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2019年10月6日のブックマーク (4件)

  • JAXA | 超低高度衛星技術試験機「つばめ」(SLATS)の運用終了について

    国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2017年12月23日に打ち上げた超低高度衛星技術試験機「つばめ」(SLATS)(※1)の軌道保持運用を2019年9月30日(午前9時42分)に成功裏に終了し、2019年10月1日(午後7時13分)に停波作業(※2)を実施しましたのでお知らせいたします。 超低高度衛星のメリットは小さなセンサを用いて高分解能の衛星画像を取得できることですが、「超低高度」と呼ばれる軌道高度200~300kmでは通常の地球観測衛星が飛行する高度に比べて大気抵抗や衛星材料を劣化させる原子状酸素の密度が1000倍程度となります。このため、超低高度は、精密な姿勢・軌道制御や長期間の衛星運用が求められる地球観測衛星には不向きとされていました。 「つばめ」は、推力は極めて小さいものの推進効率の高いイオンエンジンを用いて、271.1km~181.1kmの間で6段階の軌道

    JAXA | 超低高度衛星技術試験機「つばめ」(SLATS)の運用終了について
    Imamura
    Imamura 2019/10/06
    「つばめ」運用終了。お疲れさまでした。参考:マツド・サイエンティスト・ナイト4「飛行機? 宇宙機? 超低高度衛星のひみつ」 http://ima.hatenablog.jp/entry/20140614/matsudoscientistnight4
  • ラグビーW杯 10月5日第2試合 日本 vs サモア レビュー

    前回、オーストラリア×ウェールズの試合をパブリックビューイングの模様とともにお伝えしたが、1日遅れのレビューもたくさんの人に読んでもらえて嬉しい。 今日は日×サモアのレビューを贈りたいと思う。 -------- 先週、プール最大の強敵アイルランドを下してどこか祝祭的ムードが漂う日だが、体重100kgオーバーでありながら50m・6秒台を叩き出す「巨漢超特急」を並べる今夜の相手、サモアは決して侮れない。 -------- 4年に一度のW杯、増田としても全試合を追えれば最高なのだが、サモアに関しては実際の試合を見たのは24日のロシア戦のみ。 その試合のサモアは、スコアだけ見れば34-9の圧勝なのだが、内容といえば両軍合わせて3枚のイエローカードが乱れ飛ぶ乱戦で、サモアは1時期13人で戦っていた。 また、トライを積み上げたものの、それは個々の突破力で取ったものであり、キックを織り込んだりセット

    ラグビーW杯 10月5日第2試合 日本 vs サモア レビュー
    Imamura
    Imamura 2019/10/06
    ノーサイド間際の攻防は両者ともトライを取りに行く理由があって見応えがあった。4トライや点差7以内でボーナスポイントのルールで面白くなった。巨漢揃いのサモア相手にスクラムで押し勝った日本はやっぱりすごい
  • 映画『ジョーカー』を観る高校生が羨ましい。 - デマこい!

    映画「ジョーカー (原題)」US版予告 「暴力は正義感の欠如ではなく、むしろその過剰によって起きる」 これは進化心理学者スティーブン・ピンカーが『暴力の人類史』のなかで述べていることだ[1]。世の中の暴力事件の大半で、犯人は最初から「悪いことをやってやろう」とは考えていない。自分にとっての正義に基づいて、被害者を「許しがたい悪だ」と見做したからこそ、暴力を振るうのだ。酒場の喧嘩から国家間の戦争まで、これは当てはまる。この辺りの話はデイリー&ウィルソン『人が人を殺すとき』にも詳しい[2]。 ところが、だ。 このことをTwitterでつぶやいたところ、「バカじゃないのか」というクソリプを頂戴した。「正義は正義、悪は悪。人は頭がいいつもりでこのツイートをしたみたいだけど、当たり前のことも分からないのか」と笑われてしまった。要するに私は、オウム真理教に入信した東大卒の人間のように見做されてしまっ

    映画『ジョーカー』を観る高校生が羨ましい。 - デマこい!
    Imamura
    Imamura 2019/10/06
    これは観ないと。正義の多様性。「法に価値観を委ねる人」(為末大)やエスカレーターの片側空け問題。「自分が正義だと思ってる人ほど恐ろしいものはないねえ」(「ゲゲゲの女房」)。
  • あの「空調服」にパクリ騒動? 知られざる熱い「訴訟問題」の顛末(竹内 謙礼) @moneygendai

    いま工事現場などでよく見かける、独特なデザインの“ファン付きウェア”「空調服」。例年厳しい暑さが続く日では欠かせないヒット商品となった。 しかし、そんな空調服をめぐる「訴訟問題」があることをご存じだろうか。9月5日に東京地裁で判決がくだされたこの問題を、密かに追っていたのが、『訴訟合戦』の著書もある経営コンサルタントの竹内謙礼氏だ。作業服業界全体にも波及するかもしれない、「熱い裁判」の行方はいかに。 「空調服」はパクリだった? 工事現場で変わった服を見かけるようになった。腰に小型の扇風機がついており、上着が空気で膨れ上がっている。 「空調服は夏の必需品なんです」 教えてくれたのは知人の作業服店の店主。最近、爆発的に売れているという。服に扇風機のファンをつけるとはナイスアイデア。早速、取材しようと思ったところ、店主は顔をしかめた。 「この空調服、訴訟問題とかあってややこしいんですよ」 夏を

    あの「空調服」にパクリ騒動? 知られざる熱い「訴訟問題」の顛末(竹内 謙礼) @moneygendai
    Imamura
    Imamura 2019/10/06
    ‪首にかけて背中に差し込むタイプを作れないかなと妄想■製造委託先から訴えられた「空調服」はいかにして自社商品を守ったか | 竹内謙礼の一筆啓上 | ネットショップ担当者フォーラム https://netshop.impress.co.jp/node/6839