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ブックマーク / www.isas.jaxa.jp (4)

  • 月の地下に巨大な空洞を確認 | 宇宙科学研究所

    図1:月周回衛星SELENE(かぐや)による観測の様子(想像図)。「かぐや」に搭載された月レーダサウンダーによって、月の地下構造を調べることができる。 (c) JAXA/SELENE/Crescent/Akihiro Ikeshita for Kaguya image 概要 国際共同研究チームは、日の月周回衛星「かぐや」に搭載された電波レーダ、月レーダサウンダーで取得したデータを解析し、月の火山地域の地下、数10m〜数100mの深さに、複数の空洞の存在を確認しました。確認された地下空洞の一つは、「かぐや」が発見した縦孔を東端として、西に数10km伸びた巨大なものです。地下空洞の存在を確実にした今回の成果は、科学的にも将来の月探査においても重要なものです。溶岩チューブのような地下空洞内部は、月の起源と進化の様々な課題を解決出来る場所であり、また月における基地建設として最適の場所だからです。

    月の地下に巨大な空洞を確認 | 宇宙科学研究所
    Imamura
    Imamura 2017/10/18
    今回見つかった月面地下空洞の解説
  • 404 File Not Found | 宇宙科学研究所

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    404 File Not Found | 宇宙科学研究所
    Imamura
    Imamura 2016/06/22
    こちらはわかったことがたくさんの画像で詳しく解説されている。本当にすごいね。探査は燃えるなあ。特に今回のはサンプルリターンで初めてわかることだ
  • ISAS | 「はやぶさ」の帰還とカプセルの再突入・回収にむけて / トピックス

    6月の帰還・再突入にむけて運用もしだいに秒読み状態になってきました。再突入カプセルの担当の方々には、当にお待たせいたしました。これからが番です。再突入と回収は、「はやぶさ」計画を代表する目標の1つです。なにしろ、スペースシャトルなどの地球周回軌道からの再突入に比べると1桁も高い熱の条件にさらされ、それに耐える新規技術ですので、これは大きなステップですし、また大きな関門でもあります。 多くの方は、「はやぶさ」が地球の近くに帰ってくれば、再突入はパラシュートを開けば完了するかのようにお考えの方も多いのではないでしょうか。「はやぶさ」から切り離されたカプセルは、高度が70-80kmという高々度で最大の熱の環境にさらされます。パラシュートを開くのはずっと低い高度ですから、なんといっても耐熱技術こそがまさに真価を問われるわけです。「はやぶさ」は、まず、これに挑戦することになります。 この帰還・再

    Imamura
    Imamura 2010/03/09
    驚くことに、本当にここまで戻ってきてしまった。でもまだまだ気は抜けない。
  • ISAS | バックナンバー / ISASメールマガジン

    ★★☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ISASメールマガジン   第273号       【 発行日- 09.12.15 】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★こんにちは、山です。 今年もあと半月を残すのみとなりました。先週になって帰り道のアチコチにクリスマスイルミネーションが出現しました。今年はやっぱり不景気なのか、例年より飾り付けが遅くなっているようです。 新規の綺麗なイルミネーションを見つけたのですが、朝の出勤時にはどこの家なのか、サッパリ見当がつきません。 今週は、宇宙プラズマ研究系の松岡彩子(まつおか・あやこ)さんです。 ── INDEX────────────────────────────── ★01:ご長寿衛星 ☆02:宇宙に夢中! -宇宙学校・おおふなと- ☆03:今週のはやぶさ君 ───────

    Imamura
    Imamura 2009/12/22
    「ご長寿衛星」の話が面白い。20年間運用が続いている衛星「あけぼの」の、歴史を感じさせるディテールがよい。
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