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2017年5月31日のブックマーク (4件)

  • なぜ男たちは「藤原ヒロシ」に行列するのか

    「藤原ヒロシ」に2000人の長蛇の列 原宿は行列の街である。平日も週末も、どこかに必ず行列がある。 パンケーキにジャニーズ台湾かき氷にゴローズ。そんな日常の中4月21日、原宿のGYREビルの横から表参道駅を越え骨董通りまで約2000人の長い長い行列が続いた。 この行列のもとが「ルイ・ヴィトン×フラグメントデザイン」コラボアイテムのポップアップショップ(LOUIS VUITTON in collaboration with FRAGMENT POP-UP STORE)だ。「フラグメントデザイン」とは藤原ヒロシが手がけるブランドである。1990年代から原宿カルチャーを牽引し、今もクリエーターとして日だけでなく世界的に影響力のある存在として君臨する藤原ヒロシ。 今回は期間限定ショップで販売される、国内先行発売のアイテムの数々に、ファンたちが長蛇の列をつくった。 ファッション誌の編集者として、

    なぜ男たちは「藤原ヒロシ」に行列するのか
    Imamu
    Imamu 2017/05/31
    「この4月、5月目立った行列はほぼ “ファン”と“食”に集約」「かつて服を買うために女性の行列ができたことは遠い昔」「GINZA SIX~私は出てきた人たちの手にショッピングバッグがほとんどなかったことが気になった」
  • 【新連載:田中圭一】坂口博信とFFの天才プログラマたちが歩んだ、打倒DQへの道。「毎日のようにキレてましたけど(苦笑)」【若ゲのいたり】

    1980〜1990年代、ゲーム業界は「青春期」だった。そんな時代に大奮闘したゲームクリエイターたちの、熱くて、若くて、いきすぎた思い出をたずねたい──そんな想いから企画されたレポートマンガ、それが『若ゲのいたり〜ゲームクリエイターの青春〜』です。 近著『うつヌケ』、『ペンと箸』に続くレポートマンガ第3弾として作を手掛けるのは、自身がゲーム業界で働いていたという経歴を持つマンガ家・田中圭一先生! 第一回のゲストは、『ファイナルファンタジー』の生みの親・坂口博信さんです!!(編集部) English version is available at: 【New Comic Series】Hironobu Sakaguchi and FF programmers’ try to rival DQ [Game Designers in their ‘early’ days]

    【新連載:田中圭一】坂口博信とFFの天才プログラマたちが歩んだ、打倒DQへの道。「毎日のようにキレてましたけど(苦笑)」【若ゲのいたり】
  • 千葉雅也×山口真由「なんで勉強するの?」――勉強を極めたふたりの白熱対談 | 文春オンライン

    千葉雅也×山口真由「なんで勉強するの?」――勉強を極めたふたりの白熱対談 「勉強の哲学」vs.「7回読み勉強法」 勉強する「心」を持ち続けるには、どうすればいいのか? 『勉強の哲学』(文藝春秋)で「変身」するための勉強法を伝授する千葉雅也さんと「7回読み勉強法」(PHP)で東京大学法学部、司法試験、国家公務員I種を突破してきた山口真由さんが、その秘訣を語る。 ◆ ◆ ◆ 勉強は手段か、目的か 山口 千葉さんの『勉強の哲学』では、すること自体に目的があるような勉強、それを通じて、自分が「変身」するような勉強が勧められていて、非常に新鮮に感じました。試験のための勉強というのは、「合格」という明確な目的に特化したものだったからです。司法試験なんて、受かればいいんです。逆に、受からなければ、どれだけ苦しい勉強も報われない。最短距離を、最速で行ける勉強が最も合理的ではないかと。 千葉 だからこそ、必

    千葉雅也×山口真由「なんで勉強するの?」――勉強を極めたふたりの白熱対談 | 文春オンライン
    Imamu
    Imamu 2017/05/31
    「ハーバード大学の女の子たちって、一昔前の学生がマルクスにはまるみたいに、みんな~キャサリン・マッキノンにはまる~文章も、キレッキレッで、論理も明晰。だから、だいたいの人は一回ははまって~熱が収まると」
  • [書評] そろそろ、人工知能の真実を話そう(ジャン=ガブリエル・ガナシア): 極東ブログ

    昨日、フランス大使館を筆頭に内閣府や森美術館が主催した日仏フォーラム「人工知能は社会をどのように変えるのか?」に参加した。終日にわたる時間を費やした内容の濃いフォーラムであった。得るものは大きかった。フォーラムの紹介文書はいまだPDF形式でダウンロードできる(参照PDF)。 また、この手のフォーラムにありがちな英語=国際語ということもなく、進行案内はすべてフランス語でなされた(ただしフォーラム司会は日語)。つまり、日語とフランス語のみのフォーラムだったのである。その点でも興味深いものだった。熱く語れるフランス語の議論を聞いていると、フランス国内ではこうした熱意で日々弁論が交わされているのだろと確信された。 このフォーラムのパネリストの一人が書の著者ジャン=ガブリエル・ガナシア教授である。発言が興味深かったので、もう少しその思索について知りたいと思っているところ、会場で同書が販売されて

    [書評] そろそろ、人工知能の真実を話そう(ジャン=ガブリエル・ガナシア): 極東ブログ
    Imamu
    Imamu 2017/05/31
    「皮肉~おそらく国民国家(フランスや日本など)という主体は、人工知能を推進してくる国際企業(米国がベース~)に抗することは難しい~主体が回復されなければ~という意識がフランス人にはあるのだと、強く感じ」