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2023年2月17日のブックマーク (3件)

  • 「殺すことはない」 - shinichiroinaba's blog

    大昔に河出の『文藝』のアンケートに答えたことが触れられていた 「もっと明瞭な殺人否定論はないのですか?」 「たしか、いなば先生 @shinichiroinaba が大昔に少年向けに書いたものがあって、まず君には、殺されたくない大事な人たちがいる。ところで他の人たちも、同様の人たちを抱えている。だから人を殺してはいけない。記憶が朧げですが、かなり簡明です」 — 遠藤 with another view (@endoucom) 2023年2月15日 ので少し追記する。 「殺してはいけない」というルールは見ればわかる通りネガティヴな禁止の形をとっている。強い道徳的義務、いわゆる完全義務の多くはこのように「なになにしてはいけない」という形をとり、「なになにすべきだ(しなければならない)」というポジティヴな形をとらない。ポジティヴな義務は多くの場合「なになにしたほうがよい」という推奨の形をとる。そう

    「殺すことはない」 - shinichiroinaba's blog
    Imamu
    Imamu 2023/02/17
    「「殺してはいけない」というネガティヴな禁止よりも「生かす方がよい」というポジティヴな推奨がルールとしてより上位に置かれるべき」
  • 鈴木亮平&宮沢氷魚、本来なら完璧な見た目のふたりだが/サムソン高橋が見た映画『エゴイスト』 | 女子SPA!

    2月13日に発表された10日~12日 の全国動員集計(興行通信社調べ)によると10位にランクイン。ミニシアター系にもかかわらず多くの人が劇場に足を運び、好調なスタートを切りました。 コラムニストの故・高山真さんの自伝的小説映画化した作について、ゲイライターのサムソン高橋さんに綴ってもらいました。(以下、サムソン高橋さんの寄稿です。) 『エゴイスト』の映画評の話をいただいたが、その時期が公開直前だったため、外国特派員協会という特殊な場所での試写となった。 丸の内ど真ん中の立派な会場、ふかふかの絨毯(じゅうたん)、半数を占める外国人記者と残り半数は文化的偏差値の高そうなマスコミ関係者、という普段の自分(赤羽の肉体労働バイトおじさん)からはかけ離れた環境にとまどいながら、それでもコロナの関係か隣人と微妙な距離の客席と遠くで小さく光るスクリーンに、おそらくこの会場にいる他の誰も思い浮かばない連

    鈴木亮平&宮沢氷魚、本来なら完璧な見た目のふたりだが/サムソン高橋が見た映画『エゴイスト』 | 女子SPA!
    Imamu
    Imamu 2023/02/17
  • 又吉直樹が語る、芸人と出囃子の不思議な関係。「日常でも音楽が出囃子的な役割を果たしている」 | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA

    文章と同じくらい音楽を愛するピース・又吉直樹が、ゲストとその人の出囃子について語り合い、芸人と音楽の切っても切り離せない関係を学んでいく、Spotify独占配信のポッドキャスト番組『又吉直樹の芸人と出囃子』。2022年10月にスタートしたこの番組には、これまでオズワルド、3時のヒロイン、蛙亭、すゑひろがりずといった人気芸人が多数登場し、普段なかなか聞くことのない音楽遍歴や、出囃子についての隠れたエピソードが語られ、音楽好きとお笑い好きの双方から好評を博している。 各回で幅広いアーティストや楽曲についてのトークが繰り広げられるのは、無類の音楽好きである又吉がホストを務めるからこそ。彼自身は以前組んでいた線香花火時代にくるりの“東京”を、ピースになってからは真心ブラザーズの“サティスファクション”を出囃子として使い、それぞれの曲に対して非常に強い思い入れがあるという。そんな自身の経験談も交えな

    又吉直樹が語る、芸人と出囃子の不思議な関係。「日常でも音楽が出囃子的な役割を果たしている」 | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA