う『水曜日のダウソタウソ』に見る、藤井健太郎「地獄の軍団」の真髄
  • 『アンジュ・ヴィエルジュ』でエルエルを演じる豊崎愛生さんにアニメやアプリの魅力を訊く!

    TVアニメ『アンジュ・ヴィエルジュ』およびスマートフォン用アプリ『アンジュ・ヴィエルジュ~ガールズバトル~』において、主要キャラクターの1人“エルエル”を演じる豊崎愛生さんにインタビューを行いました。 7月より放送されているTVアニメが、いよいよ終盤を迎えている『アンジュ・ヴィエルジュ』。アプリでは9月末に大規模なアップデートを予定しており、アニメの登場キャラクターを大きくフィーチャーした物語が展開するなど、コンテンツ全体で大きな盛り上がりを見せています。 この記事では、『アンジュ・ヴィエルジュ』で赤の世界の天使“エルエル”を演じる豊崎愛生さんにインタビューを敢行! アニメ終盤の見どころや、アプリの魅力についてお話を伺いました。 誰からも愛される“エルエル”を演じるということ ――豊崎さんが演じている赤の世界の天使“エルエル”は、誰にでも愛されるキャラクターという設定ですが、演じるにあたっ

    『アンジュ・ヴィエルジュ』でエルエルを演じる豊崎愛生さんにアニメやアプリの魅力を訊く!
    Imamu
    Imamu 2016/09/23
    「レミエル役の悠木碧ちゃんと、エルエルとレミエルのかけ合いについてかなり話し合いましたね」
  • 万里の長城、当局の修復で真っ平らに「爆破した方がまし」との声も

    中国東北部遼寧省小河口の「修復」を終えた万里の長城の一部。IMAGINECHINA提供(2016年3月9日撮影、資料写真)。(c)Imaginechina/Wang wei 【9月23日 AFP】(写真追加)世界遺産(World Heritage)にも登録されている中国の史跡「万里の長城(Great Wall)」で、700年の歴史を誇る一画が修復作業の結果コンクリートで真っ平らに塗り固められてしまったことが判明し、中国のソーシャルメディア・ユーザーの間で激しい非難が渦巻いている。 問題となっているのは、中国東北部・遼寧(Liaoning)省の小河口(Xiaohekou)に8キロにわたり、大自然の中に手付かずのまま残った城壁が続く区画だ。明(Ming)王朝下で1381年に建設され、「万里の長城」の中でも最も美しい場所として知られている。 インターネットに最近投稿された写真を見ると、修復前には

    万里の長城、当局の修復で真っ平らに「爆破した方がまし」との声も
    Imamu
    Imamu 2016/09/23
  • 「股のぞき効果」研究 日本人2人にイグ・ノーベル賞:朝日新聞デジタル

    世の中を笑わせ、考えさせた研究や業績に贈られる今年のイグ・ノーベル賞の発表が22日、米ハーバード大であった。前かがみになって股の間から後ろ方向にものを見ると、実際より小さく見える「股のぞき効果」を実験で示した東山篤規(あつき)・立命館大教授(65)と足立浩平・大阪大教授(57)が「知覚賞」を受賞した。日人の受賞は10年連続。 ハーバード大の劇場で開かれた授賞式に臨んだ東山教授は、股のぞきを披露しながら「股のぞきをすると、小さく、縮む。覚えて帰ってください。小さく、縮む……」などと研究内容を紹介した。 股のぞきをして景色を見ると、天地が逆さまになり、直立した姿勢で見た時より平らで奥行きが少ない印象を受ける。日三景の一つ京都府の「天橋立」では、「股のぞき」をして景色を楽しむ風習があるなど、日では昔から効果が知られてきた。 実験心理学が専門の東山教授が主に研究を行い、足立教授が統計分析に協

    「股のぞき効果」研究 日本人2人にイグ・ノーベル賞:朝日新聞デジタル
  • 終盤グダグダだが、キュートな映画〜『高慢と偏見とゾンビ』 - Commentarius Saevus

    『高慢と偏見とゾンビ』を見た。 ジェーン・オースティンの『高慢と偏見』にゾンビものをマッシュアップした映画である。19世紀初頭のイギリスでゾンビ禍が猖獗を極めており、レディの平均的な教養にゾンビと戦う武術が含まれていたという設定で、ベネット姉妹も中国で学んだ武道でゾンビと戦う。ベネット家の次女であるエリザベス(リリー・ジェームズ)の勇敢で俊敏な戦いぶりに心を動かされたゾンビハンター、ダーシー(サム・ライリー)だったが、お互いのプライドや見栄が邪魔してなかなか恋が進まず… 話の展開はかなりグダグダである。シャイでちょっとトロいはずのジェーンまで優秀な武道家になっているのはちょっとキャラにあわないだろうとか、武道家のレディ・キャサリンに取り入りたいはずのコリンズ師がエリザベスに「結婚したら戦いはやめて頂けると…」とか言ってくるあたりがちょっと強引だとか、前半からいろいろ細かい綻びはあるのだが、

    終盤グダグダだが、キュートな映画〜『高慢と偏見とゾンビ』 - Commentarius Saevus
    Imamu
    Imamu 2016/09/23
    「史実でも精神疾患で苦しんでいたジョージ三世が残虐なゾンビとの戦いでショックを受けて心労で狂ったという設定になっているあたりはクスリとしてしまう」