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ブックマーク / qjweb.jp (8)

  • フワちゃん騒動で思い出す“あの日の誹謗中傷”。奥森皐月「こうして命を絶つ人がいるのか、と」【今月のお笑い事件簿】 - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    結婚発表時に身をもって知った“SNSの暴力性” 1年前の8月、バイト先の同僚の人に「奥森さん、『M-1』の季節が来ましたね」と言われ、「変ですよ」と答えた。 8月を「『M-1』の季節」と捉えている人は、さすがに賞レース中心の生活すぎる。『M-1』を題材とした俳句があったとしても、きっと冬の季語として使われているだろう。 YouTubeに次々と投稿される【1回戦TOP3】と【ナイスアマチュア賞】の動画を観ながらその人のことを思い出した。フランツの初日1位通過がうれしかった。 ここ1年くらい、X(旧Twitter)は暴力性と攻撃性が加速しすぎているように感じる。 来インターネット上にある意見の大半は、素性がわからない誰かが匿名で投稿した所感に過ぎない。それなのに、いつからかその意見の大きさや多さを「正しさ」や「強さ」と捉える価値観が蔓延(はびこ)り、今やそれが当たり前のように扱われている。

    フワちゃん騒動で思い出す“あの日の誹謗中傷”。奥森皐月「こうして命を絶つ人がいるのか、と」【今月のお笑い事件簿】 - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
  • 復活ラッシュ、若手のハンパない覚悟、外国人ファン急増「もうすぐヴィジュアル系ブームが来る理由」バンギャが独断で解説 - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    復活ラッシュ、若手のハンパない覚悟、外国人ファン急増「もうすぐヴィジュアル系ブームが来る理由」バンギャが独断で解説 「90年代ヴィジュアル系こそ至高。2000年代以降のキラキラしたバンドはよくわからないし、若いバンギャってなんか怖い……」と思ってる古(いにしえ)のバンギャ&ギャ男のみんな、元気〜!? そんな古の者たちの心配など気にする余裕もなく、シャカリキに働いて夜バスでツアー全通してる若年層バンギャ&ギャ男のみんな、元気〜!? そんな古と若年層の間に挟まれながら、病めるときも健やかなるときも2000年代の中堅バンドを静かに支えてきた中間管理職バンギャ&ギャ男のみんな、元気〜!? 私は「地球上で最高の音楽ジャンルはヴィジュアル系」と確信している、別にV系博士でもなんでもない名もなきバンギャです。ヴィジュアル系(以下、V系)界隈を細々と自主的に25年くらい見守っています。 筆者近影 ここから

    復活ラッシュ、若手のハンパない覚悟、外国人ファン急増「もうすぐヴィジュアル系ブームが来る理由」バンギャが独断で解説 - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
    Imamu
    Imamu 2024/07/01
    「理由④ Hydeさんが頑張ってくれている」“頑張ってくれている”
  • 2023年上半期最強のお笑いコンテンツは?令和ロマン高比良、ダウ90000蓮見らと振り返る - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    『クイック・ジャパン』では過去に「テレビ・オブ・ザ・イヤー」「YouTube on the border」などジャンルごとにその年のコンテンツを総括する座談会を開催してきた。昨年末にも「お笑いの配信オブ・ザ・イヤー2022」と題して、TVer、映像系サブスクリプションなどWEB上で視聴できた映像コンテンツを総括・分析したが、今回はライブ、Podcast、地上波放送などタッチできる限りすべての「お笑い」コンテンツが対象だ。現役でお笑いシーンを作る芸人やテレビディレクターなど最強のお笑い通6名によって2023年上半期のお笑いコンテンツを振り返る。 奥森皐月 (おくもり・さつき)2004年生まれ、東京都出身。女優、タレント。3歳で芸能界入り。『にほんごであそぼ』(Eテレ)にレギュラー出演中。多彩な趣味の中でも特にお笑いを偏愛し、毎月150のネタを鑑賞、毎週30時間程度のラジオ番組を愛聴している

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  • QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    1994年刊行の雑誌『クイック・ジャパン』から生まれたウェブニュースメディア『QJWeb クイック・ジャパン ウェブ』。私たちが「当におもしろい」と確信したことだけを活字に。個人の声、個人の視点にこだわり、カルチャー(生活)からニュース(世界)を読むことを実践。

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    Imamu
    Imamu 2023/03/04
    「僕は何かを成すような人間じゃないし、なんのセンスもないけど、それが致命的なほどではないというか」「それに加えて、なんにも楽しめない、いろんなことを諦めて」
  • 「水着グラビアで自己肯定感が上がった」根本凪が語るアイドルと水着の距離感 - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    見る人の数だけ存在する「アイドル」のイメージに翻弄され、時にエイジズム、ルッキズムの呪縛にかかりながらも、その言葉の枠に留まらない女性たちの心の内を聞く連載「アイドルとシスターフッド」。 今回のテーマは「アイドルと水着グラビア」。登場するのはでんぱ組.incと虹のコンキスタドールを兼任し、2022年4月末でアイドルを卒業する根凪と、プロデューサーであるもふくちゃん(福嶋麻衣子)。雑誌や写真集など、水着グラビアの分野でも活躍する根さんは、ひきこもりを経てアイドルになった当初、「グラビアの仕事自己肯定感が上がった」と明かす。 インタビュー前編では、グラビアの仕事を始めたことによる心境の変化や、グラビアの仕事に対する誹謗中傷、それらとどう向き合っているのかなどについて語ってもらった。 ※取材は2021年秋の活動休止発表前に行いました ──写真集や雑誌など水着グラビアの分野でも活躍する根

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  • 根本宗子が吉田豪に聞く「“演劇の流行ってなさ”をどうにかしたいんです」<岸田賞ノミネート記念対談> - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    宗子(月刊「根宗子」)の『もっとも大いなる愛へ』が、「第65回岸田國士戯曲賞」(白水社主催)最終候補作品に選出された。それを記念し、同作品のアーカイブ映像の再配信もスタートしている。 しかし根は演劇の現状に危機感を抱いていた。演劇がなかなか盛り上がりづらい現状をどう打破するのか? 自分の意図や考えを世の中に届けるにはどうすればいいのか? そこでQJWebでは、彼女からの希望により吉田豪との対談をセッティング。あらゆるエンタメに精通するプロインタビュアー・吉田豪に、根がかねてより抱いていた不安と疑問をぶつける特別対談の前編。 根宗子 (ねもと・しゅうこ)1989年生まれ。東京都出身。19歳で劇団・月刊「根宗子」を旗揚げ。以降、劇団公演すべての企画、作品の脚演出を手がけ、近年では外部のプロデュース公演の脚、演出も手がけている。2015年に初めて岸田國士戯曲賞最終候補作品に選出

    根本宗子が吉田豪に聞く「“演劇の流行ってなさ”をどうにかしたいんです」<岸田賞ノミネート記念対談> - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
    Imamu
    Imamu 2021/03/13
    「普通の小劇場の人よりもアイドルの子のほうがめちゃくちゃタイトなスケジュールのなかで仕事をこなしてきてるから覚えるスピードなんてずば抜けてるし、やれることのキャパも広いし」
  • サトミツこと佐藤満春。オードリーと共に歩み、日向坂46に号泣する男の、意外な野望とは? - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    どきどきキャンプ佐藤満春、通称「サトミツ」。『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)でたびたび名前が挙がり、アイドルバラエティ『日向坂で会いましょう』(テレビ東京)では号泣事件が話題を呼ぶなど、コアなお笑いファンやアイドルファンの間で注目を集めている。 彼はこれまで芸人兼構成作家という異色のキャリアを歩み、芸能界で地道に結果を残しつづけてきた。オードリーのふたりをはじめ、南海キャンディーズ山里亮太、さらにテレビの裏側を支えるディレクターや放送作家まで、彼に絶大な信頼を寄せる関係者は多い。「自分がヒーローにならなくてもいい」と言うサトミツ独自の仕事論とこれまでの歩みから、謎に包まれた人物像を紐解いていく1万字のロングインタビュー。 どきどきキャンプ佐藤満春 (さとう・みつはる)/写真右 1978年生まれ、東京都出身。芸人や放送作家としての活躍以外にも、名誉トイレ診断士の資格を持ち

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    Imamu
    Imamu 2020/06/07
    年下の日向坂の方たちを素直に尊敬してると言える感性すばらしき
  • クズ主人公が話題の『連ちゃんパパ』強姦シーンに見るリアル(小川たまか) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    ※性暴力に関する記述が含まれる原稿です。 GWが明けたころからツイッター上でにわかに話題になったのが、『連ちゃんパパ』です。話題になった理由は、主人公をはじめとした登場人物がそれぞれクズ要素を抱えていることと、パチンコ沼の闇、そして描かれる内容のえげつなさと、ほのぼのタッチの絵柄のギャップ。 「吐き気をもよおす邪悪」とも表現されるそのクズっぷりを、怖いもの見たさで見ちゃった人も多かったものと思われます。 私は性暴力を取材するライターなので、このマンガでの数々の邪悪エピソードの中でも最も読者をドン引きさせている「主人公の強姦事件」に興味を持ち、ちょっと全巻購読してみました。 今回書くのは、被害者視点での『連ちゃんパパ』強姦エピソードについて、です。 被害者が加害者になる連鎖 『連ちゃんパパ』を公開している『マンガ図書館Z』公式サイトより まず、『連ちゃんパパ』(作・ありま猛)は1990年代に

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    Imamu
    Imamu 2020/05/23
    "「大声出すと(隣に寝ている)浩司に聞こえるぜ」と黙らせ、ことが終わったあとは、「もう他人じゃないんだからさ」「もういいじゃないか終わった事は……(困り顔)」と、悪びれる様子もない。クズの中のクズ"
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